「おじさん、ここにある全種類の木の実集めまよう!」
「なんでだ?」
「実験するんです!」
「あぁわかった...?」
「ありがとうございます!」
そして順調に進んでいき...
「これで最後だ」
「ここまで大変でしたね」
「ハルク逃げるぞ」
「えっ?」
「危なかった….」
「なにがおきたんですか!?」
「魔物が襲ってきたんだ」
「すごいですね!ありがとうございます!」
「あぁそれで、この木の実どうするんだ?」
「僕が食べるんです!」
「わかった」
「それでは、いただきます!」
パクッ
「デールの実はさくらんぼみたいな味がする...」
「ムゴルの実は見た目はブルーベリーだ...」
パクッ
「なにこれ!?味はメロンなの!?」
「フリールの実は、リンゴの味がする...」
「オルンの実は...えっ!見た目、アボカドなんだけど!?」
パクッ
「えーっ!味は桃なの!?」
「アールの実は...」
パクッ
「ゴホッゴホッな、なにこれ、おいしくない...」
「大丈夫か?」
「はいっ!大丈夫です!」
「それにしても、この世界にはおもしろい木の実がたくさんありますね!」
「この世界?」
「あっ!いえ、なんでもありません!それより、明日はスイアの実のお菓子を作りましょう!」
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