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episode 17
Br side.
学校が終わってすぐ、友達とお見舞いに行くことになった
友達……こんなすぐにできるものなのかい?????
まあ楽しいからいいけどね
Sha「……ぁの、っ」
Nk「ん?」
Sha「……無理だったらいいんですけど…」
Sha「俺たちが暗い雰囲気になっちゃうと……Knさんも嫌だと思うので…、」
確かに……
Sha「諦めずに…明るく、助け合って行きましょ、?っ」
ええ〜かっこいい〜
Sm「それもそうだな」
「……いいこと言うっすねぇぁぁぁぁぁKrさぁぁぁん」
Kr「それ俺な?」
「え?」
Sha「Shaでぇぇぇす!!!」
「あっwwwごめんなさいwwww」
Nk「……っwねぇ!!笑かすのやめろ!!!!!お”い”“!!!!」
「ちょ、ガチギレ……ッwwッ」
Kr「うるさww」
今から病院行くとは思えない雰囲気
「……ていうか病院ってどこ?」
全員「……」
Kr「うーん…聞くの忘れたね〜……w」
Nk「……あ、Kr、前行ったところじゃない?」
Kr「あそこ病室あるっけ?」
Nk「あるある……多分あっちら辺です!!」
「有能」
Sm「じゃあそこ向かうか」
Sha「そうだねー!」
人数多いのって結構楽しいな……
Nk「ていうか皆何年生……?w」
Nk「俺は中二だよ」
Sha「俺……中一ですね〜……笑」
一個下なのか
「中学二年目!」
Sm「中二」
Kr「一番上の中三☆」
Nk「結構年別れてる……っちゃ別れてるんだね!」
Sha「意外とね」
Kr「一番声低い人が一番下……なんだ」
Sm「わかる」
Sha「Smもそれ言ってたな……w」
Nk「あ、ついたね」
Sm「ここか〜……、!」
意外と……つくの早い
Sha「じゃ、入りますか……」
チャリン チャリィン……
「……Knの部屋、何処だろう」
Nk「聞いてみるか、医者さんに」
Kr「おう、俺が聞いてくるわ!」
Nk「あんまうるさくしないでよね〜……」
Kr「〜!!!〜〜〜〜??!!!っ」
医者「声でかいですね。あそこですよ」
Kr「ありがとうございます!!!!!!!!」
医者「出禁にしますよ」
Kr「すいません」
Kr「ここだってよ」
「怒られててワロタ!!!」
Kr「お前を処す。」
「ごめんてば……」
Sha「まあまあ、早く入ろ?」
Sm「そうだよ金髪メガネと眠そうな人間よぉ」
眠そうな人間……よく言われるなぁ
Kr「金髪メガネとは誰のことだろうか!!!」
Nk「まじで静かにしてw出禁なるからw!」
そんな会話をし……Knの病室に入る……
Kn「……」
眠っているKn…と心電図
心臓はまだ動いている様子。ひとまず安心……
あああッ好きな人がこんな事になるなんて……ッ
あ、episode 2でも言った通り…僕はKnが好きです。(メタいよ?
あ……ああぁッ待って!?友達的にだからね!!うん!?ねえ!!ッ
でも最近…はSmも好きになってきてまふ(情緒不安定)
これは恋愛的に(ガチトーン)
Sha「……早く起きてくれないかな」
Nk「ていうか起きたら……幻覚とかなくなるのかな?」
「分かんないよね」
Sm「そこは神頼みだな!」
Kr「まあ、しょうがないね……(」
トコ……トコ……
歩く音が聞こえる…
医者さんかな?
医者「……お久しぶりです。Nkさん、Krさん。」
Nk「……前の!」
Kr「お久ァ☆」
医者「友達増えすぎですね…あ、どうもよろしくお願いします」
Nk&Kr以外「…よろしく/よろしくお願いします/よろ〜」
医者「(一人友好的だなぁ…)」
医者「…Knさんは〜……復活はしそうですね!」
医者「次こうなったとしたら……無理かもですけど」
Kr「ほう……」
「……なるほどネ」
医者「まあ今回は大丈夫そうです!…あまり心配せず!」
「……良かった!!これで安心だね!みんな!」
Sm「そうだな」
Sha「良かった〜!」
Nk「うん……!今日のところは帰る……?」
Kr「どうせならどっか行かね?」
「行きたい行きたい!」
Kr「みんな大丈夫?」
みんな大丈夫らしい…ので!
何故か僕の家にみんなが来るになった!!!(※なんで?
家の前についた……
僕は家に鍵を差し込み、扉を開ける
「ようこそ…僕の家へ……」
Kr「ういいいいいい邪魔すんでい!」
Nk「いや誰だよw(邪魔すんでいとか言わねーだろw)」
Sha「ういいいい」
「お菓子いる〜?」
全員「甘いものある?/食べたい!/俺はどっちでもいいかな」
「じゃー持ってくるネ!甘いものはあるよ〜」
Nk「ありがとう神様、仏様、Br様」
「?」
「はい、どうぞ〜」
Sha「いただきま〜す」
Kr「挨拶するの偉いね〜!いただきますいただきますいただきます」
Nk「うわKrえッら!!!いただきます。」
Sm「うわうわうわ偉いなみんなァ……」
「言えよw」
Sm「いただきま〜す」
Nk「今一人だけ非常識な人がいたなw」
Sm「俺は絶対にない」
Nk「あるだろw」
数時間後……
Nk「ていうかそろそろ春休みだね…」
「確かに……2週間後ぐらい?」
Sha「早〜!!」
Kr「俺受験受かるかなぁwww」
Sm「確かにKr中三かぁw」
Kr「まあ俺学年一頭良いしノー勉でもいけるんだよな」
「クソが」
Kr「え? 」
Sm「この人学年でワースト10に入るぐらい頭悪いらしいよ」
Kr「どんまい」
「wオワタww」
Sm「え…まって時間やば……そろそろ帰る?」
Nk「帰るかー」
Sha「そうですね…これから毎日お見舞い行きましょうね!!」
「お見舞いだけじゃなくて休み時間も会う?」
Nk「それがいいかも」
Kr「じゃ…そういうことで〜! 」
「うん!またね!」
カダン……ッ
episode 18 へ続く