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何でもありな方向け
アハウ→←you←キィニチ
擬人化アハウ
口調迷子
監禁表現あり
ヤンデレキィニチ
you「アハウ〜 . 会いに来ちゃった .」
久しぶりのナタ . とある理由で来たくても来れなかったものだ …
私の用はアハウに会うことだけ .ちょっぴり彼の印象に残ればいい .
彼はおちゃらけた性格をしているが、いざという時にはすこーーし頼りになる .
ギャップというか、そこにやられてしまったのだろう .
アハウ「よーっ . 久しぶりだな!」
そう言ってこちらに手を振ってくる .
思わず私は微笑みながら其方へ走る .
y「うん、久しぶり!最近何かあった?」
アハウ「うーむ … 特に何も無かったが強いて言うなら …」
彼は少し貯めたあとそう言う .
アハウ「キィニチのお前への愛が強くなっててうざい .」
アハウ「ぁ … いや嫉妬してるとかそんなんじゃないぞ ??あまりにもグチグチあいつが喋るから … 」
少し焦ったように訂正する .
私はキィニチくんに気がある訳では無い .
あくまでもアハウともっと仲良くなりたい …
でもどうやらキィニチくんは私の事が好きな様だ .
嬉しいことなのだが、私には少し迷惑である .
y「あ、そーなんだ … 今はどこにいるの?」
アハウ「ん?今か?家に置いて出てったけどよ…」
なら大丈夫か、と一息つく .
y「大丈夫なの、?それ笑 あ、そうだ!前来た時よりだいぶ懸木の民も変わってるからさ、案内してよ!」
アハウ「ふん、この偉大なるクフル・アハウ様が直々に案内してやることを光栄に思えよ?」
そんなこんなで、私は懸木の民を探検することにした .
y「結構広いね … !迷っちゃいそう私」
前より人が多く、広くなっている為少し不安を覚える .
アハウ「まぁ大丈夫d ….シッ」
急にアハウが人差し指を唇に当てる .
静かにして欲しいとの事だ .
y「 」
アハウが指を指した先にはキィニチくんが居た .
多分、私が来るのを知っていてわざわざ探しに来たのだろう .
私がキィニチくんを少し苦手としている理由はもうひとつある …
何よりヤンデレチックというか … 愛が重いのだ .
見つかると何をされるか分からない .
と思っていた傍から …
キィニチ「アハウ、そこで何をしている . 」
見つかってしまった .
咄嗟に人混みの中に紛れる .
アハウ「 」
y「でも …」
アハウ「いいから早く … !」
後で合流しよう、と話す .
私は特に行くあてなく走り出す .
アハウ「キィニチ、お前こそ何の用だ?」
ダッ
アハウ「おい、待て!!」
キィニチ「…」
キィニチくんは私目掛けて走り出す .
私は人混みや壁を上手く使って逃げた
つもりだった …
y「ぁッ .. え …」
私の腰に緑の鎖のようなものが巻かれている .
これは … そう .
キィニチくんの元素スキルだ…
キィニチ「捕まえた . 」
y「ん゛ッッ …」
キィニチくんの鎖が私の首を絞める .
y「ぐる゛じッ … き ッにち く゛ッ …」
気づくと私は意識を手放していた .
次に目が覚めたのは普通の何の変哲もない家 .
よく分からないけど本能で感じた .きっと、キィニチくんの家なんだろう .
まだ首が痛い .
ここにいたら何をされるか分からないので逃げようとする .
y「これ… 鎖 .」
またまたキィニチくんの鎖が私の手を固定している .
逃げることは不可能な様だ .
あとはアハウが助けに来てくれるの待つか隙を見て取ってもらうか …
どちらも可能性は限りなく低い .
キィニチ「起きたか .」
ギュッ
キィニチくんからバックハグされる .
なんか書く気失せちゃったんてここでやめときます ….((