この作品はいかがでしたか?
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バチバチッ
太宰「^^」
乱歩「、、、」
凪紗「💦」
なんとも言えない空間、気まずさが流れる中、一番初めに声を発したのは、、、
中島「あっ、あの〜、」
中島「お菓子いります、?」
なんとあのヘタレで有名な(?)中島敦だった。
乱歩「!、いる〜!✨」
もちろんお菓子好きの乱歩はすぐさま敦の方へと寄った
乱歩「凪紗もいるでしょ!」
凪紗「え!?は、はい!」
凪紗が返事すると、乱歩は手にいっぱいのお菓子を敦からもらってきた。
乱歩「どれにする✨」
そういう乱歩の目は、本当の子供かのような目をしていた
凪紗「え〜と、じゃあこれで!」
と指さしたのは、”ねる〇〇ねるね”だ
乱歩「さっずが”僕の”凪紗!分かってる〜」
中島・太宰「ピクッ」
乱歩はわざと”僕の”と強調しながら言った
太宰「乱歩さん、さすがにそれは聞き捨てなりませんね^^」
そんな言葉を乱歩は無視し、ねる〇〇ねるねを作り完成させた
乱歩「凪紗、はいあーん」
凪紗「エッ、」
乱歩「ほら早く〜」
凪紗「あ、あーん」
凪紗「んっ、おいひい✨」
乱歩「でしょ!」
そんな微笑ましい光景をどす黒い瞳で見つめる者がいた
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