〜げんチーム視点〜
げん「もうそろそろかな〜」
ゆーてん「もしかして…あれ!?」
僕たちの目の前にいたのは、一つ目のついた球体
が無数にいた。それに耳のついた奴や口がついてる奴まで。
ゆーてん「倒せるんですか?こんな数?」
ゆしら「少しずつ数を減らしながら進もう!」
よこたくさん「それが良いね。」
ゆか「よ〜し!やる気出てきた〜!!」
げん「突撃〜!!」
みんな「お〜!」
〜こーてんチーム視点〜
俺たちは攻撃をかわしながら、数を減らし前へと進む。
くじら「あっちのチームは結構突撃してるみたいですね。」
さや「やっぱり、あっちは気合で……?」
こーてん「あり得るかな〜?」
ゆはら「あ!後少しで合流出来る!」
べべ「えっ!本当!?」
こーてん「べべさん…早く帰りたいんでしょ…。」
くじら「えっ〜!べべそんなこと考えてるの?」
べべ「そっ…そんなわけ〜…」
そんな風に話しているとげんさんたちが見えた。
〜無事合流〜
ゆしら「肝心の[Glitch]がいない…?」
ゆはら「結構、大きいからわかるはずだけど…」
さや「…!危ない!!」
みんな「えっ…!?」
シュ〜…バコーン!!
間一髪だった。急に太いビームが2個、こちらに向かって来たのだ。
ゆか「なに…今の」
ゆーてん「死ぬかと思った…」
げん「みんな!あれだ!」
前を向くとそこには、一つ目で大きい球体がいて
それも…2体。
レイ「みんな!無事か?」
みんな「レイ!」
レイ「そいつ等を倒すには、みんなで集中的に攻撃するんだ!」
げん「さっきみたいに分かれて攻撃だ!」
げん·こーてん「いくよ!」
みんなでその掛け声とともに、弾幕発生装置で
集中砲火を浴びせた。
「グワァァ゙ー!」
その球体は灰のように消えていった…。
べべ「たおした〜!」
さや「やった〜!!」
よこたくさん「やっと帰れるね… 」
僕たちは任務を終え、家へ帰っていった…。