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これから始まるのは私の物語。
私の名前は青木美希。今日から高校一年生になる。
新しい制服に身を包み、鏡を見ながら何度もポーズをしてキメキメな自分がいる。とってもワクワクしている。そんなこんなで登校する時間が来た。
「行ってきます! 」
そう母に言い、玄関を出た。
歩いてる足が弾んでいる気がする。相当ワクワクしてるんだな自分。ついでにニヤニヤも出てきた。
「おはよう!美希!」
そう声をかけてきたのは、幼馴染の優里奈。
「おはよう!今日から高校生だね、超ワクワクしてる!」
「美希らしい反応だね(笑)同じクラスになるといいな〜」
「だよね、違かったら最悪な1年間だよ〜(泣)」
とか言いつつ、学校についてクラス分けを見た。
「ねぇ、優里奈、私2組だけど優里奈の名前ないよ…?」
「うん、私の名前1組にあるもん。2組じゃない。同じじゃ、ない、、」
と、2人であーだこーだ言いながらショックを受けていた。
「じゃ、放課後そっち行くから、美希ちゃんと待っててね」
「うん、放課後カラオケとか行こう。鬱憤晴らす。 」
と言い合いお互いのクラスに入った。
と、今日はここまでにしておこうかな。続きは明日。
また私の物語聴きに来てね。