第1章最終編!!少し長めです。
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あの後、太宰に聞いて、坂口安吾は裏切り者であることが判った。
私はする事が無くなって、首領に仕事は無いか聞いたら、余りするとバレるかもしれないから。休んでいいと云われて寝ていた。
である日、太宰に電話で織田作之助がやられたと云われた。
だから医務室(?)に行った。
で、扉を開けようとしたら織田作之助が出てきた。
『わっ、え、』
織田作『あ、すまん。』
折角お見舞いくらいしてあげようと思ったのに行くんかい!!
太宰『あ、柚月ちゃん、織田作なら行ったよ』
『知ってる。せっかくおみまい来たのに…』
太宰『まぁまぁ、織田作が行かなかったら芥川くんが死んでいたかもしれないんだから』
『…そっか』
『んじゃ用はなくなったからかえるね』
太宰『うん』
毒を盛ったのは坂口安吾なのか…
異能特務課…坂口安吾の本当の顔はきっとそこなのだろう。
私がポートマフィアに入った理由。
其れは、何処に生きる意味があるか知りたかったから。(太宰さんと同じ理由しか生み出せなかった)
もうポートマフィアには生きる意味が見つからない。
なら私も太宰と同じ生き方でもしてみようか、
私は自分を助ける。
闇の中から。
私は人を救う側になる
2週間後___
太宰『内務省の重鎮が、こんな安酒場で1人手酌(?)とは』
『さびしいですな、、』
種田(?)『君達は…』
太宰『まぁまぁまぁまぁ』
そう云い、太宰は種田長官にお酒を盛る。
種田(?)『太宰くん、暫く行方を眩ませていたと噂で聞いたが、』
太宰『転職先を探しておりまして』
太宰『何処かいい所はありませんかね?』
太宰『この子も連れて♡』
種田『特務課を希望かな?其れなら…』
太宰『其方の方は辞退しますよ、規則の多い職場は肌に合わなくてですね』
種田(?)『では何が希望かね』
『ひとがたすけられるとこ』
種田(?)『君の事は全く知らんが、太宰君には聞きたいことが山程ある。』
種田(?)『君の経歴は汚れすぎてる。2年程地下に潜ることになるぞ』
種田(?)『だが、まぁ、 心当たりが無いわけではない。』
太宰『伺いましょう?』
種田『異能力者を集めた武装組織だ。そこの社長は心ある男でな君達の希望に沿うかもしれん。』
太宰『人を救う仕事は出来ますか?』
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第1章[完]
第1章が終わりました〜!!
ここまで見てくれた皆さん、ありがとうございました!!
色々と多分誤字ってますw
何にせ、ちゅおはアニメでしか見てないものでして、、
無料で漫画が読みたい🥹ྀི
これから、第2章という形でやっていきます。よろしくお願いします。
コメント
1件
投稿した後に誤字が見つかったw最終編だからめっちゃ見直したのにぃぃ!!直すつもりは無い☆