スタート
一応rd視点
sn「僕がしたいのは、」
「造華鬼(ゾウカオニ)の封印」
「です」
rd「造華鬼とは……???」
sn「あれ、知らないんですか?」
rd「どちら様…w」
sn「簡単に言えば僕たちを転生させている神と敵対している神の使い魔ですよ」
rd「あー…ね」
「あの間違いを正す神ってやつか」
sn「そうですそうです!」
rd「でもなんで封印?」
sn「……理由はまぁ色々とありますが、1番は-」
ドォンッッ
rd「うぇぁ?」
「なっ、なになに!?」
sn「爆発……ですかね?」
rd「爆発……じゃあぐちつぼか」
sn「そうですね……多分」
rd「多分w」
「いや虱潰しなの??」
「一旦逃げよ」
sn「あ、はいッ」
タッタッタッタッ
rd「ここまで来れば大丈夫やろ……!」
sn「そうですね…」
rd「あ、でさっきの、理由ってなんだったの?」
sn「あぁ、意外とシンプルですよ」
「あの鬼は噂によって穢れてしまっているので封印して元の鬼に戻すためです」
rd「戻す必要あるの?」
sn「そりゃありますよッ!!」
「このままだと何回もらっだぁさんは〇に続けますし、間違いを正す神の使い魔が荒れてしまうと神にも影響されますッ!神にまで影響されてしまうと堕神になってしまうんです…」
「堕神になってしまうと神の役目が果たせなくなり、存在は消えていく…」
「間違いを正す神がいないと全世界が荒れていきます!間違った人が転生したり、現世から直接神に会いに行こうとしたりする人が出てしまうので…」
rd「意外と真面目な理由だった……」
「まぁ、どうやって封印?するのかは知らんが協力するよ」
「俺もこのまま何回も〇に続けるのはごめんだしね」
sn「本当ですか!」
「ありがとうございますッ!!」
「あ、とりあえず、もしまた転生した時は会いに行くので、運営国集合にしましょう!」
rd「おっけ〜」
「なんなら中まで入ってきて☆」
sn「それは……嫌ですね」
rd「なんでだよっ」
sn「普通にめんどくさいので」
rd「めんどくさがり屋だす!?」
「まぁいいや……」
ドォォンッッ
rd「こっちまで来るの早くね!?」
sn「やばいですね…一旦逃げますか」
rd「んーしにーって俺を追わなくていいの?」
sn「まぁ、はい」
rd「その通信機くれ☆」
sn「何するんですか……まぁいいですけど…」
rd「ありがと〜w」
rd「ううん”ッ」
rd《みなさぁーん?こんちはー!》
md《ラダオクン!?》
rd《えー俺のこと追わないで☆逃げるのめんどくさいし捕まる気もない!追ってきたら…》
「どうしよ。」
sn「決めてないんかいッ」
rd「あーそうだ」
《追ってきたら国潰すよぉ!!国の人らは連帯責任!追ってきたらその場で宣戦布告とみなす!!以上!じゃ》
ブツッ。
rd「よーし」
sn「ちょっと何勝手なことしてくれてんですか」
rd「いやほんとに戦争する気は無いよ?」
「限界国とか勝てるわけねーし」
sn「こっちには勝てるんですね!?」
rd「日常国はね〜…トラゾーさんとぺんちゃんが厄介だな」
「他2人はよゆー」
「って、本人いるんだった☆」
sn「失礼な!!魂操って吹っ飛ばしますよ!?」
rd「ひゃーおそろし〜」
sn「絶対思ってないやつ……!!」
rd「もちろん思ってない」
sn「なんなんですかもぉーww」
rd「……ちょい運営国帰るわ!」
sn「エッ」
rd「追われないし、w」
「しにーも行く?」
sn「なんかやらかしそうで怖いので行きます…」
rd「やらかすって何をだよ!!w」
sn「色々とですよ……!」
おわり☆☆
すごい!
今日3、4話投稿した!w
偉すぎる(?)
良ければ別のストーリーも見てねーん
じゃ!おつくら〜
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