この作品はいかがでしたか?
301
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お久しぶりです。白米です。
投稿頻度があまりにも少なくなりました。
申し訳ございません🙇
さあ、このお話なかなかいい感じにならなそうで不安が募っています。しかし、見てくれている方がいてモチベが上がります☺️
ぜひコメントもして欲しいです…
(寂しがりなんです…意外と)
では、どうぞ
⚠︎
・キャラ崩壊。
・暴力的有
・首締め表現
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蘇枋side
🌸「は、制限…?」
桜君が何言ってんだこいつみたいな目で俺を見る。
🫖「桜君、君は俺のパートナーなんだ。」
🌸「そうだな、けどなんで」
🫖「んー…嫉妬かな!」
🌸「嫉妬か…」
「内容は」
桜君は俺の事情を話すとその制限受け入れてくれた。 その内容は簡単だ。
『 他の人とあまり接触しない』
俺がそう伝えた。その途端桜君は顔色を変えて俺にこう言った。
🌸「はっ!?無理だろそれッ!」
🫖「無理?なんで」
🌸「人の関わりがねぇとッッ…俺」
桜君が言いたい続きは予測できていた。
そう、「寂しくなる…」だろう。
その予測のせいか、俺は桜君の首を掴んだ。
🌸「ッッ?!す、蘇枋ッ…?」
桜君が血相変えて俺の様子を伺う。
俺は桜君の首を掴んでいる手に力を加える。
ギチギチギチギチッッ…!
🌸「あ゛がッ…¿!すお゛ッ…!なにッ…すんだッッ…?」
🫖「桜君…君は俺のパートナーだよね? 」
🌸「あ゛ッ…、そ、うだッ…」
🫖「じゃあ、やってよ?」
🌸「わ゛…がっだ…がら゛…離…せッ」
その答えを聞いて安心した俺は桜君の首を離した。
🌸「ッはーッ!ガハッ、げほッ、げほッ…」
🫖「良かった!守らないとお仕置きだからね♡」
そして俺はリビングを後にした。
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桜side
🫖「君には制限をかけるよ。」
蘇枋が笑顔で言った。しかし、その笑顔には裏がありそうだった。だから警戒をしていた。
🌸「は?制限?」
蘇枋はこう続ける
🫖「桜君、君は俺のパートナーだよね。」
意味がわからない。パートナーだからなんだ。俺が誰と関わろうが勝手だろ。少し腹立たしくなった。しかし、俺はそれをグッと抑えてこう聞いた。
🌸「なんで、」
🫖「んー…嫉妬かな!」
そう言いながら蘇枋は困ったように微笑んだ。俺は理由があったことを少し驚いたが、それを隠した。
🌸「そうか、内容は?」
俺は尋ねた。その瞬間蘇枋は驚くようなことを言った。
『他の人とあまり接触しない。』
俺は驚いた。その驚きが隠せず声に出る。
🌸「はッ?!無理だろそれッ!!」
蘇枋のポーカーフェイスが崩れる。それと同時にその場の空気が凍りつく。
🫖「無理?なんで?」
聞いたことのない低い声。まるで憎しみを込めているようだった。
他人と関わりを切る。そんなことはできない。風鈴に来てから、人々の温かさに気づき、毎日が楽しかった。それをなくせ、そう言っているようなもんだ。そんなの嫌だ。
俺は蘇枋にこう言った。
🌸「人との関わりがねぇとッッ…俺ッッ… 」
まだ続きがあった。続きを言おうとした瞬間。蘇枋の手が勢いよく俺の首を掴んだ。速かった。見えなかった。
🌸「ッ?!す、蘇枋ッ…?」
ギチギチギチギチッ…と首を掴む手に力が籠るのがわかった。
🌸「あ゛がッッ…¿すお゛ッ…なにすんだッ…?」
🫖「桜君…君は俺のパートナーだよね? 」
蘇枋の表情が恐ろしい。いかにも「そうだな」と答えろと言わんばかりの圧があった。
🌸「あ゛ッ…、そ、うだッ…」
苦しい。首が締まり声が出ない。しかしそんなこと関係なく俺は声を最後の力を頼り、振り絞りそう答えた。
🫖「じゃあ、やってよ?」
また圧がかかる。仕方なく俺は承諾した。
🌸「わ゛…がっだ…がら゛…離…せッ」
蘇枋は安心したのか俺の首を掴んでいる手を離した。
息がまだ治らない。俺は酸素を吸うために咳をした。
🌸「ッはーッ!ガハッ、げほッ、げほッ…」
そして蘇枋は俺を見て微笑みながらこう言った。
🫖「良かった!守らないとお仕置きだからね♡」
蘇枋はそう笑顔で言いながら自室へ戻って行った。
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お疲れ様でした。長かったですね、
次回・変わった桜君
次回もまた見てくださいね〜
では
さようなら〜👋
コメント
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落ち着け…蘇枋