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🌞×🎻🛵の学パロだよ

ちゅーだけ!

それでも良きな方はどーぞ!!




















「せんせ、」

大好きな先生の胸に飛び込み抱きしめる。不意に心が満たされるような感覚に落とされる。嗚呼、僕の顔真っ赤じゃないかな。

「藤士郎、こっち向いて。」

「どーしたの、せんせ…」

唇に柔らかく生暖かいものが触れている。今、夢のようなことを先生としているんだと思うと足の先まで真っ赤になっている気がする


















「弦月、ちょっとおいで」

聞きなれた声に教室の隅から呼ばれる。なんだろうと思い、立ち上がって先生の元へ行く。

「今回のテストの点数少し悪かったね。なんかあった?」

「体調崩して、授業にあまり出られなくって…」

「そういうことね。じゃあ放課後にちょっとだけ復習とかしようか。」

やった。大好きな先生に勉強教えてもらえる。そう思うと喜びと、2人きりになるという恥ずかしさが重なり合う。先生の仕草で顔が茹でダコみたいに真っ赤にならなければいいけど…。




放課後になり指定された教室へと移動する。扉をガラガラっと勢いよく開けると先に来ていた先生と目が合う。先生の目が綺麗でうっとりしていると先生に「座ってささっと復習しちゃおう。弦月も早く帰りたいでしょ?」と問われる。先生となら四六時中ずっと居れるんだけどな、と思いながらもペンを持つ。

「せんせぇ、ここわかんない…かも」

「そこ?そこはここ同士を先に計算したあと、ここをかけると答えが出てくるよ」

「ホントだ!ありがと先生」

もう理解しきっている問題を聞いてみると分かりやすく簡単に説明してくれる。そのときの横顔や仕草でまた心を打たれてしまう。嗚呼、やっぱり大好きだな

「せんせ、次のテストいい点数だったら僕と付き合ってよ」

何を思ったのか口からこんな言葉を言ってしまった。気持ち悪い、引いてしまっている、そんなことわかっていても崩壊したダムのように次から次へと出てきてしまう。関係もここで終わりかな

「いいよ」

「ぅえ?い、いいの…?」

「うん、甲斐田も弦月のこと大好きだし、気持ち悪い…かな?」

「否、そんなことないよ!」

言ってもらいたかったことを言われて、自然と涙が滲み出る。先生とずっと同じ気持ちだったとは思えなかった。卒業するまでこの気持ちを隠そうと思っていたのが嘘みたいだった。

「甲斐田でよければ今からでも付き合ってください。」

「よろこんで!」

泣きながら返事をする。泣かないで、と大好きな先生に言われると更に泣いてしまう。そんなとき、無意識に先生を呼んで今までしたかった行動をしてしまう。





















終わり!!!

初めてこんな書き方した!

毎回思うけどもしかしてでゅき受け描いてる人全員わたしの性癖把握してるとかありうる?ってぐらいド性癖でやばみ

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