テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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前垢のしゅうと受けを厳選したった〜

第12話 - 💗×❤　族ぱろ　2話

138

2025年02月02日

#いんく

#ink

#BL

#しゅうと受け

すーちゃん🎨🐻‍❄️

え〜．．．しろい猫さん、調べてみましたが、ありませんでした．．(´；ω；｀)

すみません．．．💦

族ぱろは4話まであるので、それ全部出します！お詫びとして💦

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💗「．．．」

❤『次の日曜日、一緒にお出かけしませんか？』

💗「．．．変わったやつだな、こんなのと出かけようとか言うなんて」

💗「でも．．なんで俺、こんな楽しみにしてんだろ．．」

❤「かざねせんぱーい！」

❤「すみません！待たせちゃいました？」

💗「っ！？」

❤「どうしました？．．．怒ってます．．．？」

💗「いや．．大丈夫」

💗(お．．．オフショルダー．．！？めっちゃ可愛い．．．)

💗(．．え？俺、今「可愛い」って思った．．．？)

❤「．．かざね先輩？」

💗「．．あ、ごめんな」

💗「考え事してた」

❤「え、なんですか？」

💗「お前には関係ねぇよ」

❤「えぇ〜」

❤「まあいいや！じゃあ行きましょ(^.^)」

💗「．．．っ///」

💗「．．．で？どこ行くか決まってるのか？」

❤「．．あ、決めてなかった」

❤「お散歩にしましょ！」

💗「なんだそれ．．」

💗(めっちゃ嬉しい．．)

❤「あ！あの犬可愛いですね✨」

💗「ん、．．．ああ」

💗(．．しゅうとの方が可愛い)

❤「ていうか．．かざね先輩、すごく背高いですね！」

💗「え、そう．．？182㎝だけど」

❤「男子高校生の平均よりも10cm以上高いですよ」

💗「変なとこ詳しいな．．」

❤「ありがとうございます！」

💗「．．」

💗「．．．敬語やめろよ」

❤「え？」

💗「敬語やめろっつってんの」

💗「あと先輩呼びもやめろ」

💗「なんかむずむずする」

❤「え．．いいんでs．．いいの？」

💗「ああ」

❤「え．．えぇっと．．」

❤「か、かざ．．ね．．」

❤「．．．///」

💗「．．ｯ！！！．．さん付けでいい．．！///」

💗(刺激がやばすぎる．．)

💗「．．．おい、しゅうと」

❤「え！///今、名前で．．」

💗「．．．あｯ」

❤「う、嬉しい．．．今まで言ってくれなかったから．．//」

💗「ｯ///．．．ちょっと俺、水買ってくる」

❤「え、あ．．．うん！」

💗「．．．あー、もうっ！！」

💗「何だよあいつ．．///可愛すぎだろ．．．！？」

💗「なんであんなに純粋でいられるんだ．．．？」

💗「てか俺．．男相手に、なんでこんなドキドキしてんだよ．．///」

💗「俺、ゲイだったのか．．？」

💗「ん〜ｯ！！こんなこと考えてもしかたないよな．．///」

💗「戻るか．．」

💗「お〜いしゅうと．．．あれ？いない．．」

💗「どこに行ったんだ？」

？「良いじゃないかよぉ〜」

？「やめてくださ．．．ｯ」

💗「．．！この路地裏から声がする．．．」

❤「ちょ．．ｯ！！ほんと何なんですか．．！？」

ﾓﾌﾞ1「うるせぇな〜俺等は今、総長に叱られてムシャクシャしてんだよ」

ﾓﾌﾞ2「おいこいつ、総長が人質にしてたヤツじゃね？」

ﾓﾌﾞ1「ほんとだ、前はよく見えなかったけど、顔めっちゃ可愛いじゃん」

ﾓﾌﾞ1「体も小さいし、女の子みてぇだな。丁度いいな、こいつで発散しようぜw」

❤「え！？」

さわｯ

❤「ひｯ！？///」

ﾓﾌﾞ1「こいつ、胸弱いぞ」

ﾓﾌﾞ2「まじ？俺も触らせろよ」

ﾓﾌﾞ1「お前は下やらせてやるから」

ﾓﾌﾞ2「え、まじ？ラッキー」

❤「や、やめてｯ．．．///ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

💗「随分好き勝手されてるな、しゅうと」

❤「か．．．かざねぇｯ！！///ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

ﾓﾌﾞ1「あ？なんだお前」

ﾓﾌﾞ1「俺等に歯向かったら痛い目見るぞ？」

ﾓﾌﾞ2「．．．ん？こいつ、もしかして．．」

💗「．．お前らは、自分の総長が憎んでる奴の顔すら忘れるんだな」

ﾓﾌﾞ1「．．．え？」

ﾓﾌﾞ2「おい馬鹿ｯ！そいつ、阿呆田総長が言ってた、朱桃かざねだ！！💦」

ﾓﾌﾞ1「え」

💗「まあ、そんな大口叩けるんなら．．」

💗「俺なんか余裕でぶっ倒せるんだろうなぁ．．？？💢」

ﾓﾌﾞ1「ひ、ひぃｯ！！」

ﾓﾌﾞ2「か、勘弁してくださいー！！💦」

(モブ共がどっか行く)

❤「あ、ありがとう．．．！///」

💗「．．．別に、あいつらが気に食わなかっただけ」

💗「それに、困ってるやつを放って置くのは俺のプライドが傷つく」

❤「．．．やっぱ優しい、よね、かざねさんって」

❤「惚れちゃったかも．．．///♡（ﾎﾞｿ」

💗「．．．は！？///(顔が真っ赤になる)」

❤「あ、いや．．．！！これは、そのぉ．．．///」

💗「．．．ｯ///」

❤「ち、違うってぇ．．///」

💚「朱桃総長ーーーーーーーーーー！！！！」

💙「大丈夫ですかあああああああああ！！！」

❤「！！！？？」

💗「はｯ！？．．りょ．．緑水と青砥！？」

❤「かざねさんの家教えてくれた人だ！」

💚「君．．前、人質にされてた．．しゅうと、だっけ？」

💙「あ、どうも、お久しぶりっす」

💗「え、あ、いや．．なんでこんなところに．．？」

💚「ここら辺歩いてたら〇〇族の連中が青ざめて走っていったから、様子を見に来ました！」

💙「でも見てみるとこの感じ．．．邪魔をしてしまったみたいっすねぇ．．．ﾆﾔﾆﾔ」

💗「なｯ！？///そ、そんなことない．．．！！」

💚「図星じゃないですか〜」

💙「ついに総長にも春が．．．」

💗「うっさい！！！💢///」

❤「．．．．．．///」

❤『か．．．かざねぇｯ！！///ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』

❤(さっき．．．呼び捨てしちゃったぁ．．．///)

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猫｢族パロ二話目きちゃぁぁぁ！ﾎﾟﾁｯ…(´^o^｀)ﾌﾞｯﾌｫｵｵｵｵｵｫｺﾞｹﾞｯﾎｹﾞｯｯｯｺﾞｯﾎｯｯびっくりしたｧｧｧ（名前が書かれてたから）｣全然大丈夫です！族パロありがとうございます(˶' ᵕ ' ˶)

わーお☆こりゃ最高だぁ

来たああああああああああああｯ！✨✨💖破壊力えぐｯ

すーちゃん🎨🐻‍❄️

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