⚠︎︎注意⚠︎︎
・ご本人様には全く関係ございません。
・すべて主の妄想です。
・性格、口調、動作、など、本人様と似ていない場合があります。
・R18⚠︎︎
・病み、闇、表現あり。
・マブダチ(鬱シャオ・ゾムシャオ あり)
rbr→攻め
sho→受け
(shoさん視点)
今日も孤独を感じながら街を歩く。
真っ赤なリップを唇にまとい、少し露出の高めな服を着て 一人、目的も理由も何も無く、人通りの多い街中を歩く。
そうするとどうや、
mb
「お嬢さん♪ 可愛いね。この後どう?」
sho
「、。」
ほら見た事か、また馬鹿なヤツがほいほいと、
こんな簡単につれてしまってはつまらない、。
まぁえぇや。 こいつでちょっと遊ぶか。
mb
「え〜、、無視〜?つれない感じ、いいね。僕そう言うのも好きだよ?♪」
sho
「何か用ですか、? “ 私 ” 今忙しいんですが、、」
mb
「良いじゃん良いじゃん♡ ちょっとだけだからさ、?」ニマァッ
sho
「んふ、♡ でもぉ、、」
ちょっろ、、こんな馬鹿ちょろいヤツも久しぶりやな、、おもんな。
そんな事を思っとる時やった。
” あいつ “ が現れたんわ。
???
「ちょいと そこのあんさん?」
mb
「あ、? んだ? 」
「、w なんだぁ?ただのチビじゃねぇかw」
sho
「、?」
「(誰や、?てか ちっさ、)」
???
「ぁ、??(圧」
「だーれがチビやって???」
mb
「はw よく聞こえまちぇんでちたか〜?おチビちゃんは帰ってママによしよしでもしてもらえって言ってんだよw」
???
「…。」スタスタスタ
グッ、((胸ぐらを掴む
mb
「あ?んだ? やんの、、か、、」
sho
「、???」
トッ、、ドタンッッ
mb
「かッッ、、ーはッ、!?」
???
「、。」
sho
「…へ、、?」
mb(通行人)
「ザワザワッ、、え、、喧嘩、?」
mb
「ッ、、まずい、」
「お、覚えとけよ、!」タッタッタッ
sho
「、、。」ポカーン
???
「、。あ。」
「えーと、そこの、、姉ちゃん、?大丈夫か?」
sho
「え、、ぁ、なん、で、」
???
「ん? なんでって、、困っとったんちゃうんか?」
「ちゃうかったんやったら悪かったな。」
「姉ちゃん、迷惑そうな顔しとったから。」
sho
「!!、。」
「あ、ありがとう、。」
rbr
「いえいえ。それでは、夜道には気をつけてな。ほな。」
sho
「ペコ、。」
な、何やったんやあいつ、。
、余計なことされた、、、いや
ちょっとだけ、、助かった、、かも、。
???
「あ、ッ! それと、、」
sho
「?、、まだなんか、、」
???
「嫌なことはちゃんと嫌って言った方がいいですよ〜」
お兄ーさん ((ニコッ
sho
「、。名前、聞けば良かったかも。」
次の日
〜カフェにて〜
sho
「、、はぁ〜、。」
zm
「なんや、おもっ苦しいため息つきやがって、。」
「またキモイおっさんにでも絡まれたんか?w」
sho
「…。」
zm
「えぁ、、まさかの図星やったか、? すまん、」
sho
「んや、、今回はちゃう、」
zm
「なんや、 ちゃうんかいな、気ぃ使って損したやんけ。 」
「こっちが聞いとんやから返事ぐらいしぃや。」
sho
「ん〜。そやね〜。」
zm
「💢」
sho
「あ、、そや。ゾム〜 今夜ど ?」
zm
「えー、、いやや。 前言ったやろ?新しいセフレ出来たって。そいつで今は満足しとるし、」
「てかお前、、まだ男遊び辞めてへんかったん?」
sho
「え〜、。くっそ、別のやつ誘うか〜〜」
zm
「おい聞けや💢」
sho
「ww、」
「、だって、、ほんまに本心で俺の事好き、って言ってくるやつなんかおるわけないし、、」
「そうなったら、遊びやとしても、一瞬でも愛してくれる方選ぶんは当然やろ、?」
zm
「…。俺はそんな事ないと思うけどな。」
「本気でお前のこと愛してくれるやつ、居ると俺は思うで?」
sho
「、なんや、なんかキモいぞお前、。」
zm
「真剣に慰めてやってんのにキモいってなんや💢」
「前言撤回や。一生一人で生きてけ。」
sho
「冗談やんww」
「、そーいやあんま聞いてなかったな。」
「お前のセフレ、どんな奴なん?」
zm
「ほんまにお前、、いっつも急やな、」
「まぁえぇわ、てかそんなん聞いて何んなるん?お前に得ないやん。」
sho
「おん。聞いといて何やけどクソほど興味は無いで。」
zm
「ア?💢💢 なんやお前」
sho
「クフww」
「ごめんてごめんて! 」
「いや、なんか暇やし、あんまお前、自分の話せぇへんやん。」
「自分の話、ってか、そのセフレの話?w」
zm
「、そんな事ねぇよ。別に聞かれることもなかったし、言う意味も無かっただけや。」
sho
「ふーん?、w」
「俺はてっきり、セフレと言いつつも相手のこと大事にでもしてんのかと思っとったけどw」
zm
ピクッ、
「お前、」
sho
「あー。そう言えば この後 金持ちのモブモブさんとご飯行くんだったー。(棒)」
zm
「…はぁ、、。」(呆れ
sho
「wふww」
「じゃーな。 今日はありがと。」
「また話そーぜ。」
zm
「おう。 またな。」
「程々に頑張れよ、w」
「シャオロンちゃんw」
sho
「あ、、待ちましたか、?♡」
mb
「お。 いや? 待ってないよ♡」
sho
「良かった〜♡」
ほら、少し太ももが出るぐらいのスカート履いただけで 目の色変えてジロジロと見てくる。
、、キモい、
きもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもい、。
触るな、喋りかけてくんな、、。
そんな感情を押し殺して、作った笑顔を貼り付けて、” 理想の女の子 “ になりきる。
愛して貰えるように。
好き、って言って貰えるように。
、好きなことをしてるのに。
好きな格好して、満足のいく可愛さを手に入れて、誰にも何も言われず、、気持ち悪がられることも無く、、。
なのに、何でやろう。
何かが、足りない気がするんや。
♡100
コメント
1件
初コメ失礼します! このお話めっちゃ好きです!! 続き楽しみにしてます! 頑張ってください!!!