🩷side
🩷 )「 っ ! ふっか !! 」
💜 )「 はぁはぁ …… 佐久間っ …… 」
🖤 )「 っ …… 次 は 君 ? 」
🩷 )「 亮平 は 何処 だ !! 」
🖤 )「 一回 寝てもらってる だけ 。 」
🩷 )「 お前 !!! 」
🖤 )「 あーも 。 めんどくさい 。 君達もねてて 。 」
🩷 )「 っ …… 」
くそっすげー 眠気 ……
たえ 、 られねぇ ……
💜 )「 ぉ い …… 」( 倒
🩷 )「 ふっ …… か …… 」( 倒
夢 を 見た 。
あの日 ____
亮平 が 初めて 、 助け を 求めた時 。
🩷 )「 あ〜 疲れた …… 」
俺 は 、 一人 残って 遅く まで 稽古 していた 。
亮平に追いつきたいから。
🩷 )「 今日 は 、もう 終わろっかな …… 」
ぷちんっ
何かが切れた音がした。
これは、俺が貼った結界が切れた音……
でも、何処の?
場所は、”2階の亮平の部屋”辺りだった。
🩷 )「亮平が危ない!!!」
俺は、必死に走った。
でも、何故か俺は部屋じゃないような気がした。
何か庭に目的があるような気がして俺は庭に出た。
すると、、、、
💚 )「……」
🩷 )「え……亮平、!!!」
亮平が2階の部屋から落ちてきた。
俺は札を使って亮平を守った。
🩷 )「守護!!!」
🩷 )「危なかった……」
🩷 )「亮平……」
自殺……なのか、?
だとしたら、何故結界が破れた?
誰かに突き飛ばされたのか、?
すると、部屋からは一匹の狐が出てきてこちらを見ていた。
狐が結界を破った……?
一応結界は侵入者が来たら分かるようにしてあるもののため動物でも侵入可能だが、あの部屋は2階。
どうして……
でも、やっぱり
亮平自殺を測ったのだろうか……
そして、亮平がお母さんに傷つけられた日。
今日は、なにか嫌な予感がした。
何か亮平に、あるのかもしれないと思います俺は部屋へ行った。
すると、、、
🖤 )「っ……!?」
🩷 )「っ!?」
狐、、?
侵入者だ。
でも、結界が破れた音がしなかった。
どうして、、
🖤 )「初めてだなこんな事。」
🩷 )「誰だお前……!」
人間の姿をした狐。
そして、狐に身を任せている亮平。
何が起こっている?
🩷 )「亮平に何をした!!」
🖤 )「今は少し寝ているだけさ。」
🩷 )「お前!!!」
🖤 )「っ、、」
💚 )「……」(泣
え……泣いてる、?
亮平に何をしているんだこいつ……!
🖤 )「大丈夫。今楽にしてあげるからね。」
🩷 )「お前、何を言って……!」
すると、狐は亮平と一緒に飛び降りた。
🩷 )「は?待て!!!」
俺も咄嗟に飛び降りてしまった。
🖤 )「っ!執拗い!!」
🩷 )「亮平を!!返せ!!!」
俺はまた札を使って、落下ショックを受けないようにした。
🩷 )「はぁはぁ……危ねぇ……!」
🖤 )「……やるねお前。」
🩷 )「亮平……を……!!」
🖤 )「……?!」
🩷 )「返せ!!!!」
🩷 )「炎舞!!!」
俺は、また札を使って炎を出し狐に攻撃した。
🖤 )「っ、!!」
狐はその場にしゃがみこんで狐の姿に化けた。
🩷 )「あ、!おい!!」
🖤 )「……」(走
なんだったんだ……
でも、あいつは亮平を確実に狙ってる……
気をつけなければ……
た、、て、、
たす、、、て、
たすけて、、
お兄ちゃん、、!
ーーーー
名前変えたので認知お願いします🙏
♡=1000
コメント
6件
続きが気になりすぎる!
ほんとだー!!!名前変わってる!!! 今回も最高
名前変わっててびっくりしたΣ(゚Д゚) やっぱり今回も最高ーーー!!!続きも楽しみにしてる♡