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本当の優しさ
nmmn
赤めいん
暴力 表現 ⌇ 病み 表現
地雷様、苦手な方はbackでお願いします ↺
俺は昔から頼られる性格だった
「んなぁ、 これ やってくんね、 ?」
「見せて~ 、?」
「っあ、赤 …おれ、今日塾で、 」
「あー、赤 今日も見せてー、」
言い訳をつけて 頼む人、 当たり前のように頼るひと 。
俺は頼られるのが日常になっていた 。
最初は 頼られる存在になれて 嬉しいなって思ってた 、けど 最近は … 、 なんも思わなくなってきちゃったな、
そしたら、ある日 兄に
桃「お前、 頼られ過ぎなんだよ 、 」
赤「…へ、?」
俺の中で何かが崩れた
赤「っお前にッ何がわかんだよっ、!!」
気付けば何故か桃にぃを突き飛ばしてた。
何が何だか分からなくて、興奮状態で、 口が勝手に動く 。
桃にぃも こんな荒々しい口調や暴力に驚き、固まっている。
桃「はぁ、?おれはっ、お前を思ってっ、!」
桃にぃの弱々しく、震える声が聞こえる
けど、俺は
「何が俺の為、?ぜんっぜん、俺の為じゃないし、むしろ迷惑っ、!!!もう、俺に関わんなッ!!、 」
怒鳴ってしまった
そこからは ずっと兄とは話せていない。
紫「赤くん、?」
赤「ん、 ?ぁ、紫ーくん、 」
紫「大丈夫、? 」
赤「うんっ、大丈夫」にこっ
最近は愛想笑いしか出来ていない。上手く笑えてるかな。バレてないのかな、?なんて心配が勝つ
紫「桃くんと 、 」
赤「、 … 」ぴくっ
紫「まだ、 喋れてないんだよね… ?」
赤「…頷」
紫「仲直り、しないの?、 」
赤「しない… 、、出来ないし…、」
紫「そっか…?」
紫「出来そうになったらでいいから 、言ってみよ、?」
赤「、できそうになったら、ね 、、?」
紫「…、 」
そこからも勿論、普段通りに頼られまくった
あーか 〜 ! …これお願い!!
ねね、赤くん~ …これ頼める、?
赤ーこっちもー!
赤さん、すいません 、これも…できますか?
あーあー、赤 赤 赤 ってうるせぇなっ、!!
なんなんだよ、ざけんなよ、ッ
なんでこんなにイライラすんだよ、意味わかんねぇっ、
赤「あ、 」
ふと思い出した あの言葉…
桃「お前、 頼られ過ぎなんだよ 、 」
赤「…っ、 違う、っ違うし、」
赤「嬉しいもん、ッ…頼られて、 皆のためになれて、 … 」
青「それってほんと~ ?」笑
ばっ、振
振り向くと そこには 、 俺より2個うえの青が居た。
赤「なに、 青にぃまで馬鹿にしに来たの…?」
青「違うけど~…?w」
赤「なら、もう出てって…」
青 ( ( 抱 着
赤「ん”…?! なにす,ッ…ぅ,くるし、からッ、 」
赤「…ッ やめろって”…っ、!!」
( 離そうとする
青「 んも ~…いつのまにこんなに口調 荒くなっちゃったの〜 …? 、前みたいな赤くんに戻ってよ、笑 」
赤「いやっ、だから、!!もう、!うざいんだってっ、!!」
赤「…ッぁ、 」
青にぃの顔を見ると 悲しそうな 、悔しそうな 顔をして こちらを見ていた 。
赤「 … ごめん、 なさい 、っ 」
俺は罪悪感と後悔と悲しみでもう前も見られなくなってしまう。
赤「 ぅ、あ…ッ 、 」
嫌われちゃう、嫌だ 1人は…ッ
赤「やらッ… 嫌わないでッ”…」涙
青「… 」 抱 締
赤「ん” 、…ぅっ” 青ちゃっ、”」
青「大丈夫 、嫌わないよ… 」にこっ
赤「ほんと、…”?」
青「うん~ !!ほんとほんと~ !♪ 」
赤「よかた…ッ”、」涙
青「でもさ、見てる限りの考えなんだけど_」
赤くんって、嫌われたくないから 頼りを断れないんでしょ?
赤「…ぇ、?」
青「、違う?」
赤「そ、 なの、?…おれ、 …嫌われたくない、からッ…?」
赤「… っ 、 」( ( うる 〃
青「あ、いやっ … 別に 決まったわけじゃ、!!」
( ( 汗
赤「…”ッ 」涙
青「っ、ご…ごめんね、?!」( 顔覗
赤「ん、”ぅう、… 」涙
青( ( よしよし 〃 撫
赤「ぎゅ…”ッ…してっ…、?」涙 上目
青「え 」
赤 「…らめっ、 ?」( こて
青「ッいいよ~全然ッ!!/ むしろ、させて欲しい! 」
赤「やたっ、… ! / 」 ( 目細 微笑
青「んぐっ … 、可愛い、 」抱締
赤「んへへっ… 、 //」 抱返
抱き締めてから 5 分 が経った 。
赤「…ん ~ 、 … 、 」( うと
青「…んふ、 寝ちゃっていいよ 、?」
( とん〃
赤「んぅ… 、わかたぁ、っ …/ 」
青「 あ、 待って…! 聞きたいことが …ッ」
そこで俺の意識は途切れた
何だったのだろうか、? まぁ、起きたら聞いてみよう…
赤「ふぁ…ぅ、 」眠
赤「ん” ~ … よく寝た、 」
赤「…ぁ 、そーだ 青にぃ、なんだったんだろ、?」
赤「聞きに行くか~ …っ !」
リビング _ 。
赤「 青にぃっ ! …ぁ、 」
勢い良く扉を開けて 青兄を探すと そこには 普段あまり喋らない 末っ子の 黄がいた 。
黄 は昔は仲良かったが、 ある事がきっかけで離れるようになった 。
( 男の子だから 、女の子といるとーみたいな
赤「ぁ、 … 」
黄「… 赤 、 」
赤「黄 く …っ 」
黄「ッ話し掛けないでください、 」
赤「へ、 … ?」
黄くんとは話して無かった とはいえ、 こんなことを言われるなんて 思ってもいなかった
赤「…ぁ” 、ふぅ…っ」涙
黄「…ぁ、 ごめ なさ… っ 、 ッッ…、 」
がちゃ
青「たっだいまぁ ~ !! 」
桃「 うるせぇぞ 、 青 」笑
青「えぇ、?そうかな 、 」
楽しそうな声が聞こえてきた
青兄と桃兄だ 、 1番やばい展開…
赤「 … 」( 逃
暫くすると 、誰かの怒鳴るこえ、 泣き喚く声が聞こえてきた… 。
そこに また誰か 、帰ってくる
こんこん 、
赤「 … ?」
赤「 はい … 」( 小声
紫「…紫だよ 、 ちょっと下来てくれる、 ?」
赤「うん 、 ?」
赤「 … 」がちゃ
ドアを開けて 見ると 皆が俺を見 、黄ちゃんを見る
なんか悪いことしたかな 、 ??
桃「 … 」だんッッ
桃兄が待ちきれなかったのか、 机を叩き 、こちらを睨む 。
紫「ちょ 、 !」汗
桃「お前さぁっ … ふざけてんの 、 ?」
急に俺の胸ぐらを掴んで 目で圧を掛けてきた
青「桃くん 、!!」
青兄達ののことは 聞く耳を持たずに いる
赤「 ッ… ?」( 涙
訳が分からない、なんで急に、?
桃「泣きてぇのはこっちだわ、ッッ有り得ねぇ 、 」
黄「ッ” …」涙
こっちもこっちで泣いてるし、なんなの、?
桃「お前ッ…反省くらいしろよ”っ 、!!」殴
赤「ッ”… ぃた 、 」( ふら
紫「桃くん!!辞めなさい! 」
青「桃くん! 辞めて! 」
同時に止めにくるが、その手を簡単に解いて静かに怒鳴り付ける
桃「お前らは黙っとけ 、 」
その言葉が余程ショックだったのか、青兄が涙を流している
赤「ッなんで 、 」
赤「やめてよ、” っこんなこと、 !」
桃「はぁ 、?」
赤「…おれッ,そんな悪いことしたかな…っ?」
( にこっ
その弱々しい笑顔 と 一言に 紫兄 と 黄ちゃんが止めにくる
紫「桃くんッ!! 辞めて! !」
黄「”ッ …も、辞めてッ” 、僕が悪いからッ” 、桃に、 ッごめんッ”なさ、い”… 」涙
桃「なんで謝ってんの、?」
桃「赤が悪いんじゃ、 」
黄「すみません…っ、” …僕がッ” 、嘘ついてっ、 みんなを騙したんです”っ、 」涙
桃「は、 」
その言葉で 皆んなが焦り、黄くんを見る 。
特に、桃兄が 青ざめ 、俯く
紫「…え、っと…どういうこと 、?黄くん 、」
黄「、っ 文字の通りですよ、 嘘ついたんです 、 赤が嫌われるように 、…そして 悪者になった赤を 僕が慰めて… 赤と仲良くなれたらなって、 」
桃「 青 、 ごめん 、 、 皆も…っほんと、ごめん 、 」
その後、逃げるように去ろうとした 桃兄 を紫兄が呼び止める
紫「 、 1番 ちゃんと 謝らないと行けない人が居るんじゃないの… ?」
桃「…っ 」
そして、俺の前に来て
桃「ごめん、 今までのことも、今のことも …」
そう言い、去っていった。
終 !!
短い、…すいません、
、他にも書きたい下書きだらけなんで、書きまくります 😣😣
じゃねん~…!!
(色々ごちゃになってる …ඉ - ඉ)