\\\ A・SN Aside 夏
「ぁばさ〜ん、ね〜」
「なに〜?
「……ふふっ、なにも〜?」
「ぇ、……?なんで読んだの?笑
「なにも〜」
「そ〜……なんだ、
「反応面白くな〜い……笑」
「ぇぇ…?疲れてるからかな〜?
「……そぉ〜、…」
「んん〜……はぁ、
「……ぁッつ〜い!!!」
「そうだね〜、
「だからテンション低いんすか?」
「わっっ……かんない…
「ふ〜……」
顔、首元、手、脚、……
色んなところから出る汗、…
耐えないとな…ぁ……
それに…こ〜ゆ、とき、限ってVネックやめなって……
ッ…〜、こ〜ふんする……
ていうか…「なんで外に居んの?オレら笑
「……相葉さんが行きたいって言ったんでしょ?」
「あれ、オレだっけ?
「貴方でしょ!!!」
「ん゙っ、ん……はぁ……あっつぃ…」
「ふはっ、ごめんね?どこ行く?
「……エアコン家効いてます?」
「…壊れてる。
「……はぁぁぁ、使えないですよねほんと…」
「……ん?ぁ、なにしてんの?にの。」
「んっ、!翔ちゃん!」
「よっ、どしたの?」
「翔ちゃんちエアコン効いてる?」
「…んまぁ?」
「行っていい〜?」
「………相葉くんと?」
「ん!」
「〜、…いいよ。」
「翔ちゃんやっさしぃ〜♩」
「ほら!相葉さん行くよ!」
「ん、ぁっ、うん。
ぇ゙ッ…〜くっッっっそ豪華……゙
「久しぶりに来たぁ~…、すずしぃ〜っ!」
「ホントそうだよな。笑」
「待っとけよ?笑」
「ん〜!」
……?何持ってくるんだろ〜、
「相葉さんそいえば初めてですよね?」
「……うん、まぁね。元々知らなかったし。
「翔ちゃんちすごいんですよ!」
「見たら分かるよそりゃ!
「……分かってたんですね、笑」
「そんなに馬鹿じゃないって、
「別に騒いでいいですけど、暴れないでくださいよ?」
「暴れないわ!
「ふふっ、そうですか〜。 」
「よし、ほれっ、このタオルで汗拭きなされ。」
「風呂入る?にのと相葉くん。」
「えぇ〜、いいの?
「はいる〜っ!」
「サイズは?」
「_」 「_
「似たようなやつでいいよね。風呂こっち。」
ぁ〜゙、すげ〜!!
ほんとに豪華すぎ……
うちより断然涼しい…
ガチ最高じゃん……翔くんち…!
「でしょ?すごいんですよ〜ほんと!」
「そんなに褒めるなよぉ〜笑」
「え、声出てた?
「まあ、馬鹿ですからね。」
「にのちゃんそれよけ〜っ!!!
「んははっ、ごめんなさ〜いっ」
「それでさ〜、
「……も〜こんな時間だっ、」
現在時刻19:30
「泊まる?全然イイよ。俺は」
「えぇ、!今日もいいの?」
「いくらでも。笑」
「さいこぉ〜っ!」
「…じゃ、オレもいい?
「いいよいいよ。メシどうする?」
「……そとがいいなぁ」
「らーめん〜
「えぇ、夜にそんな思いの食べるんですか…?」
「いつも食ってんじゃん!意外みたいなカンジ出さないでよ!
「ふふっ、ごめんなさい、」
「ラーメンでいいって事?」
「うん!」
「おっけ……ここでいいよね?いつもの。」
「うんうん。」
……<いつもの>…?
…ふ〜ん、いつもいってるんだ……
ずる……、
「んは〜、!美味しかったよね!」
「ん〜、?美味かったー!まじで!
「そんなに喜ぶ?笑」
「ガチで美味かったからね!
「……ありがとう。笑」
「はぁ〜、アイス〜」
「えぇ?!笑、もう?」
「ラーメンあっついんだもん…」
「おれも!
「えぇ……いいよ笑」
いろいろして〜、
二人と別れた。