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* 世はまさにnk総受け時代!!(個人の中で)
* 受け受けしいnkさんしか存在しません
* 何しても可愛い腐ィルターがかかってると読みやすいかもです。
mcさんがnkさんの腹やら腰やら耳やら撫で回してkymさんに見せつける話。
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「はっ…ぅ……、まちこ…? 」
キャメさんとの会話中、後ろからやってきたまちこりが隣にやってきて、背後から腰に手を回す。一旦ちら、と視線を向ければ、お気になさらずと言った感じだったので変わらずキャメさんと話していたらへその下あたりをするり、と撫でられ、思わず声が出てしまった。
「どーぞ、話し続けて?」
「あ、え…」
キャメさんとふたりして戸惑いながらも話を再開する。さっきのはなんだったのか、急にどうしちゃったんだ、なんて思いながらも会話を楽しんでいた。
「ッあ、!」
キャメさんの何気ない発言に笑いながら反応しているとぐ、とさっきと同じように下腹部を押されて、声が出てしまう。手で抑えても、もう遅かった。恥ずかしさでカッ、とあつくなるのが分かる。それを見たまちこりがにやにやして。キャメさんはそんな俺らを見て戸惑ってて。脇腹をつぅ、と撫でたり、胸を撫でたり、しりを掴んだりしながら俺の反応楽しんでる。
「ぁ…は、…ッぅ、しゅみっ、わる…っ」
目の前に人がいるのも関係なしに行為中のように触れてくる相手をき、と睨みつける。そんな俺なんて関係ないなんて顔でこっちの反応を楽しんでるまちこ。キャメさんがいるのにありえないほんと、!
「ぅ…、っあ、…ッ、…ごめ、また今度話そ」
「そうだね、2人でゆっくりしてて?」
まちこりからキャメさんに視線を戻して、また今度と言うと、若干頬を赤らめながらまた、と手を振る。気まづかっただろな、俺だって話し相手がそんな目にあってるの見たらそうなる。
「ゆっくりしててだって、ゆっくりしちゃう?」
「お、まえっ…ほんと、…ッん、」
下からこっちをにやにやと見上げる顔。こいつわかってて言いやがる、なんて思っているとするり、とまちこの片手が尻たぶを揉む。割って後孔をするり、と布の上から指の腹で撫でて、ちょっとだけぐ、と軽く力を入れられる。とんとん、とノックされてさっきより声を抑えるのが厳しくなった。
「ッ…ん、ぁ……、は、だいじょうぶなとこ、いってから…」
「ッ!……しょうがないな、…立てる?」
ここではどうしても他メンバーが来てしまうんじゃないかと思って提案すれば、ぐ、と抑えるような、焦ってるような感じでまちこりが手を差し出す。それを掴んで立ち上がると、そのまま手を引かれて部屋を抜けた。
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終