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br×nkです!(初)
※付き合ってない
nkside.
nk「ねぇBroooock」
br「ん〜?どうしたのぉ?」
nk「……あ〜……話すこと忘れた。やっぱなんでもなーい」
br「そっか……?」
……本当は話したいこと、というかずっと前から言いたかったことがある。
Broooockのことが好きです、付き合ってくださいって言いたいけど……
いざ言おうと思うとやっぱり緊張して言えなくなってしまう。
でも、次こそは……!!
~放課後~
nk「あの!Broooock!!」
br「わっ!びっくりした……いきなり大きな声出してどうしたの?」
nk「あの……オレ……!オレ……Broooockのことが……!!」
ああ、緊張で口の中がカラカラだ……
心臓が痛い……上手く喋れてるかな……
br「Nakamu?顔真っ赤だけど……もしかして、熱でもあるの?保健室行った方が……」
nk「やっぱ無理!!なんでもない!」
br「あ!待ってよ〜!」
……っ!腕、つかまれた……
ダメだ……もう逃げられない……
br「Nakamu、もうずっと前から『なんでもない』って言って誤魔化してるよね?僕、めっちゃ気になる。話してよ」
……本当は、言いたいよ。
でも、同性が好きだなんて言ったら、Broooockに気持ち悪いと思われちゃうかもしれないし……
nk「気持ち悪い、って……言わないでね」
br「……うん。もちろん。Nakamuのことなら真剣に聞くよ」
nk「……オレ……好きな人が、男なの……」
br「……え!?それって、どんな人……!?」
nk「……背が高くて、いつも眠そうにしてて……」
nk「今、オレの目の前に……いる人……//」
ああ……言っちゃったよ……
Broooock、気持ち悪いと思ったよね……
nk「……なんちゃって〜!今の、全部忘れて?」
br「……忘れられるわけないじゃん」
nk「……え?」
br「なんだ〜!僕たち、両想いだったんじゃん!」
nk「え……それってどういう……」
br「そのままの意味だよ。Nakamuも僕のことが好きで、僕もNakamuのことが好き。」
nk「……オレはお前のこと、好きじゃない」
br「え……」
nk「……大好き……//」
br「……も〜!嬉しいこと言ってくれるな〜♡じゃあ僕も大好き!」
nk「くっつくな!頭を撫でるな!バカ!!///」
br「あはは〜!……じゃあ、改めて……」
br「好きです。付き合ってください」
nk「はい!よろしくね、Broooock!」
どうでしょうか!
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(文字数ヤバい)