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第7話 木 兎 さ ん と ス ポ ッ チ ャ ！ ？
「」喋 る
（）心 の 中
『』効 果 音
木 兎
「 へいへいーへい！！ 研磨！！ 」
研 磨
（ いつの間にか 研磨呼び…？ ）
木 兎
「 今日は スポッチャだ！！ 」
野 球 コ ー ナー
木 兎
『 カキーン カキーン 』
研 磨
「 玉早い！ 遅くできないのっ はぁ 」
木 兎
「 悪い… 上級者モードに しちゃた。」
（ シ ョ ボ ー ン
研 磨
「 え…いやっ 別にいいけど。」
木 兎
「 だったら よかった！！ 」（ 復 活
数 分 後…
研 磨
「 はぁ もう無理っ。」
木 兎
「 楽しかったな！！ 」
木 兎
「 次は テニスだ！！ 」
研 磨
（ これ以上俺を ✘さないでっ ）
テ ニ ス コ ー ナ ー
『 ポーン ポーン 』
研 磨
「 だからっ なんで 上級者にしたのっ はぁ 」
木 兎
「 頑張れ 研磨！！ 」
研 磨
「 やっと 終わったぁ。」（ く た く た
木 兎
「 …？ そんな 疲れたか？ 」
木 兎
「 あ！ 見ろ バレーコーナー あるぞ！！ 」
研 磨
「 まだ やる気？ 」
木 兎
「 おう！ 」
男 A
「 なぁなぁ、
あの金髪の男 可愛くねぇか♡？ 」
男 B
「 だよな！ 」
男 A
「 奪うか？ 」
男 B
「 いいけど 男もう1人いるぞ 」
男 A
「 だったらーーー すればいいだろ。 」
男 B
「 天才か！？ 」
男 A
「 じゃあやるか 」（ に や に や
男 B
「 おうw 」
男 A
「 ねぇねぇ そこの金髪の お兄さん♡ 」
男 B
「 俺達と遊ぼー！ 」
木 兎
「 今俺と 遊んでるんだけど ｣ (ꐦ^^)
男 A
「 だったら 勝負しようよ 」
研 磨
「 …何の？ 」
男 B
「 近くに バレーコーナーがあるだろ。 」
男 A
「 そこで対決だよ。 」
男 B
「 あ！ ちなみに 俺らここの市の
大会優勝したよ。」（ じ ま ん
男 A
「 いーの？ 」
男 B
「 今なら その金髪の奴を くれたら 勝負しなくてもいいけどw 」
木 兎
「 …そんなんでいいの？ 」
男 A
「 あぁw 」
木 兎
「 ハンデは俺達に？ 」
男 B
「 wお前達が ハンデするのかよ𝗐𝗐 」
男 A
「 俺らは ハンデありでもいいぞww 」
木 兎
「 ハンデ無し 」
男 B
「 わかったw 」
研 磨
「 …ねぇ俺が ルール作っていい？ 」
男 A
「 あぁw どうせお前ら負けるからなww 」
研 磨
｢ ルール1 休憩は2回まで。 ｣
｢ ルール2 先に25点 取った方が勝ち。」
｢ ルール3 負けたら俺にも 木兎さんにも
関わらない事。｣
｢ ルール4 途中で、やめないこと。」
男 B
「 おうw いいぞww 」
男 A
（ なんか 木兎って奴 聞いた事あるなぁ… ）
女 1
「 え！ あの人達って… 」
男 A
「 俺らの ウワサしてるなw 」
男 B
「 だな 」
係 員
「 ではスタート！！ 」
研 磨
「 木兎さん 決めてよ 」（ 圧 ）
木 兎
「 分かってるぞ！！ 」
『 ぴー！！ 』（ 笛
木 兎
（ サ ー ブ
『 ﾊﾞｺﾝ!! 』
『ぴっ！！』（ 笛
【 木兎さん達の得点 】
男 A
「 え、？ 」
男 B
「 お、お前なんだよ。 」
男 A
「 ち、チートはだめだぞ。」
木 兎
「 へいへいーへい！！」
女 2
「 やっぱり梟谷学園の 木兎光太郎だよ！ 」
女 3
「 すごーい！！ 」
女 4
「 確か全国行ってたんでしょ！ 」
女 5
「 やばいよね。」
女 1
「 それなのに勝負いどんでるとは やばくないw 」
女 2
「 だよねぇー！ 」
男 A
「 う、嘘だろ。」
研 磨
「 木兎さんナイス 」
木 兎
「 また 本気のサーブ するぜぇー！！ 」
研 磨
「 うん…頑張れ 笑 」
男 A
「 くっそぉー！でも金髪の人は 大丈夫だ！ 」
男 B
「 ただの可愛いひょろがりだ。」
研 磨
「 木兎さん サーブ頑張れ 」
木 兎
「 おう！ 」
数 分 後
研 磨 達 チ ー ム
15点
男 AB チ ー ム
0点
木 兎
（ サ ー ブ
『 ぴっ！！ 』
【 男ABチーム得点 】
木 兎
「 すまん！！線はみだした！！！ 」
研 磨
「 いいよ。15点とれたんだから。」
男 A
（ サ ー ブ
男 A
（ ひょろがり狙えば、！ ）
研 磨
（ レ シ ー ブ
男 B
「 え、？ 」
木 兎
（ ト ス
研 磨
（ 打 つ
【 研磨チーム得点 】
研 磨
「 …やっぱ俺打つの嫌い。」
研 磨
「 次から木兎さんレシーブして。」
研 磨
「 そうしたら俺トスする。」
木 兎
「 わかった！！ 」
そ し て…
『 ぴー！！ 』
研 磨 チ ー ム
25点
男 チ ー ム
3点
係 員
「 勝者研磨チームです.ᐟ.ᐟ 」
男 A
「 な、なんだよお前らっ。」
研 磨
「 特にー？ 」
研 磨
「 負けたので
2度と近づかないでくださいね。」
男 B
「 クソっ！！ 」
木 兎
「 やべっ時間ねぇぞ！！ 」
木 兎
「 赤葦から映画館来てって来たぞ！！ 」
研 磨
「 分かりました。」
𝐍𝐞𝐱𝐭······▸ 1000いいね または主の気分♪
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