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作者と愉快な仲間たち

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作者と愉快な仲間たち

第16話 - 第16話

4

2023年03月09日

#オリキャラ

#文豪ストレイドッグス

#暗殺教室

#クロスオーバー

アイ@低浮上

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アイ@低浮上

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月に一度の全校集会

僕達E組にとっては気が重たくなるイベントだ

渚君に目を向けるとしっかり絡まれていた

集会が始まり校長が話し出す

校長「【…要するに君達は全国から選りすぐられたエリートです

この校長が保証します…

が，慢心は大敵です油断してると…

どうしようもない誰かさん達みたいになっちゃいますよ】」

その言葉にE組以外は笑う

校長「【こら君達笑いすぎ！！

校長先生も言いすぎました】」

云い過ぎたと分かっているなら辞めろよ

カルマ君は原作通りサボり

素行不良だし痛くも痒くも無いよね〜

なんて僕が思っているとビッチ先生と殺せんせー，太宰さんを除いた教師が入って来た

モブ「…誰だあの先生？」

モブ「シュッとしててカッコいい〜」

烏間「E組の（表向き）担任の烏間です

こちらは（表向き）副担任の尾崎紅葉です」

姐さんが烏間先生除いて年上なんだろうなって僕は思ってる

尾崎「別校舎なのでこの場を借りてご挨拶をと…」

モブ先生「あ…はい，よろしく」

嗚呼…姐さん素敵…

「烏間先生〜尾崎先生〜」

倉橋「ナイフケースデコってみたよ」

中村「かわいーっしょ」

倉橋ちゃんと莉緒ちゃんは2人に可愛くデコられたナイフケースを見せた

烏間「………ッかわいいが“ここで”出すな！！」

尾崎「他のクラスには秘密なのだぞ？

だから速く仕舞うと良い」

嗚呼素敵…

てかなんで太宰さん居ないの？

入水でもしてんの？

モブ「…なんか仲良さそー」

モブ「いいなぁー

うちのクラス先生も男子もブサメンしかいないのに」

本当の事だけど酷いね

次にビッチ先生が入って来た

モブ「ちょっ…なんだあのものすごい体の外人は！？」

モブ「あいつもE組の先生なの？」

先生に彼奴呼ばわりは無いでしょ

烏間「何しに来たイリーナ！？」

イリーナ「うるさいわね。次の“計画”への情報収集よ

渚，あのタコの弱点全部手帳に記してたらしいじゃない

その手帳おねーさんに貸しなさいよ」

渚「えっ…いや，役立つ弱点はもう全部話したよ」

イリーナ「そんな事言って肝心なとこ隠す気でしょ」

渚「いやだから…」

ビッチ先生は渚君を自分の胸に押し付ける

イリーナ「いーから出せってばこのガキ

窒息させるわよ！！」

渚「苦しっ…胸はやめてよビッチ先生！！」

ははは…と苦笑しているとバン！という音を立てて太宰さんが入って来た

びしょ濡れの姿で←

太宰さんはビッチ先生の手を取る

太宰「イリーナ先生！いつになったら私と心中してくれるんですか！」

開口一番がそれかよ

僕は素早くビッチ先生から太宰さんを剥ぎ取る

『敦，ロープ』

敦「え」

『ロープ！』

敦「わ，分かりました！」

敦君は懐から縄を取り出した

…云ったのは僕だけとなんで持ってるの？

まぁいっか

そのまま僕はロープを受け取り太宰さんを引き摺り外へ出る

太宰「心中〜！ちょっとで良いから〜！」

『あー！こんなところにこんなものがこれをこーやってぇぇぇぇぇぇぇ？！』

…………………………………………………

僕は体育館に太宰さんを置いて入る

みさき「（実写版のネタですか？）」

みぃちゃんの心ん声聞こえた

モブ「なんなんだあいつら…」

モブ「エンドのE組の分際でいい思いしやがって」

はーい原作通り僕等の分のプリントあらん

多分モブ「【…はいっ今皆さんに配ったプリントが生徒会行事の詳細です】」

杉野「え？」

岡島「え…何？俺等の分は？」

岡島は後ろに居る岡野ちゃんに聞いたけど岡野ちゃんは首を横に振る

磯貝「…すいません

E組の分まだなんですが」

多分モブ「【え無い？おかしーな…

ごめんなさーい，3-Eの分忘れたみたい

すいませんけど全部記憶して帰って下さーい】」

またE組以外が笑う

自分らいてこましたろか

イリーナ「…なによこれ陰湿ねぇ」

ビッチ先生がそう云ったと同時に横から風の切る音がした

急いで其れを取ると其れはプリント

殺せんせー「磯貝君問題無いようですねぇ

“手書きの”コピーが全員分あるようですし」

我らが救世主！殺せんせー！

磯貝「……はい

あ，プリントあるんで続けて下さーい」

多分モブ「【え？あ…うそなんで！？

誰だよ笑い所つぶした奴！！

あ…いやゴホン，では続けます】」

はー，彼奴は絶対いてこます

モブ「…あれ…あんな先生さっきまでいたか？」

モブ「妙にデカイし関節が曖昧だぞ」

普通に怪しまれてて草

そして普通にビッチ先生暗殺仕掛けてて草

モブ「しかも隣の先生にちょっかい出されてる

なんか刺してねーか？」

あ，烏間先生に連れて行かれた

モブ「…女の先生がつれてかれた…わけわからん」

『んふふ，しゃーないなぁビッチ先生は』

僕達は笑い合った