オリジナル小説ですー!
?「あー颯汰〜明日ってさ古文の小テストあるよね?」
颯汰「え?まじ?やっば!この後夜までバイトなんだけど〜」
?「お疲れ〜w」
颯汰「そんな事言って夏目は大丈夫なんですか〜?w」
夏目「カンニング☆」
颯汰「うわっw」
〇〇「おーいお前らはよ帰れよー」
夏目、颯汰「あいよー」
夏目「じゃ、俺こっちだから、また〜」
颯汰「また〜」
あれ、バイトって三時からだっけ、
-時計を確認-
二時四十五分
やーば!!!間に合わない
颯汰「走るしかねぇか、」
バッ
颯汰「いってぇ〜前ちゃんと見ろよ」
?「わっごめ…」
颯太「お、おい逃げんなよ」
な、なんなんだ、あの子見ねぇ顔だな〜茶色でさらさらなロングヘアにここら辺じゃ見ない制服
あ!それより時間、やば!
颯汰「セーフー!!!!!!」
?「何がセーフだよ五分遅れだっつーのはよ着替えろ、」
?「何ぼーとしてんの、クビにするぞ?」
颯汰「あ、いやいや、今日火曜日ですよね?賴先輩ってシフト入ってるんですか」
賴「金使いすぎて金欠でシフト入れてもらったんだよ」
颯汰「賴先輩って金使い荒らそうですもんねー」
賴「それ以上言ったらクビだぞー?」
颯汰「いやいや!それだけは勘弁です!」
何故かって?ここの喫茶店の給料意外と高いから笑
賴「さっさと着替えろ」
颯汰「あーい」
颯汰「いらっしゃ〜….え?!」
夏目「やぁやぁ」
颯汰「え?なんでいるんだよ?」
夏目「噂ー、噂ー、」
颯汰「だる〜帰れ帰れ」
夏目「えーひどー」
颯汰「明日小テストだろ?はよ帰って復習でもしなよーw」
夏目「うわー、挨拶しに来たのに〜もういいやー帰るわ」
颯汰「はいはいーばいばい」
賴「あの人君の友人?」
颯汰「あー、友達っす」
賴「ふーん」
颯太「なんですか」
賴「君に友達いたんだね〜」
颯汰「いやいやー、いますよ」
?「お疲れ様ー」
賴「お疲れ様ですー」
颯汰「お疲れ様でしたー」
賴「うわー腹減った」
颯汰「賴先輩今何時すか?」
賴「えー、七時二十五分、、、やば!はよ帰らんと怒られるわ」
賴「て事でばい〜」
颯汰「また….あ、行っちゃった」
家に家族がいるっていいなー俺は一人暮らしだもの〜はぁ、コンビニでおにぎり買って公園で食べるか
?「いらっしゃいませ〜」
あれ、、あそこでお弁当選んでる子って…茶色の髪の毛…あ!ぶつかった子だ!こんな時間に1人で何してんだろ、
え、もう会計行く、いやー、でもついて行くってきもいよなー、でも女の人がこんな時間に、、危ない、
おにぎり、、、これでいっか、、
?「レジ袋いりますか?」
颯汰「要りません、」
?「百五十円です〜」
チャリン
颯汰「お釣りいりませんー、ありがとうございました〜」
?「え、ちょ、」
颯汰「やば、見失った、適当に探すか」
ハァハァあ、いた、走らなきゃ良かったた、ハァ
あれ、どこかに行こうとしてる、追いかけなきゃ、
はぁ〜、追いついた
??「あのー、」
え、俺?
??「追いかけるのやめてください、」
颯汰「え、あ、あの、」
颯汰「あなたって今日ぶつかった人ですよね?」
??「え、あ!あの時の人、あ、あの時はすいません、」
颯汰「あ、いやいや、つけてきて逆にごめんな」
颯汰「あ、そうだ、、名前教えて貰ってもいい?」
旋「旋っていいます、あなたのお名前は?」
颯汰「あー、俺颯汰って言うよ」
颯汰「あ、そうそう、俺もご飯買ってきたからもし良かったら一緒に食べない?」
旋「あ、うん、いいですよ」
颯汰「旋さんってここら辺じゃ見ない制服ですよね、どこのですか?」
旋「あ、この制服は引っ越す前に通ってた学校の制服なんですよ〜」
颯汰「そうなんですねー、それより旋さんこんな時間何故一人なんですか?」
旋「あぁー、いや、何となく」
颯汰「へー、」
気まず、
旋「あー、もうこんな時間」
え、スマホスマホ、げ、充電切れ
颯汰「旋さん今何時ですか?」
旋「八時半ですよ」
颯汰「え!やば!俺一人暮らしで家事とかしないといけないし、明日古文の小テストあるし、そろそろ帰ります!」
旋「え、あ、はい、あの、連絡先聞いても、」
颯太「あ、スマホ充電ないので、、なら明日この時間にここで集まりましょー!」
旋「あ、分かりました、おやすみなさいー」
颯汰「はーい、またー」
ここまで読んで頂きありがとうございます(⚲□⚲)
続きは気分次第で投稿します〜( ´•︵•` )
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