この作品はいかがでしたか?
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「うっわ…また薄暗い…」
ハルは電気をカチッと付けると、そのには長い廊下があった。そして、ドアがたくさんあった
「一つ一つ見回るのは大変だね…」
ムムが顔をしかめると、アイカは地図を取り出した。
「ほら、地下の地図だよ。これで必要な所だけ行こう」
「そ、そうですね!ありがとうございます!」
フォロベイダたちは地図を見て、とりあえず日記にもあったオントオースの部屋へ行くことにした。そのとき
「色無しだ…」
ハルの目先には色の無い人たちが次々へ来ている。ハルは目の前から植物を盾のようにはやし、すぐに隣の部屋へ行き、鍵をしめた。
「ふぅ…」
やっと一息つくと、ノゾミはキョロキョロし、地図を取り出した。
「ここ…資料室?」
ノゾミは首を傾げると、アイカは「そうみたいだね」と返す。
「資料室か〜…言語とか数字ばっかりで読めないわね…」
ハルが顔をしかめると、フォロベイダはホコリを被った資料を拾い上げた。
「これは…」
コメント
1件
今回もめちゃくちゃ良かったぜ!!!! 色無しが沢山居るね。 まぁ、行かせたくないみたいだね… そりゃそうか…黒幕かもだもんね! あー…!!資料室には何かありそう…!! 次回も楽しみに待ってるぜ!!!!