更新が遅くなり申し訳ございません…!
今回は物語ものを連載しようと思います!
物語ものなので、お話がいくつかに分かれますがご了承下さいませっ!🙇🏻
⚠︎注意⚠︎
ニキしろ、りちょキャメ
(今回りちょキャメ要素×)
胸糞悪め、痛々◎
※ご本人様には関係ございません。全て二次創作です。
誤字、脱字あり
それでは本編へどうぞ〜!
————————
少し古いアパート。
借金を背負った俺達(しろキャメ)は、そのアパートにひっそりと暮らしている。
( キャメロン目線 )
🍈「じゃあ、行ってくるね」
👾「ん、いってらっしゃい」
今日は夜勤なので、夕方頃に俺は出勤する。
せんせーは元々足腰が弱いから、家事などを任せている。
⦅仕事場到着⦆
🍈「お疲れ様です。」
🤵🏻♂️「お疲れ。キャメロンくん少しシフトの変更があるんだけど…今大丈夫かな?」
🍈「はい、全然大丈夫ですよ。」
🤵🏻♂️「ありがとう。じゃあ、………」
シフトの変更内容としては、休みの日が少なくなったのと、夜勤がまた増えたことだ。
正直めっちゃつらい。
🍈「はぁ、…」
お偉いさんとの話を終えた後、俺は深くため息をついた。
また、せんせーといる時間が減ってしまう。
……寂しい。
俺は変更されたシフトを見つめ、仕事開始を静かな空間で待つばかりだった。
( しろせんせー目線 )
👾「〜♪」
積まれた服を一枚ずつ畳んでいく。
俺にはこんなことしか出来ひんから。
👾「ぁ、こんなとこにシミ付いとるやん、」
しかも、キャメが誕生日にくれたお気に入りの服に。
めっちゃショック…。
後でちゃんとシミ取りますわ。
⦅夜中⦆
👾「…ぁれ、」
夜中だという事に気づいた俺は、寝る準備を渋々始めた。
準備を終え、横になり、そっと目を瞑る。
…
…
…
ドゴッッ‼︎
静かな空間に、突然何かが壊れた嫌な音がした。
👾「!? 何や…!」
上手く動かせない足を、意地でも頑張って玄関の方へ動かす。
玄関へ向かう程、寒さが増す。
指先の感覚が無くなってくる。
👾「…ッ、ぁ…?」
やはり、玄関のドアが壊されていた。
そのそばに居たのは、借金取り(以下ニキ)だった。
そいつの付けているアクセサリー類が、月の光でキラキラ、と輝いている。
👑「やっほ、元気?」
👾「…ッ、」
👾「なん、で…こんな夜中に…!」
👑「別に。俺の勝手だし、払わない方が悪くない?」
👾「……ぅ、」
👑「俺気分屋なの。で、今月分返せる?」
👾「…ッあ、…ぅ、」
上手く声が出ない。
体が金縛りにあったように動かせない。
涙が溢れてくる。
壊された玄関から来る風が涙を冷やす。
👑「はぁ、じゃあ勝手に模索させてもらうわ」
俺を押し倒し、挙句、蹴りを入れて来た。
ドッ
👾「ぃ”ッ…!」
それも、俺の足に。
👑「〜♪」
呑気な鼻歌が耳に入る。
👾「ッ、あ”…ぅ”、」
蹴られた部分を手で抑え、ニキが向かった方へ足を運ぶ。
👑「ん、何これ。」
ニキが取り出したのは、先程のキャメから誕生日プレゼントとして貰ったお気に入りの服だった。
👾「…! 返せ!」
👑「ぅおっ…と、」
軽々しく、俺が伸ばした手をひょい、と避ける。
👑「これ、そんなに大切なモノなんだ〜、」
ビリビリ、
👾「……は、?」
途端、俺に気味の悪い笑顔を向け、服を破り出した。しかもかなりの広範囲に。裁縫して直して絶対着れないくらいに。
👑「ごめん×2、ついついやっちゃった☆」
👾「お前…、ふざけんのも大概にせぇ!!」
力一杯に込めた拳を、ニキの頬にぶつける。
それはニキも痛かったようで、手で頬を抑えた。
👑「っ…!」
こちらをギロリ、と睨みつける。
👾「俺の…、大事なモンに…!」
もう一度。もう一度だけ。そいつに殴りかかろうとした瞬間——
ドッッッ!!!
👾「ぁ”、…が…!」
ニキの長い足が俺の腹に的中した。
👾「げほッッ!! ぉ”えッ…!!」
倒れ込む俺の目の前に、ニキが視線を合わせる。
👑「はーッ、いい気味w。」
👾「はーッ、ごほッッ…、ぁ”え、…!」
更にニキは俺に追い討ちをかけるかのように、足を攻撃。
👑「ほーら、ぐ〜りぐ〜りw」
👾「っあ”…!ぁ”あ”あ”ッッ!!」
👾「ぁ”…、」
そのまま俺は、気を失った。
——————
長くなりそうなので、一旦ここで切ります!
見て下さり、ありがとうございました!
続きもお待ちいただけると嬉しいです☺️
リクエストも常時受け付け中です!✨
(イラストも◎)
それではまた次のお話で〜!👋🏻
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!