青春

先輩「よっ！おはよう！」

さわ「おはようございますー珍しいですね、電車でなんて」距離ちかっ意識しちゃうよー顔がいいんだよな。

先輩「まあな、相変わらず眠そうだな、チンパンジーみたい笑」

さわ「殺しますよ？」 いつものように電車にのり学校へ

さわ「では」あいさつをして先輩と別れた。さわ「おはよー」幼馴染みのゆうくんと仲がよく、いつも一緒にいる。今日は不機嫌そう、さわ「どうしたの？」ゆう「べつに、先輩と仲良いよねー」さわ「そうかな、？」急にどうしたんだろう、やばっHRに遅れる！………さわ「屋上で一緒にお弁当食べよ」女1「いいよ、いこ」さわ「いただきまーす」女1「ね！今日の朝こう先輩と一緒に歩いてたよね、いいなー先輩超かっこよくない？」女2「それな、しかもいちいち距離が近いの無理！好きになるぞおおお」さわ「笑笑うるさい、でもさ距離が近いから意識するよね」女3「さわさ、ぶっちゃけ好きっしょ？」さわ「え、そっそ、んなわけないじゃん。、だってさ、あっあの、女たらしじゃん！ 」全員(絶対好きやん)さわ「ほんとだからね！」興味ないもん、むしゃくしゃするー～、、彼氏ほしい笑(泣き)

放課後

先輩「さわー一緒に帰ろ」

さわ「いいですよ」

先輩「あれ、ここの怪我どうしたの？大丈夫？」急に近ずいて手をとってきた。、さわ「え、あっ包丁できっちゃって」恥ずかしくてすぐに手を引っ込めた。先輩「顔赤いよ？笑」少しからかわれた気がした。さわ「やめてください！」先輩「笑笑」さわ「あっうち彼氏作りたいんです。紹介してくれません？」先輩「え、…いいよ」