今日は…ゲームのグッズを買いに行く途中…
箱買いして開けた
「推しが…でなかった…」
残念ながら出ることはなかった
ネッ友さんの推しならばでたけれども…
「そういえば、ネッ友さんのフォローを外しておかないと…」
近いうちにいつでも死ねるようフォローを外しておいたのだ
「まぁフォローを外してもつけたままでもあまり変わらないんだけれどね…」
ネッ友さんの推しあげたかったけれどあげることができないや…ごめんなさい…
「帰ろう… 」
そして私は帰りながら死ぬ方法を考えた…
「飛び降り自殺…かな…苦しいくて痛いのは一瞬だけだし…」
ネットで病み投稿するといろいろと言われるんだよね…
なんでそんなに言うんだろう…
言わなくてもいいじゃん…
少しでも愚痴ることによって少し楽になれるんだよ…?
楽になる方法を遮ることになるんだよ、
苦しめることになるんだよ…、
病み投稿してる中にも本当に苦しんでる人は必ずいるんだよ…
私もそんな人たちの1人…
外に出るたびにこう思うんだ…
どこかで楽に死ぬことができるのかな…
って思っちゃうんだよ…
これは私だけなのかはわからない
病んでたり苦しんでたり辛い人は
どこかに自分の逃げ場を作ってほしい…
少しでも楽になれる方法を作ってほしい…
そしてそのことに関して誰も遮らないで、
そこで少しでも愚痴らせてあげて、
それで少しでも楽になれるのならば
もしかしたら立ち直れるかもしれないじゃん…
だからそっとしといてあげて…、
少しでも逃げ道があると安心するんだよ…
安心できる場所を少しでも多くみんなで作っていこうよ、
苦しんでる人の逃げ道や逃げ場を作ってあげよう?
それで少しでも1人でも多くの命を救おう?
ただそれだけ…
ただそれだけでね…?
少しのことだけで救える命が必ずあると思う…
私はそんな場所がないからいなくなってしまうのだけれどもね、
私みたいに苦しんだり、つらい思いをしている人がいなくなる世界になってほしい…
私がいなくなってそれに気づいてほしい…
それに気付けなかったら悲しいな…
きっと…気づいてもらえないだろうな…
ほんの少しでいいから変わってくれたら
少しでも生きやすくなるんだと思う…
生きづらいのは変わりないかもしれないけれど
少しでも楽になれるんだと思う…
楽になれない人がいたら、
そんな人がこれ以上でて来ないような世界になって欲しいんだよ…
私はそんな人が…これ以上出ないでほしいんだ…
少しでも…減っていってほしい…
いなくなってほしいのももちろんあるけど…すぐにいなくなることはないから
少しでも減ることができればそれでいい…
少しだけだよ…減っていってくれればそれだけでいいんだ…
私はそんなことを考えながらビルの上に上に登っていった…
「どうして…こんなに苦しくて辛くなってしまったんだろうな…楽になれたらどれだけ幸せかな…あれ…?幸せって何だっけ…?あぁ…もう何もわからないや…苦しいって何?辛いって何?もう何が何かわからない…、わからなくていいや…」
私はやっぱり狂ってておかしいんだな…
だから周りの人とかも逃げていったんだ…
消えていったんだ…
私は何かに飲み込まれてしまったのかな…
苦しくなる謎に飲み込まれたのかな…
もう何も考えたくないし、何もわかりたくないな…
こんな狂ってておかしい私を誰が愛してくれるんだよ…
誰も愛してくれないよね…
誰か…愛してくれるのかな…?
私は私でいていいのかな…?
わたしってなんだろう…
誰なんだろう…
何者なの…?
(わたしは誰だと思う?)
誰かからそう言われたな…
誰だか知らないよ…、
知らないからきいてるんだよ…
もう…呂律も回らなくなってきたな…
やっぱりわたし…は何かに飲み込まれてしまっていたんだな…
わたしはおかしくて気持ち悪くて狂ってるんだ…
そんなやつこんな世界にいらないもの…
セカイもいらないもの…
わたしと一緒になくなれセカイ…
「誰か…知ってる…?わたし…って何なの…?何者なの…?もの…なの…?助けて…誰か…」
そんなことを言いながら
私は ビルの屋上についていた…
「あ…やっと…やっとついた…ここでおりたら、楽になれるんだよね…、あの世界で楽になるんだ…いや…、なれるんだ…、あはは…嬉しいなぁ…楽になれるなんて…シアワセだなぁ…」
「あれぇ…?シアワセってなんだろ…なんもわかんないやぁ…頭がグラグラして痛いなぁ…おかしいなぁ…死にかけなのかな…?汗だくだからかなぁ…呂律もまわらなくなってきたぁ…」
なぜか呂律がまわらないのが続いた…
きっと脱水症状を起こしているのだろう…
まぁそれでも死ねるんだけどね…
飛び降りでさらに楽になっちゃいましょう…
楽になれて…シアワセ…だなぁ…
シアワセ…って何かなぁ…
知らなくて……いい………やぁ………
そんなことを言いながら…
シアワセ…が何なのか分からないまま、
私はビルのギリギリまで寄っていって、
「さようなら……狂ってるセカイ……」
と言いながら飛び降りたのだった…
コメント
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自〇は、成功したのかな?