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srhb、knhb短編集

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srhb、knhb短編集

第2話 - 推しカプについて性癖を語ってそれを小説にしよう！～knhb編～

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2024年10月09日

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#nmmn

#knhb

#srhb

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knhb（knt攻め、hbr受け）について語ってます。

私がキモイです。OK！って方はどうぞ！無理な方は飛ばして小説だけを読んでください。

短いです。

knhbはね、個人的に主従関係とかどろっどろのやつが好き！ヤンデレとかうまい！！！！受けがかわいそうなのおいしいよ！かわいそうはかわいい！

この間のマフィアとシャンティって実質主従関係じゃん。(？)ユルファは公式主従関係だし。公式がもはや推奨してる。

あとなんかネタに全ぶりのやつも好き。なんか定期的に奏斗って壊れてる気がすんのよ。Sっぽいし。なんか真顔で「雲雀ってなんかエロくない？」とか言ってそうじゃない？

めっちゃ唐突だけど、雲雀ピュアピュアで可愛いじゃん！？なんかバレンタインのチョコでハートが入ってるときゅんっ♡ってなっちゃうところとか！！！！！ぴゅあっぴゅあのぴゅあじゃん！？たまに男子高校生みたいになってるけども！！

つまり私の話をまとめると主従関係で、マフィアのボス兼ドS兼ヤンデレ兼たまにネタに走る攻めの奏斗×ぴゅあっぴゅあでかわいそうでヤンデレに愛されててマフィアのボスの手下の受けの雲雀ってこと！？What！？性癖が詰め込まれてますねぇ。もうなんか自分で自分にひいてるわ。小説にできるかなコレ。はい。やります。

hbr視点

みなさんどうも、あなたの雲雀です。

今、ボスの膝の上に座っています。

一つだけ言わせてください。

…ど　う　し　て　こ　う　な　っ　た

昔何故か成り行きでマフィアに入って、ボスに紹介されて、多分なんか気に入られて、今に至る。

うん、どうゆうこと？誰か説明してくれよ。

しかもなんかボスと向き合って座ってるし、ボスめっちゃニコニコしてるし！恥ずかしいんだけど！？

誰か！！HELP　ME！！！！！！！

knt視点

昔、といっても2年くらい前の話なんだけど、とってもかわいい子がマフィアに入ってきた。

紫色の艶のある髪に、アメジストのような瞳、健康的に薄紅色に染まった頬、ちゃんと食べているのかと心配になるほど細い腰に、すらっとした長い脚。何よりもかわいらしいその容姿に、一目見ただけで心を奪われた。

こういうのが一目惚れっていうんだろうな、と思うくらい胸の高鳴りを感じた。

マフィアのボスとして生まれて、育てられて、生きてきて、初めてこんなにも夢中になれそうなものを見つけた。

絶対に僕のものにする。そう決めて早2年、いま雲雀は僕の膝の上にのっております。

とっても可愛いです。このまま首輪をつけて僕のものにしちゃいたいくらい可愛い。

まぁ、今日僕のものにするために僕の部屋に呼んだんだけどね。

「あの、ボス？」

「どうしたの？雲雀」

「なんで俺はボスの膝の上にのっているんですか…？」

「なんでって…、雲雀は僕の上にのるのいやだ？」

「えっ…、いや、そういうわけじゃぁ、ないんですけどぉ…」

チョロい、チョロいぞ渡会雲雀。ちょっと尋ねただけでこんなふにゃふにゃなっちゃって。もう、チョロいんだから。

「あの！そうじゃなくて、なんで俺はボスの部屋に呼ばれたんですか！？」

「あ～、それ？それはねぇ…」

「雲雀を僕のものにするためだよ♡」

hbr視点

「雲雀を僕のものにするためだよ♡」

………？

雲雀を？僕のものに？する？

えっ、えっ？えっ……？

「えっっ！？」

「あれ、そんなに驚く？まぁ驚いた顔もかわいいよ♡」

どゆこと？え、ホントにどゆこと？

え、なに？俺なんかした？え、死ぬの俺？てか殺されるのか？

「おれ、なんかやっちゃいましたか？」

「だいじょうぶ。ただ僕が雲雀を僕だけのものにしたいだけ。」

やっと理解できてきた。僕のものにしたいってのは、そのままの意味で、俺はボスのものになる。

そう理解した途端、目の前でニコニコ笑っているボスが急に怖くなってきて、どろどろした何かを持っているように見えて、吐きそうなくらい甘ったるい声も、ハートが浮かんでるように見える瞳も、何もかもが怖くなってきて逃げたくなってきた。

僕のものにする、マフィアの言うそれが、俺にはどんなことかも想像つかないけれど、ただ怖い。

いやだ、こわい、たすけて。だれか。

knt視点

僕のものにする、それがどういう意味なのかようやくわかったらしく、僕の膝の上でプルプル震えてる雲雀。

それを見ると、だれよりも大事にしたいと思うのと同時に、ぐちゃぐちゃにして、どろどろにして泣かせてやりたい気持ちが出てくる。これがキュートアグレッションってやつなのかな。

「そうだ、雲雀。僕、今日雲雀にプレゼントがあるんだよね。」

そう言って雲雀に渡したのは、赤色の首輪。

「えっ…」

「絶対雲雀に似合うと思ってさ～、どうかな？」

雲雀のチョーカーの上につけてやると、僕のものという証な気がして、とっても気分がよくなる。

「うん、やっぱり似合ってるよ雲雀。」

僕なんかに好かれるなんて可哀そうだね。でも、そんな雲雀が一番かわいいよ。

今世では絶対手放してあげないから、来世では幸せになれるといいね。

うーん、駄作ううう！！！！

なんかめっちゃスランプでした…。皆さん申し訳ありません…。

あとようやくsrhb、knhbがそろいました。遅れて申し訳ありませんでした！