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コメント
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結構前の出来事。
クラスメートの中田がこんなことを言っていた。
中田「あの、学校の裏山のとこにあるすっげぇ長い階段知ってる？そう。すぐのとこ。あれずっと登ってくと鳥居あるんだって。」
次は浜辺もそんなことを言い出した。
浜辺「あー、俺もそれ知ってる。そういえばその鳥居をくぐって賽銭箱に6円を入れて自分のお願いごとを書いた書いた紙を神社にあるポストに入れると叶うんだってさ。叶う前に変な人出てくるらしいけど。」
俺は正直信じていなかった。
そんな話、本当なはずない。
宇宙人もUFOも都市伝説も幽霊も全部いない。
皆はそういう話を聞いて頷くけど、俺はいつも
「何その話。面白いけどそんなモノいないんじゃないの？」
別に気まずい雰囲気になったりはしないけどあいつらは「えー。」みたいな顔してた。
それは直ぐに学校中に広まった。
6年生から1年生までやった人が出た。
でも成功した人は少なかった。
それから成功した子達は行方不明になった。
夏なのに何処か涼し気な5年生の8月｡
俺らは 。
【夏の日々｡】
ちょっと雑談
こんにちは。作者です。
作者はただ単に小説を書きたいだけですのでクオリティは… くそです。
男の子たちはどうなるんでしょうか。
自己紹介
有村 純（主人公）
意思が硬い…と思いきや意外と流されるタイプ。
頭はそこそこでたまに全教科100点もぎ取ってくるので有村父と有村母は結構ドキドキしている。
一人称「俺」二人称「相手の名前、苗字」
三人称「有村、純、J」
中田 浩介（サブ主人公）
噂好き。馬鹿。阿呆。どうしようも無い。
でも遊ぶ時はIQが150になる。なんでだよ
テストで20点を取るのが得意。
一人称「僕」二人称「お前、君、相手の苗字」
三人称「あいつ、中田、浩介、こっちー」
浜辺 裕太（サブ主人公）
噂好き。実はお洒落でイケメンなのでThe平凡な有村と馬鹿な中田が仲良くなれているのは奇跡に近い。2人がめっっっっちゃ好き。ずっと友達でいたいそうです。1番愛重いです。
一人称「俺」二人称「お前、相手の苗字」
三人称「あいつ、浜辺/くん、裕太、はまっち」
good luck!
Thank you very much!
