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「ついた…ここが…」
思ったより大きい。
いやマップは見てるけど…こんな大きいんだね…
神「そうだね!さ、さ、入ってご覧!幸せと明るさと元気と希望と夢がいっぱい詰まってるよ!」
詰まってるもの多すぎ…
???「あ。もしかして新しい生徒かな?」
「っ!あ、はい..夢咲氷空と申します。」
???「礼儀正しい子だなぁ…。あ、俺の名前…」
Gレ「俺の名前はGlitchRed。まぁグリッチ校長先生って呼ばれてる。
「あっ..校長先生…!すいません、なんか…」
Gレ「(???なんで謝るんだ???まあいいか..)あ、とりあえず話は聞いてるぞ。
後ろの天使さんからな。」
ゑっと思いつつも、後ろを振り向くと…
ワルハピ「えーっ!僕の事見えるのー!?嬉しー!!」
Gレ「でもお前手続きしてないから学園には入れねぇぞ」
ワルハピ「校長先生ってもっと敬語使うよね?敬語じゃないよねその言語(((」
Gレ「掃除機ならいつでも持ってこれるぞ」
ワルハピ「はいすいませんでした」
そんな面白いやり取りがずっと続けばいいのにな。と思っていたら…
「ふふっ…はっ..あははは!!笑」
Gレ&ワルハピ「!?笑った!?」
あ。びっくりしてる…笑っちゃいけなかったかな…
「あ..ごめん..ついついちょっと話が面白くて..笑..それに…
笑うのも久しぶりだったからどう笑ったらいいのか分かんなくてッ..ww」
二人共びっくりしてる。まぁそりゃそうか。
普段笑ってない人が急に笑ったもんね。
Gレ「あのなぁ天使…まぁ大体の事情はわかったんだが..話が違う部分もいくつかあるぞ..」
ワルハピ「いやこればかりは謝れないよ…虐められてる人が笑うなんて…確率5%だぞ?」
「あ..で。あの。私のクラスとか..学校..入りましょう?まず..」
Gレ「あぁ。そうだったなすまん。部屋は4~5人部屋だから..3人部屋の所に行ってくれ。
部屋の番号は708だ。」
Gレ「それと、氷空君の学年は高等部1年S組だ。まぁ行けばすぐ分かるよ。」
Gレ「(1年S組だけめっちゃ目立ってるんだよなぁ…)」
「分かりました。では行ってきます。」
ワルハピ「いってらっしゃーい!楽しんでねー!
定期的に会いに行くよー!」
Gレ「うわきっm((((」
ワルハピ「あれ?私はなんでもできること忘れたのかな?」
Gレ「はぁ..掃除機持ってるって事忘れたのかよ..」
ワルハピ「うぐっ…」
「絶対ここだよね…高等部1年S組…」
大きな文字で書かれた「1年S組」の看板。
大きな窓に大きな教室。
間違いない。ここが1年S組だ。
「あれ..これもう入っていいのかな…」
そう思っていたら先生らしき人が来た。
???「あ、もしかして新しい生徒さんかな?よろしく!」
「ひゃっ!…あ。すいません….. はい。新しく入った夢咲氷空です。よろしくお願いします」
???「 (ひゃって…可愛すぎでしょ…)」
???「じゃあ僕が入ってきてと言いますのでそのタイミングで入ってきてください」
そう言って先生は教室の中に入った。
「落ち着け…深呼吸…スゥー↑ハァー↓」
???「はい!それじゃあみなさん昨日にも伝えた通り今日は新しい生徒さんが来るよー!」
???「先生!その人って女子ですか?男子ですか?」
???「まぁ女子ですね。」
???「おい□□□□…それ一番始めに聞く言葉か..?」
???「提案してたの□□□君でしょ…」
???「はいはい静かに!では、入ってきてくださーい!」
あ、もうこれ入っていいやつだよね?
ガラッ
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良いところで終わった..
まぁよい((((よくない
じゃ、最後におなじみ自己紹介((((
名前:GlitchRed
(グリッチレッド)
通称:Gレ校長先生
常にバグってる。
怒ったら超怖い。
自由学園の校長先生。