この作品はいかがでしたか?
33
この作品はいかがでしたか?
33
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
???「では入ってきてくださーい」
あ、呼ばれた。
ガラッ(ドアを開ける音)
大丈夫かな…こんな格好だし…まぁ..自由学園だから大丈夫だと信じたい…
「えーっと..今日から自由学園に来ました、夢咲氷空と申します。よろしくお願いします。」
パチパチパチ…👏
教室の中に拍手がただよう。
???「え待ってめっちゃ美人すぎない□□□?」
???「(フリーズ中)」
???「あっ□□□がフリーズした」
あそこはあそこでなんか色々だなぁ…
???「あっそうだ皆自己紹介してあげてー!氷空さんまだ名前わかんないだろうし」
日本「あっちなみに僕の名前日本ね!日本先生ってよんでねー」
「あっはい…」
日本「んじゃまぁー質問ある人は質問のついでに自己紹介してねー」
よくあるやつだ…
???「あっはいじゃあ僕」
ゴールド「僕の名前はゴールド。質問なんだけど、どこの学校から来たの?」
これは前の学校を言えばいいのか…?
「えっと…前の学校は星空夢高校って言う…」
!?…え…なんか駄目なこと喋っちゃったかな…?
皆驚いてる…なんでやろ…
モブ「星空夢高校ってさ…超超超有名な所だよね!?」
モブ「確か賢い人しか入れない究極の学校だったような…!!」
モブ「えっそんな人が自由学園に..?なんでだろーね…?」
モブ「確かに、そのまま有名人になればいいのに..」
モブ「いやいやそれぞれ夢があるからここに来たんだろ」
おぉ…星空夢高校ってそんな有名な場所やったんや…知らなかった…
???「あ、じゃあ俺も質問いいですか」
「あ、はいどうぞ」
レッド「俺の名前はレッド、まぁ自慢に聞こえるかもしれないけど校長先生の子どもで、
なんでこの学校に来たんですか?」
いや質問より校長先生の子どものほうが気になるんですけど???
あ、そう言えば校長先生の名前GlitchRed先生だったような…
「転校した理由…。」
どうしよう…これ虐められた事言ったほうが良いかな…小学校から今まで..
言ったらまた嫌われるかな…どうしよう…
レッド「あ、無理に話さなくても..また気が向いたら話してほしいです」
優しい人だーーーーーー!!!何年ぶりですか優しい人に出会ったのーーーーー!!!
「あっえっとありがとうございます…いつか絶対話します…!」
ゴールド「何か過去にあったんかな..」
レッド「さぁ。でも話さないってことは多分そうだろ。」
そして頭が良すぎるこの人たち…
日本「ゴホン..じゃ、氷空さんどの席に座りたい?」
あ、そっか自由だから席選べるのか..
「えっと…レッドさんとゴールドさんの隣で..」
日本「了解!」
モブ「えっアイツらの…?」
モブ「絶対こっちのほうがいいのに、なんでだろー…」
あっ理解しました
神「(おーい!テレパシー送れてるー?)
わぁ…急にテレパシーくるやん…
神「(学校の中には入れないからねぇ…テレパシーならできると思って)」
なるほどねー…で、何の用です?
神「(あぁそうだった。実はレッドとゴールドの二人について調べたんだけど…)」
神「(ゴールドは昔雪山で寒すぎて片腕なくしてて、レッドは帽子外したらゾンビっぽい体になるらしい」
なんだその設定()
神「(いやー小説の力ってすごいわー)」
そう言ってる場合じゃないよー..ゴールド君に関しては可哀想だよ..
ゴールド「…?どしたの?ぼーっとして…」
「あっごめん..ちょっと考え事してた…」
神「(言っておくけどゴールドとレッドには僕の姿見えないからよろしくね☆)」
はぁ…面倒くさいことになった…
キーンコーンカーンコーン♪
日本「じゃ、氷空さん部屋どうする?」
「あっそっか..部屋、あるんでしたよね」
日本「そーそー!部屋も自由だけど…」
「…ゴールドさんとレッドさんのいる部屋って満員ですか…?」
日本「いや、ちょうど一人余ってるよ!まぁゴールド君とレッド君以外にも一人いるけどね…」
「そこでお願いします!」
日本「りょーかい!でもなんで?」
「…ゴールドさんとレッドさんは私にすごく優しくしてくれて…
優しくしてくれた人…初めてで…」
日本「(優しくしてくれた人が初めて!!??おぉ…)」
日本「おけい、じゃあ三人には伝えておくよ」
あ、そっか私入れて全員4人だからもう1人いるのか…
_________________________________________________
ゴールド「あ、きたきた!いらっしゃい!」
レッド「ここが俺等の部屋な」
「わぁ…すごい…!学校に寮があるのは初めてで…」
レッド「まぁ、そうだろうな。寮があるのここぐらいだもんな..」
へー…そうなんだ…
ゴールド「あ、あともう一人はそろそろ帰ってくる…けど…」
「?けど?」
レッド「あー..ちょっと問題児っぽい人でな…高等部1年だけどA組だから違うクラスだけど..」
「そうなんですか….じゃあ私にとっては好都合ですね…」
ゴールド「?どういうこと?」
「あ、私の夢が皆平和に楽しく暮らしてほしいっていうのが夢なんです。
だから…問題児ってだいたい闇抱えてるじゃないですか。その闇を少しでも明るくしたいなー…って..」
なんか二人ちょっと泣いてない?
ゴールド「いい子だなぁ…僕らと違って…」
レッド「その夢…叶うといいな…」
うぉう…よくあるやつだ(?)
ガチャ
そんな話をしている内にその人が帰ってきた。
???「…その人が新しく入った生徒か?」
ゴールド「まぁ…そんなとこ」
まってこの人身長何センチあるの!?でっか!!
神「(wwww)」
おい神…次それしたらこうですよ!(ー。ー)つ))))))))殴ー△ー!?
神「(顔文字自作?かわいいなぁ)」
それどころじゃないって…
???「あ…とりあえず…自己紹介はしておく..」
ステさん「俺の名前はスティーブン…まぁ好きな名前で呼んでくれ…」
「分かりました!」
なんか夢が叶うって思うとすごくやる気出てくる…
ゴールド&レッド「(頑張れ!氷空!)」
_________________________________________________
おなじみ自己紹介〜
※画像は四肢無くなってますが
本当は左腕以外あります※
(ここから本家設定無視して夢設定です)
名前:ゴールド
高等部1年S組。
優しい。
好きな科目:理科、科学
レッドと幼馴染。
昔雪山で遭難して左腕を失った。
(画像小さくてすいません(;・∀・))
名前:レッド
高等部1年S組。
ゴールドと幼馴染。
帽子を外すとゾンビっぽい体になるのは
科学の実験で先生が間違えてレッドに謎の液体をかけてしまった事が原因だ。
今はそれを治すためにゴールドが必死で治療薬を作っているのだとか。
好きな科目:国語、歴史
(画像ちっっっさ!?まじでごめん!!)
名前:スティーブン
別名:ステさん((((殴
高等部1年A組。
昔、誤って兄の首を絞めて病院送りにしてしまったという。(兄は現在生きてます)
なんで兄の首を絞めたのかと言うと___
…それは本編でのお楽しみです♪
まぁとにかくそれを知られているので軽い虐めにあっているのだとか。
闇を抱えている。
_________________________________________________
うわぁぁ٩(๑´0`๑)۶(泣)
ステさぁぁぁん!!こんな設定にしてしまってごめんよーーーー!!
ステさん「お前の首を絞めるぞ」
ゴールド「いけー!やっちゃえー!」
レッド「その調子だー!!」
神「新しい縄いるかい?」
ステさん「さんきゅ」
ああああああああああああ!!!!!!!
やっと…3000字いったのにぃ…( ゚∀゚)・∵. グハッ!!