バトルキング公開されましたね!
みんな見に行った?自分は、21日以降行く予定だから、まだ見れてない、、、早くみたい
公開された日は、学校で行けんかったんだけどさ、映画が始まる時間を事前に調べて覚えといて、その時間になったらバトルキングの内容を想像して楽しむっていう意味わからん行動をしてましたね。
全国共通到達度調査的なやつ?をやってる途中だったから、もーやばいよね笑
このまま話してたら長くなりそうだから、本編に移りまっせ
地雷さんは回れ右で
あれから、何十分たっただろうか、
先輩はあれっきり俺になんも話しかけてくれやしない話しどころか、目すら合わない。
永玖(あー、先輩となら勉強頑張れるかもって思ってたけど、教えあったりとかじゃねぇの?普通)
永玖「せ、先輩?」
謙信「ん?」
永玖「ここ、教えて欲しくて、」
俺は先輩と話したいがために、理解している問題を先輩に問いかけた
謙信「永玖、こんなのもわかんないの?笑」
さっきまでずっと無表情だった先輩の顔に笑みが溢れ、俺の心臓が鳴り止まなくなってしまった
謙信「これ基礎だよ!笑」
永玖「でも、難しくて、」
謙信「説明下手だけど、俺なりに頑張ってみる」
そう言って先輩は俺がわかるようになるまで、丁寧に教えてくれた
謙信「これは、ここに持ってきて、ここで計算して、求める」
永玖「そーゆこと!」
永玖「理解した!」
謙信「ほんと?よかったー」
謙信「永玖の助けになれたならハッピーだね」
永玖「え、えいく…///? 」
謙信「あ、ごめん、友達にくん付けとかあんま無いから、、ごめん」
先輩は罪悪感を持った顔をしていて、俺は慌てて先輩に言った
永玖「そーゆことじゃなくて、嬉しいなって、!」
翌日
永玖「てゆーことがあって!」
永玖「もーほんと先輩かっこよすぎるわ」
颯斗「はいはーいそーですか」
永玖「適当に流してんじゃねぇーよ」
颯斗「ごめんごめん」
颯斗と話してると、先輩が友達を連れて前に歩いてきた
先輩は、俺に気づき周りにバレないようネクタイを手で少し揺らし手を振るかのようにした
俺も先輩にネクタイを振り返した
永玖「俺、今日、先輩遊びに誘ってみるわ!」
颯斗「、、、いいんじゃん?」
永玖「何今の間?!」
颯斗「なんでもねぇよ」
放課後
DM
永玖「謙信先輩!良かったらなんですけど、今週の週末遊び行きません?」
謙信「誘ってくれてありがと。でも、俺勉強しないとなんだ。ごめん。」
永玖「たまには息抜きを必要です」
謙信「じゃー、息抜きがてらにどっか行こっか」
永玖「やった!ありがとございます!」
謙信「どこ行く?」
永玖「せっかくなんで、先輩が行きたいとこにしましょ」
謙信「おけ」
謙信「じゃー、俺考えとくね 」
永玖「おけです」
ここら辺で切ります!
続き→♡90
コメント
1件
今流れてきてだいぶ嬉しいけどショック😭