2度目の人生

⚠️注意事項⚠️ 　　 　　ルフィ(ルーシー) 　　　　おバカじゃなイ

意味不明文章あるかも　　 誤字あるかも 　　　　ルフィ(ルーシー)が 　　　　でき ないことない

ルフィ(ルーシー)の 　　　　　過去が可愛そう

それでも良ければどうぞ！

*懐かしき友との再開

「こんな大渦にのまれるとは」

「泳げないんだよね俺ー」

「ルフィこんな大渦だったら泳げようが泳げまいが関係ないな」

「それもそうだな」

「あっははは」

「ルフィ笑い事か？」

「だ…だから殴らないで…」

「あーーっ！！！」

「よく寝たー〜っ！！！｣

「目ぇ回って死ぬかと思ったよ！！」

「ん？誰だお前ら」

「「「てめぇが誰だ！」」」

「サボってんじゃないよ！！」

「「「ぐお」」」

「あの…大丈夫ですか？ケガは？」

「はははは！」

「ルフィどいてくれ」

「ああ、わりぃ」

「いやー、生きてたな、はは」

「もう1人」

「ああ、こんにちは俺はルーシーだ」

「ああどうも僕は、コビーです」

「俺はルフィだ！」

「あ！小船とかねぇか？俺たち渦巻にのまれちゃって」

「う、渦巻！！？渦巻にあったんですか！？」

「あーあれはびっくりしたな、ルーシー」

「ああ、あれは終わったと思った、はっはは」

「普通しぬんですけどね、こ、小船ならない事もないですが」

「なんだこりゃ棺桶？ 」

「こら！失礼だろルフィ」

「あ、わりぃ」

「いえ、大丈夫です」

「これは僕が作った船です…！2年かかってコツコツと、」

「2年かけて？で…いらねぇの？」

「はい、いりませんこの船から逃げ出すために造ったんですが」

「結局僕にはそんな勇気ないし…」

「一応ほんとにやりたいこともあるんですけど」

「じゃ逃げればいいじゃねぇか」

「む…ムリですよ！もしアルビダ様に見つかったらと考えると」

「恐くてとても」

「そう、あれが運命の日でした」

「ただ釣りに行こうと思ったら間違って海賊船に乗り込んでしまったんです」

「お前ドジでバカだなーーっ」

「その上根性なさそうだしなーおれ お前キライだなー」

「え…えへえへえへえ」

「コビーうちの弟が悪ぃな」

「いえ言われ慣れてるので((ｽﾞｰﾝ」

（ほんとにすまねぇ俺、昔こんなんだったのか）

「それよりお2人はそこまでして海に出て何をするんですか？」

「俺はさ海賊王になるんだ!!!」

「え……か！！！か！！！」

「海賊王ってゆうのはこの世の全てを手に入れた者の称号ですよ!!?」

「つまり富と名声と力”ひとつなぎの大秘宝”…あの」

「『ワンピース』を目指すって事ですよ!!?」

「死にますよ!?世界中の海賊がその宝を狙ってるんです」

「俺も狙う」

「……ム…ムリです!!絶対無理！！」

「できるわけないですよっ！！ムリムリっ！！」

「痛いっ！！ど…どうして殴るんですか！！」

「なんとなくだ！」

「俺は死んでもいいんだ！」

「え？」

「………」

「俺がなるって決めたんだから」

「その為に戦って死ぬなら別にいい」

(……!!なんてすごい覚悟だろう……！！)

「し、死んでもいい、、!!?」

「それに俺はやれる気がするんだよなー」

「…僕にもやれるでしょうか……し、死ぬ気なら」

「ん？何が？」

(コビー頑張れ)

「ぼくでも…海軍に入れるでしょうか」

「海軍？」

「ルフィさん達とは敵ですが僕の夢なんです！」

「やれるでしょうか！」

「そんなの知らねぇよ」

「いえ！！やりますよ！」

「海軍に入る為命を懸けてここから逃げ出すんです」

「そしてアルビダ様…アルビダだって捕まえてやる！」

「誰を捕まえるって!!?コビー!!!」

「うわあ!!!僕の船…」

「このアタシから逃げられると思ってんのかい!?」

「最期にきいてやろうか…」

「この海で1番美しいのは何だい…？コビー!!」

「そ…それは勿論…」

「誰だ このいかついおばさん」

「こいつ、なんてこと」

「あっはっははは」

「ルーシーさん何笑ってるんですか！」

「わりぃぐふ、ふふふ」

「ルフィさんも！訂正してください」

「この方はこの海で1番…」

「1番… 一番イカついクソばばあですっ!!！ 」

「は」

「「あっはっはっはっはっ!!」」

「このがきゃーーーっ！！！」

「よく言ったなコビー!!ルーシー任せた！」

「ああ、任せろ」

ゴンッっ

「効かないねぇ！ゴムだから」

「ば、バカな！」

「ゴムゴムの」

「な」

「銃（ピストル）」

「す、すごい」

「だろ！俺の弟はすげぇんだ」

「コビー」

「どうしました？」

「お前はきっと海軍になれる」

「え、」

「諦めるな夢に向かって進み続けろ」

「は、はい！」

「ふふふ」と、俺はコビーの頭を撫でる

「ちょ、 」

「あ、嫌だった？」

「いえ、」

「良かったぁ」

「あ！ずりぃルーシー俺も！」

「ふふ、ああ」

「これからお前が行く海軍基地に捕まってる奴」

「ああ…ロロノア・ゾロですか？」

「いい奴だったら仲間にしようと思う！」

「えーーっ！！またムチャクチャな事をーっ！！！」

「ムリですよ！」

「そんなのわかんないだろ」

「むりっ！！」

「まぁまぁコビーいい奴だったらだからな、ルフィ」

「ああ！」

「だから！悪い奴だから捕まってるんです！」

次回ゾロ登場！