例のハロウィンパロ🫖🌸
🌸「…腹減った、」
1人の変わった見た目の少年が歩く。
頭に獣耳を生やし、大きなしっぽを揺らしながら。
どうやらその子は狼らしい。身長は小さい。多分子供。
欠伸をしながら、少し傷ついてる服を着ている。
クンクンを匂いを嗅ぐ。
誰かがいる匂いがする。獲物だと喜んでしっぽをブンブン振る(可愛い)
匂いがする方へ歩く。
🌸「……あ、?こんな所なんてあったか、? 」
人間の住む家よりかはだいぶ小さいが、建物と大きな扉が見える。
札が貼ってある。誰かを封じこんでいるのだろう。
扉に近づき、コンコンと叩く。
誰も返事をしない。
その時。ペラっと札が剥がれてしまった。
🌸「は、!? や、ばい、、ことしたか、?」
重い扉が空く。
そこには鎖で繋がれた人間が居る。
🌸「…な、んだ、これ、、」
その人間をジロジロ見ていると、いきなり目を開けてこっちを見つめる
🫖「……おやおや、迷子かな?」
🌸「えっ、、は??」
🌸「生きて……る、?」
🫖「まぁそう思ってたらいいよ。(笑)」
変な奴…、と細目で見つめる。
🫖「可愛い狼くん、もしかしてお腹でも空いてるの?」
🌸「かっ、、!?/////」
🌸「ッ……、てか、それ、、キツくねぇの?」
🫖「何が?」
🌸「その、、腕縛られてるじゃん、」
🫖「あー、これね?」
バキッ
🫖「これで大丈夫。」
🌸「いやそれ壊せるのかよ、、」
🫖「君、キョンシーって知ってる?」
🌸「…きょん?」
🫖「うん、明らかに知らなそうだね^^」
🫖「まーそのうち慣れるよ。 」
🌸「…はぁ、??」
🫖「で?何が食べたいの?」
🌸「…なんか、」
🫖「それに服、なんだか傷がついてる。」
🌸「…あー、逃げてきたんだよ」
🫖「え、?」
🌸「変わった見た目だからって、仲間に責められたんだよ。」
🫖「…それは可哀想に。」
🫖「……あ、じゃあ俺食べる?」
🌸「…は、?」
🫖「俺、君にだったら食べられてもいいよ?気に入ったし。」
🌸「で、でも、、」
🫖「この先一生このままよりかは、傷ひとつあった方が俺はいいかな。」
🫖「ほら、おいで?」
🌸「……ぅ、(🫖の膝に座る」
🌸「(…どうやって食べればいいんだろ、)」
今まで人間を食べてきたことは無い。
動物も、死ぬところを見るのが怖くて殺せなかった。
だから木の実とか人間が落としてったものしか食べたことがない。
だから食べ方なんて知らない。
🌸「…あむ、(🫖の首元を噛む」
🌸「…あへ、?うはふはへへぇ、、」
🌸「あぅ、むぐ、、、」
🫖「…なんか悪いことしてるみたい、(笑)」
🫖「食べてこなかったの?噛むの下手だけど」
🌸「…なんか、動物殺すの、、嫌だし、食べるだけのために生まれてきた訳じゃないから、、食べれなくって。」
🫖「きゅん、、、」
🌸「だから、、噛みつき方とか、分かんねぇ、、」
🫖「……狼くん、」
🌸「さくらだ。 」
🫖「そ、🌸くん。こっち向いて?」
🌸「?」
ちゅ、
🌸「……!?!?!?!?////」
ぬちゅ、……むちゅ、…れろ、、♡
🌸「はぁッ……むぅ、!!////// 」
🌸「ふぅ、、はぁっ、、、////////」
🫖「ごめんね、可愛すぎるからどうしてもしたかった。」
🌸「な、、に、゙??////」
🫖「ねぇ、🌸くん、逆に俺が🌸くんのこと食べていい?」
🌸「、??」
🫖「大丈夫、痛いようにはしないよ。」
🫖「…我不會讓你受傷,我只會讓你只能看到我。♡」
🌸「…なんて言った、?」
🫖「分からなくていいよ、こっちの話(笑)」
🫖「__それじゃ、いただきます、♡♡」
🫖「てな感じで🌸くんをぐちゃぐちゃにしたい。」
📝「いつも道理でなによりです。」
🌸「なぁ📝!!このしっぽ動くぞ!!」
🫖「そんなことではしゃいでる🌸くん可愛すぎ辛い、、」
📝「そうですか。」
🫖「でも悪い子だねえ🌸くん。胸元開けすぎじゃない?エロいよ」
🌸「こう着ろって言われた」
📝「とりあえずその人殺しましょうか。」
🫖「獣耳にしっぽ付きの胸元開けなんてえっちだよ🌸くん。襲いたい」
📝「はいはい」
🫖「こっちおいでよ🌸くん、もう絶対胸元開けないように教育してあげる。」
🌸「お前毎回ろくな事しないから嫌だ」
📝「よく言った🌸さん!!」
🫖「酷いなぁ、開けないようにキスマと噛み跡飽きるくらいに付けるだけだから」
📝「だからそれが原因なんですよ」
そんな感じの平和なハロウィン見たいです。
コメント
6件
蘇枋さんの妄想だったのwwwww ほんとにあれはだめです!!!はれんち!!!かわいい!!!
蘇枋さんいつもどうりで安心しましたε-(´∀`*) 桜くんそんなエッ((((殴 そんな可愛い服着たらダメだよ、蘇枋さんが我慢できなくなっちゃう!我慢しなくてもいいけど…最高です!!!
あの中国語は 「痛い思いはさせない、もう俺しか見えないようにしてあげる」 って意味があります。いつも道理で何よりだよ🫖ハヤトくん。