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皆様こんにちは!今回初めてのノベルを書かせていただきます。
読みにくいところとかあるかもしれませんが、温かい目で見てくださると幸いです。
とあるライバーさんの二次創作です
ご本人様には全く関係ありません
口調とか間違えてるところとかあるかもです
「みなさんこんにちは〜」
[こんにちは〜]
[久しぶり〜]
[こんにちは!
[きたーーー]]
俺はにじさんじという事務所に所属していて、数年を通して後輩もでき色んな人に見てもらって何不自由なくライバー生活を楽しんでいた。
…でも俺がどれだけ努力しても手に入らない幸せがあった。
それは家族の[優しさ]と[温もり]だった
【数十年前】
バジッ
「っ痛い…」
「…ねぇ何でいつも母さんは俺を叩くの?」
[うるさいうるさい!話しかけるな!アンタと話してると虫唾が走る]
[…アンタなんか生まれてこなければよかったんだ!]
というように母はストレスが溜まっていたんだろうか、毎日俺に気が狂いそうなほど悪口を言いつけ、ときには意識が飛びそうになるほど母に殴られる事もあった。
母は毎日外で男を作って自宅に連れ込んでいて、そのたびに俺は自宅から追い出されていた。
だから実質母とは別居状態だった。
…まぁこの家以外にあたるところなんて無かったから、大体の日は野宿だったんだが
運のいい日は夜間パトロールをしている警察に見つけられて、なんとか家に帰ることができた。
そんな母もとある日に結婚を前提に付き合ってた男がいたらしいんだが、結婚式の数日前に結婚式破棄をされてしまい、母が大激怒したところ男に殺害されてしまったんだとか
当時の俺は自分の人生を妨害してくる母がいなくなったことで、やっと自由になったと思っていた。
でも地獄はこれからだった。
両親がいなくなってしまった俺は親戚に引き取られることになった。
母の弟、関係上叔父にあたる人に引き取られる事になった。
それはまぁ叔父の家の環境は悪く、俺は毎日奴隷のように扱われていた。
俺は中学を卒業したら一人暮らしをするために毎日バイト漬けだった。
一人暮らしをするためのお金と貯金が無事に貯まりこの家から出ていき、引っ越し先に着いたときは、
「やっと自由になれた!」
と自然に笑みが溢れる程俺は地獄のような場所から釈放された事が嬉しかった。
一人暮らしを初めてからは、とにかく自分がやりたかった事をやった。
中学のときに死ぬ程バイトしたお陰で貯金は結構あるし、昔から勉強が出来る方だったから大学に行きたいと思っていた。
【数カ月後】
俺は無事に受験に受かり大学に通うことができた。
大学も充実して楽しんでいる頃スマホでこんなサイトを見つけた
「にじさんじライバー募集オーディション? 」
俺はそれにとても魅力を感じオーディションに参加してみることにした。
そしてそのオーディションに無事受かり、文の始まりのような配信を日課にしていた。
俺がデビューして数カ月経った頃、にじさんじに新人ライバーが追加される事が決まった。
俺が新しくデビューするライバーの情報を見ているときに一人の男が目に留まった。
その男の名前は【不破湊】と書いてあった。
そして俺はそのビジュアルを見て、
「バカかっけぇじゃん…」と声を漏らしてしまった。
【数日後】
新人ライバーがデビューしてすぐ声をかけに行った。
勿論他のライバーにも話しに行ったけど恐らく一番話をしたのは【不破湊】であっただろう。
新人がデビューしてから何ヶ月か経った頃
俺は「ふわっち」
ふわっちは「アキナ」
とあだ名で呼んだり下の名前で呼んだりす
るほど仲が良くなっていた。
ふわっちはふわふわしてて、天然で、でもときには厳しくて、皆の事を考えててくれて、友達として大好きだった。
でも、いつからだっけ?
ふわっちを恋愛感情として見るようになっちゃったのは
初めてノベルで書かせてもらったんですが、書くの難しかったです…
ほとんど文章ばっかで、セリフが少なかったかもです
続きはちょっとBL要素あるかも?です