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鏡の中って気になるよな〜w
まぁ今回はそんな話を作品にするので見てって
鏡の中の世界
僕は目が覚めると鏡の前にいた
「どうして僕はここにいるの?」
僕はぽつんと独り言を言った
そうすると辺りがバッッと明るくなった
僕が目を覚ますと、鏡の中にはもうひとつの
世界があった。
鏡の中は賑やかで楽しそうだった
僕はそんな世界に入ってみたいと思った
僕はそんな事を思いながら鏡の世界を見てい
た。
すると気が付けば鏡の世界に入っていた
そこには1つの小さなお店があった。
「いらっしゃいませ 」
「何名様ですか?」
僕はそう答えた「独りですけど、」
お店の人はそう言って僕を席に案内した
「こちらメニューです」
僕は「ありがとう」
と答えた
そのメニュー表はボロボロでなかなか字が読みずらかった
当たりは薄暗くて、お店の中には誰も居ない
僕独りだ
少し経ったあと僕はお店の人を呼んだ
「御注文どうされますか?」
僕はお腹がすいていなかった
「じゃあ、オレンジジュースをください」
お店の人は嬉しそうに
「かしこまりました」
と言って行ってしまった。
少し経った後頼んだものが来た
僕はお店の人と話しながら楽しい時間を過ごした。
「オレンジジュースだけじゃ足りないな」
僕はそう言ってお店の人を呼んだ
「すみません」
お店のひとは
「はいどうしましたか?」
「追加でカレーライスをお願い」
「辛さはどうしますか?」
僕は
「中辛で」
お店の人は
「かしこましました 」
と言って行ってしまった
するとカレーライスが届いた
僕は
「頂きます」
と言って頂いた
そのカレーは懐かしい味がした
とても美味しくて、何故か涙がポツンと
僕は思い出した。
あの日の事を
僕のお母さんは僕を守りながら死んでしまっ
たんだ、
僕があの時飛び出さなければ、、
僕がお母さんと公園で遊んでいる時、
「ねぇ!お母さん」
お母さんは
「どうしたの?」
僕は
「あっちの公園に行きたいな!」
お母さんは
「じゃあ行こっか!」
「うん!」
そうこの時だ、、
「こら!道路飛び出しちゃだめ!」
すると目の前には大きなトラック、
お母さんは僕を抱きながら守ってくれた
小さかった僕は馬鹿でアホで何も気づかな
かった
お母さんが亡くなっていることに
僕は一生お母さんに話しかけた
でもさお母さんは返事を返してくれないんだ
なんでだろう
そうするとさ気づいたら家に居たんだ
僕は完全に思い出した。
するとお店の人が
「思い出してしまいましまね。」
「あら他のお客様がいらっしゃいましたね」
「それでは又夢の中で会いましょう」