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…違う物語の続き投稿しろだって?
ネタないから無理なんだよ
あ、てことで仕事関係のゆごじぇ書きます
どぞ
🦔「やっべ…残業きちぃ…
誰かに頼めねぇかな‥」
俺は髙地優吾。25だ。今残業中。文房具系の会社に入っているんだ。
誰かに頼もうとしてるけど、生憎オフィスにいるのは俺と…
ジェシーっていう、女遊びが激しいやつしかいねぇ。
俺は無理だろうと思いながらもそいつに話しかけた。
🦔「…あの、これ手伝ってくれない‥?」
そいつは、「なんで俺に頼むんだ」と不思議な顔をしながら承諾してくれた。
『カチカチカチッ』
🦔「ありがとう‥!」
🦓「いえ、全然。」
今の一文だけでもわかった。
こいつ、塩対応だ。
🦓「俺、帰るんで」
🦔「あ…」
「帰るんで」と一言残して彼は去っていった。
俺1人が残った、静かなオフィス。
時刻は11時を過ぎている。
オフィスの鍵を閉め、鍵用の金庫に掛ける。
そして、車に乗る。
あいつの声、なんかあったたかったな。
車の中には、聞き慣れたエンジン音が響いた。
続く