なしこの
い つ も 聞 い ている声と共に集合がかかるkunさんが撮影を始め よ う と し ているのだ
私はい つ も 通 り kunさ ん の 声 を 聞 き な が ら V C を し た り す る
今回 の 企 画 は 大喜利のようだ
その名も、参加勢に物申したいこと大喜利
私は何かあるかなぁ…と考えつつ
参加勢 の チ ャ ッ ト を眺める
えむえす、わどるど…..
見慣れたメンバーのチャットだった
それ ぞ れ 参加勢に思っている事 を ぶちまけていく。
面白いなぁw
私は笑っていた、
でもチャッ ト を し た 次 の 参加勢を見て青ざめた
なっしーだ
なっ し ー は 当た り前のように私の名前を出し、付き合うだのなんだのほざいていた
なっしー「物申したい参加勢はこのさん!付き合おうって言ってんのにOKしてくれない!!次こそ付き合おうね!このさん!」
「無理」私は考 え る より先にてか動いていた
なぜなら_____
この 事 実を隠し通さないといけないからだ
この事実とは…そう
私 と な っ し ー は 付 き 合 っ て い る
今まで誰にも言っていない
2人だけの秘密
それを視聴者にはもちろん、
参加勢にも隠し通している。
kunさんにも言ってないしあーけんさんにも言ってない
てか言いたくない
言ってしまうとまたいじられる
それだけは嫌だ
だから、言えない
そんなこんなでキャラを上書きし
この@あ として活動を続けている
なっしーがほざいた時には私は否定しなければならない
それが結構キツイ
嘘つくのって簡単だと思ってた。
まあ今の話に戻そう
私はチャットで完全否定をする
これで一旦安心。
ふぅ…..
その後は何事もなく撮影は終わった
良かったぁあ…!
なっしー「このさん!!」
撮影後、なっしーはチャットでもDMでもなくVCで話しかけてくる
この「ん?なっしー?」
撮影は終わったのでキャラ作りをする必要もない。
いつも通りの対応をしよう。
なっしー「ほんとになっしーとこのさんって付き合ってるよね…?」
この「え…?」
予想外の質問をされ焦る
キャラ作りでも言い過ぎただろうか、
この「付き合ってるよ、…?」
なっしー「…だよね、よかった!」
この「うん、」
なっしー「なっしーったら愛してるこのさんを疑うなんて…!」
この「…ごめん、最近言い過ぎてたよね」
なっしー「このさん、?」
ピロンッ
この「私はなっしーのこと大好きだよw!」
なっしー「このさん…!?」
言ったあとに羞恥心でいっぱいになって気づかなかった。
このVCに、
kunさんがいることを。
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