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な し こ の 『密かな恋心 』
こ の 「 よ し 、 完 璧 」
慣れない手 つ き で
完成させたヘアセット
こ の 「 久 々 に な っ し ー に 会 う な 」
そう独り言を呟きながら
玄関の重い扉を開ける
最近ちょっと運動をした。
だから扉を開けるのに 体力を使わなくなった
こ の 「 やっぱり運 動 っ て い ー ね」
続けるのはめんどくさいけど…
しばらく歩くと 見慣れた景色だ。
いつも通りの道を歩き、
ニート部ハウスへ向かう
こ の 「 今 日 の 企 画 な ん だ ろ …」
確認するために私はDMを開く
しかし、kunさんからは説明がない。
こ の 「 行 っ て か ら の お 楽 し み 、 か ぁ ？ 」
いやな予感しかしない。
行くのやめよかな
こ の 「 あ “ ~ め ん ど く さ い 」
まぁ、楽しみもあるんだけどね。
なっしー、長いこと会ってないから
久々に直接喋れる！
こ の 「 や っ ぱ り 好 き な ん だ な ~ w」
こんな私でも愛してくれる。
本人には言えないけど私も愛してる
本人にはいえないけどね
ニート部ハウス
こ の 「 あ 、 な っ し ー 」
な っ し ー 「 こ ん に ち は ！ こ の さ ん ！ 」
k u n「そ こ イ チ ャ イ チ ャ す ん な よ ~ 」
こ の 「 喋 っ た だ け じ ゃ ね ー か よ ！ 」
こ の 「 イ チ ャ イ チ ャ に 入 ら ん だ ろ ！ ！ 」
ほんとは
もっと近づきたい、もっと話したい
でも私の中の羞恥心がそうさせてくれない
いつになったら、
この気持ちを伝えれるのだろうか…
な し こ の 要 素 か い む で し た
す い ま せ ん 。
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面白っか
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