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メイド「はぁっ、あなたねぇ！！
すっごく怖かった…！」
『…どうですか？』
メイド「えぇ？」
『わたしが言い返す姿を見て。
どう思いましたか？』
メイド「…っ」
『この国は、現状おかしいんです。 じっとしてたら、食われてお終いです。抗いましょうよ。わたしはそうします。ここに仕えると決めたから。やりきります。そう決意して、ここに来たので』
メイド「…！
… ありがとう。
何だか、目がすっきりと覚めた気分だわ」
『それは良かった。
では、説明の続きをお願いします。』
メイド「えぇ、ここはーーー、」
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コ「ってことがあってね。
…もー、きょーさん聞いてる?」
き「…おん。」
コ「はぁー、で、対処どうすればいいと思う？普通に斬るだけじゃ面白くないよね」
コ「相当なめてくれてるし、」ぼそっ
き「…んなら、今度の闘技会で猛獣の檻にでも入れたらどうや？」
コ「へー…いいねーそれ。」にや
絶対に後悔させてあげるよ。
ルーシーちゃん
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