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7月30日
今日からなめくじが家に来ます。
なめくじはプライドが高いから、躾がいがあると思いました。
観察日記には、写真を付けるものと聞いたけど、なめくじは写真をとても嫌っているのでありません。
代わりにぼくが描いた絵を載せます。
追記:なめくじの絵を描いたことがばれて破かれました。せっかく可愛く描いたのに。
ぼくは絵が上手くないけど、なめくじは可愛く描けました。
これからたくさんなめくじの絵を描こうと思います。
なめくじにお部屋をあげようと思ったけど、ぼくの家には空部屋が無いので、ぼくの部屋に閉じ込めることにしました。
なめくじが脱走したら困るので、隠しカメラでなめくじの様子を観察します。
なめくじがぼくの名前を呼びながら泣いています。
せっかくなので、今なめくじが言っている事を書き写したいと思います。
「太宰、太宰」
「何処行ったんだよ」
「俺の事捨てたのか…?」
「俺の事嫌いになったのか…?」
「太宰、なんでもするから、お願い、あいたい」
なんだか、すごくぞくぞくしてきました。
なめくじのせいで■■■ので、
なめくじを■■■■して■■をしました。
(読み返すと恥ずかしかったので塗りつぶしておきます。)
可哀想だけど、躾の為に明日まで閉じ込めておきます。
全部、なめくじのためです。
なめくじのためだから、何をしても、大丈夫。