ノベルに挑戦してみた!
主人公↓
名前:望海 優翔(のぞみ ゆうと)
誕生日:10月9日のてんびん座
血液:分からない
趣味:射撃/漫画の読み漁りと最近は小説作り
好きな物:たこ焼き
嫌いな物:分からない
性格:人見知りであまり人前で行動を移さない
物語スタート
〇月〇日✕曜日
その日の僕はいつものように
漫画を 読み漁っていた。
「…………」
僕は淡々とページをめくり読み進めた。
今僕が見ている漫画はとても古い漫画で55年前に流行した漫画だった。その同時は僕はまだ生まれておらず、同時若かった父に聞いてみるとすごく話題になっていたらしい。
それを聞いた当時僕は、凄く納得したのを覚えている。 なぜならば現代っ子の僕でもこの漫画が凄く 面白いと思ったからだ。
まあ 少し絵柄は古いが現代でも伝わる面白さがあったのだ。しかし残念な事にこの漫画は完結していないのだ、理由は作者が心臓発作で お亡くなりになってしまったからである。
非常に残念だった。
僕はこの漫画の最後を読むたび、その先の続きを妄想するクセができてしまったようだ。
「…この後一体何が起きるんだろうか」
そう軽く呟いて漫画を読み終えてしまった。
「…はあ」
漫画をそっと胸に置きいつものように目をつぶって漫画の続きを妄想した。
「……………」
「もうこの展開は飽きてしまったな、ありきたりすぎる。」
無数の本や雑誌や漫画が優翔を取り囲む。
僕は横においてある時計のほうをチラッと見た
現在午後の4時25分
「今日は一回も外に出ていないな…よし、気晴らしに外出しよっと。」
僕はそう思い、外に出た。
そこから僕のが記憶がなくなった。
その同時思っていた事がある、それは
その漫画の続きの結末を知りたかったなと。
……………………
……………
………
……
…
・ー・・・ ー・ー・・ ・ー・ーー
「うっ…」
僕は頭痛と共に目を覚ました
「いってぇ…」
僕がゆっくりと起き上がるとそこは見覚えがある風景が映った
「……ここは」
寒く風が当たる
「見覚えがあるのに…初めてきた様な感覚だ…なんてゆうんだろう、写真でみたことあるような…」
僕が目を覚めた場所は森の中だった。
僕の視点の真っ直ぐには街並みが見えていた。
しかしその街は
「…街が…」
僕が映った街は崩壊していた。
ビルは崩れており、空は曇っていて明かり1つもない。寒い風と不気味な音ともに人の気配もなかったのだ。
僕はこの風景をなんだか見たことがある。
「………ここは…」
…………
……!!!!!
「ここはッ…!!」
さっきの眠気が何処かに行ったかように
目を大きく開けた
(…まさか…まさか…!)
見覚えがある風景。僕はいつもこの風景を見ていた。
僕は…
僕は
結末を見れなかった漫画作品の
世界に来てしまったようだ。
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