―注意―
▫👻🔪×🐙🌟
▫媚薬
▫👻🔪独占欲強め
▫星導の友達(MOB)登場する
▫nmmn
▫「 ゛ ♡ //// 」等の喘ぎ あり
▫名前伏せ なし
▫この作品は二次創作です。
今日は小柳の家で星導と2人、泊まっている。
「 ほしるべぇー 」
「 風呂。 」
風呂場から出てきたのは濡れた頭にタオルを被った小柳ロウ。
小柳が星導を呼ぶと、さっきまでスマブラをしていた星導がコントローラーを置き、立ち上がる。
『 よいしょっと、 』
『 お風呂借りるね〜 』
「 うぃ〜、 」
入れ違いで、小柳はさっきまで星導が使っていたコントローラーでゲームをする。
ピコンッ。
星導のスマホが鳴る。誰からだ?と思いながら星導のスマホのパスワードを解除し、トーク画面をみる。
相手は星導の友達だろう。
《 星導ー 》
《 この前お前ん家泊まったじゃーん? 》
《 充電器忘れたかも 》
と、トーク画面には表示されていた。
泊まった??星導ん家で??しかもふたり…?
心の中でモヤモヤと考える小柳。
星導の家で“2人”で泊まったという事実にあまりいい気になってないらしい。
―数分後―
『 気持ちよかった〜 』
『 って、なに人のけーたい勝手に見てんの 』
「 これ、星導の友達…?だろ 」
『 まー、うん 』
「 泊まったん?2人きりで? 」
『 あー、先週ね。泊まったよ 』
「 ふーん 」
誰が見てもわかるぐらい、小柳の不機嫌な態度が表に漏れ出ていた。顔も眉間にシワを寄せてるし、全く隠せてなかった。
『 お腹すいたな〜、 』
小柳が不機嫌なのは分かっているが、この気まづい空気を少しでも紛らわそうとした星導がつい口に出す。
『 コンビニ行くわ 』
『 なんか買ってこようか? 』
「 んー、 」
「 別にいらん 」
明らかに機嫌悪いなー、とかそんなこと思いつつコンビニに行く準備をして玄関を出る星導。
その間。小柳は企んでいた。
見事に嫉妬してしまい、星導を自分だけのものにしたいという独占欲が漏れ出てきてしまう。
と、いうことで
星導がさっきまで飲んでたお茶にこの前興味本意で買った媚薬を入れることにした。
結構な量入れたせいか、少し色が濁ったけど…あの鈍感野郎なら気づかんだろとあまり気にしなかった。
―数十分後―
『 ただいまぁ〜 』
ビニール袋を持った星導が帰ってきた。
「 おかえり 」
「 何買ってきた? 」
『 からあげクンとアイス 』
なんだこいついいもん買いやがって、と内心思うことはあるが、口には出さない小柳。
『 小柳くんにも買ってきてあげたよ 』
「 まじ? 」
「 あざっす 」
そう言い、星導が買ってきてくれたものを受け取る。
『 は〜ッ、、今日あ゛っつ、 』
手でひらひらと煽らせながらさっき媚薬を入れたお茶を手にし、1口飲む。
『 ん?、 』
違和感に気づいたのか、1口飲んだきりそれ以降は口をつけない。
「 なに。どーした 」
『 いや、なんかこのお茶甘くない? 』
「 気のせいだろ 」
『 そーかな、 』
意外と敏感で焦ったが、なんとか誤魔化せてほっとする小柳。
―数十分後―
『 ねッねぇ、、 』
「 ん? 」
『 やばい…ッ 』
「 なにが? 」
なぜだか分かってはいるがとぼける小柳と
媚薬の効果で顔を赤くしながら息を荒らげる星導。
『 べ、ベット行こ… 』
小柳の手首を掴み、強引に寝室へ連れていこうとする星導。
「 ベットでなにすんの 」
『 ッ…、 』
『 え、えっちする、 』
「 …… 」
寝室まで余裕はない。今すぐにでもヤりたい。我慢できない。表情は変えず、心の中で頑張って制御しようとしている小柳。
「 ここでいいじゃん 」
『 …ッ! 』
手首を掴んだ星導の手を掴み返し、自分の方へ引き寄せる。
『 なッ なにすっ…』
喋ろうとする星導の口を塞ぐようにしてキスをする。
『 んッ、♡ふぁッ…/// 』
星導の舌と自分の舌を器用に絡め合わせ、自分の唾液で溺れる星導を見つめている小柳。
『 ふッ゙…////んん、♡ 』
小柳の背中を叩き、1度やめるよう促す。
『 んはッ、ゲホッゲホッ 』
「 はッ、♡つぎ、 」
いつの間にかズボンを脱いでいた小柳。
「 咥えて、♡ 」
脳が溶けそうなくらいのキスをされ、頭が正常に働いていない星導に自分のものを「咥えろ」と要求する。
小さな口で一生懸命咥え、舌を器用に扱う。
「 かわい♡ 」
星導が舐めている所をパシャッとスマホで写真を撮る小柳。
『 ん゙、♡ぉ゙、 』
小柳に頭の後ろから手で押され、喉奥まで届く。
「 だすッ、♡ 」
喉の奥へ吐精された精液を飲むしかなくドロドロと奥へ流れ込んでいく。
『 ゲホッケホッ、♡ 』
「 服脱がすから… 」
咳き込む星導の服を急かすように荒々しく脱がし、そのまま組み敷く。
「 はぁッ、ふっ、/// 」
「 挿れるからなッ、 」
星導の後孔にあてがい、ゆっくりと中へ挿入する。
『 ふぁ゙ッ♡あぁ゙〜ッ///♡♡ 』
挿れると同時に腹の中が圧迫され、気を失いそうになるのを堪える。
『 はッ゙ぁッ♡♡いくッッ…♡/// 』
「 気持ちいっしょ、?♡ 」
中をガン突きしながら星導の体をいやらしく弄る。薬の効果なのか少し動いただけで達してしまうぐらいに感度が上がっているらしい。
『 んん゙ッッ♡♡…ぉ゙あッ♡♡/// 』
意識が飛びそうなぐらい激しく犯され、開発された乳首を手慣れた手つきで弄られる。
「 おまえはッ、俺だけをみてればいいのッ、♡ 」
『 ぁ゙ッ♡ッは、ぁッ♡/// 』
ごつっ♡と奥を突く感覚がする。びくびくと足のつま先が痙攣しているのが分かる。
「 かわい、♡ 」
『 あ゙ッへ、…?♡// 』
星導の首筋へ顔を近づけ、がじっと星導の首に噛み付く小柳。
『 い゙ッ!?ぁ゙、♡ 』
「 これ、俺のだっていう証拠ね♡ 」
首筋に小柳の歯形が残り、赤くなっている。再び、肩ら辺へ顔を近づけ赤い跡を残す。
痛みと快楽が同時に迫り、意識が遠のく。
「 んッ、出すッ、♡ 」
生暖かい精液が中へ出されたのがわかった。ぼやぼやとする頭。
『 んぅ゙ッ♡はッぁ…ッ♡はっ、/// 』
荒くなった息を整える。
「 俺だけの星導でいて、 」
ほとんど気を失っている星導に対して、言葉をかける小柳。
「 愛してるッ、 ♡♡ 」
―
朝。目が覚めるとベットにいた星導。小柳がわざわざ運んでくれたんだろう。
小柳はというと、置き手紙を残して任務へ行ったようだ。
『 腰いたぁ…、 』
腰を抑えながらずるずると歩く。
置き手紙には
《痕いっぱいつけてごめんな。特に首筋のやつ。湿布とか諸々買っておいたから使って。ちなみに、昨日お茶に媚薬入れました。すまん》
と書かれていた。
『 あ゙んのくそ狼ぃ゙…、、 』
腰の痛みに耐えながら隣に置いてあるビニール袋から湿布やらなんやらを取り出す。
首筋のキスマを見るためにベットに置いてある姿見へ写る。
『 うわぁ、 』
首筋にはでかい噛み跡とキスマ。肩や鎖骨にもたくさん跡が付けられていた。
あの星導が引くほどに。
―
数日後。腰の痛みも収まり、仕事へ復帰した星導。次の任務の資料をまとめていると、隣を通った伊波が声をかけてきた。
💡「 星導それどした? 」
『 え、なに、? 』
💡「 首、くび! 」
『 うぇ、? 』
伊波に首のキスマのことを指摘された星導。この前のことを思い出し、つい顔が赤くなる。
『 (やらかしたぁ…、///) 』
「 何の話 」
ひょこっと伊波の隣から顔を出した小柳。
星導の首というワードに釣られてきたんだろう。
💡「 あー星導の首の話。なんか痣みたいなのあってさー、 」
「 あー、ね 」
『 たーぶん、蚊じゃない? 』
『 俺噛まれやすい、し… 』
小柳の方へ視線をやると、ニヤニヤと星導の赤い顔を見て笑っていた。
『 (ぶん殴りてぇ…、) 』
💡「 そうなの?まー、それならいいけど 」
小柳の顔と星導の顔を交互にみなから伊波は察してその場を離れた。
「 星導くーん?w 」
「 顔赤くしちゃってどーしたん?w 」
『 小柳くんの馬鹿ぁ…、、/// 』
「 はいはいw 」
結局星導につけたキスマは1週間経っても取れなかったらしい。
最後まで見ていただきありがとうございました🥹🙏🏻🤍
ちな、キスマの場所には意味がありまして。
首⇒執着
肩⇒愛情の確認
鎖骨⇒独占欲、所有欲
らしいです。こういうのすき🤗
気に入られましたらフォロー・いいねよろしくお願いします🙏
次の投稿も楽しみにしててください🥰
コメント
4件
最高でした!!!ありがとうございます!kyng×hsrbもっと読みたいです!よろしくお願いします✨
だいすきです…ありがとうございます😭 うへへ