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…..んゃほ
…..礼央だよ
…..きょーはおんりーがなんか食べては嘔吐するっぽいよ
え”?
がんばれー
あ、うん
….このノベルの注意?
↓
一.無断転載はお辞めください。
二.参考はいいです。
三.パクリなどを見つけたら報告してください。
それでは行ってらっしゃい。
⚠️嘔吐⚠️
おんりー「」
ぼんさん『』
ドズル[]
おらふくん【】
めん〈〉
….ほんじゃスタート。
「まだ、まだ食べ足りない。」
目の前に広がるゴミの山、お菓子の袋、カップラーメンのゴミ、パンの袋などの山
「…..まだまだ。」
食べるだけ食べて吐くそれの繰り返しだ。
⚠️嘔吐です⚠️
「お”ぇッ….ごぽっ…..う”えッ…..お”え”え”ッ」
自力で吐けないから喉に手を突っ込んで吐く。
良くないって事はわかってる、けど吐けないならこうするしかない。
「…ふぅー…..ふ”ぅー…..」
今日はぼんさんと遊ぶ日だ。
急いで準備して。集合場所に向かう。
「はぁッはぁッぼんさんは、まだか」
いつもの事だ。いつも10分ぐらいは遅刻してくる
『お待たせー!』
「何してんすか」
『ごめんごめん!電車が遅れてて』
「まぁ、いいですよ。」
俺はそういいぼんさんにと手を繋いだ。
『うわ、おんりーチャンから手を繋ぐなんて珍し。』
「手放した方がいいですか?」
『いや!全然いいよ、』
——————-‐——————-‐——
「手を離した方がいいですか?」
と言った彼の手の甲を見てみるとなにかの痣がある
『いや!全然いいよ、』
この痣はなんなのだろうか
『ところでどこ行く?』
「何処でもいいですよ」
『なら俺の家に行こう』
「えぇー、まあいいです
╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶
「切符買いますね。」
『りょーかい』
そういい切符を買った。
駅の中には小さいコンビニがあった
「あ、ぼんさんコンビニ寄っていいですか?」
『いーよ!俺も煙草買いたいし』
「ありがとうございます。」
いつも通りにコンビニカゴを持った。
「これと、これと、これと、これと」
『お、おんりーチャン?』
「ん?あ、はい?」
気がつけばカゴにはお菓子、ジュース、菓子パンなどが入っていた
「あ、すみません。」
『いーよ。それ全部買っちゃう?』
「あー、そうします。」
買い物を終わり電車の中に入りしばらくの沈黙が続く
アナウンス
次は、○○駅○○駅ですお出口は右側です
『おんりーチャン降りよっか』
「あ、はい。」
ぼんさんと電車を降りぼんさんの家に向かう
『ついたよ。』
「入っていいですか?」
『いーよオートロックは解除したし』
「お邪魔します。」
『はーい』
「お菓子先食べますね。」
『りょーかい』
そういいぼんさんはスマホをポチポチ触り始めた。
——————-‐
『おんりーチャンの手の甲について調べよう』
そういいGoogleを開いて[手の甲 痣]
一番最初にでてきたのは[吐きダコ]
『おんりーチャンが?』
と思い俺はおんりーチャンのいるところに行った。
「あ、ぼんさんおかえりなさい」
そう言った机の上を見たらほぼ中身がからのものがあった
『ただいま。』
「なにかゲームしましょうよ」
『スイッチしよ』
「いーですよ」
そういいゲームが始まる(協力ゲーです)
「ぼんさんそこのスイッチ押してください」
『はい!』
数時間後
『ねぇおんりーチャン』
「はい?」
『唐突だけどさ、おんりーチャンって”吐きダコ”?』
「い、い、いや、違いますよ」
酷く動揺している
「この手の甲の痣は転けたんですよ」
『なんかごめんね』
「だいじょーぶですよ」
『なら良かった』
「では帰りますね!」
『じゃーね』
―――――――――
「…….きょーは晩御飯食べないでおこ」
ガタンゴトン
アナウンス 次は◤◢駅◤◢駅
「あ、降りなきゃ」
プシューッ
「…..あ、⬛︎マーケットだ」
近所にあるスーパーマーケット。
「….これとこれとこれとこれとあ、これも買っとかないと」
「….あれ、?こんなに買った記憶ない」
気がつけば菓子パン、お菓子、パスタ、ラーメンなどが入っていた
「…….まぁいいや」
「ただいま。」
「…って誰もいない」
LINE
おんりーチャン 記録
なんですか?
今の状況
みたいな感じ!
字汚いけど許して!
明日も遊べる?
あ、行けますよ。
ありがと
今からご飯なので。
りょーかい
ぼんさん視点
「頂きます。」
「はむっ….はむ…..んむ…..」
袋は開けてる音が数時間も鳴り響いた
「トイレ行こ…..」
⚠️嘔吐⚠️
「お”ッ….う”ッ…..お”え”え”ッ……こぽっ……」
数分後
「ふ”ぅー……ふぅー…..」
もう寝よ。
次の日
「ん、ふわぁっ」
「遅刻だ!」
「ご飯はいいや」
「行ってきます!」
「はぁっはぁっはぁっ」
「遅れてすみません」
『大丈夫だよ。』(心中:あ、一回り痩せてる。)
『行こ?』
「あ、はい」
レストラン
注文済
「はむっ….んむ……」
『ハムスターみたい。』
「ハムしたーじゃないれすよ」意味⇒「ハムスターじゃないですよ」
『ごめんごめん。』
「トイレ」
『りょーかい』
グッ⇽指を喉の奥にする
「ごぽっ…..お”ぇッ…..う”ェッ…..ひゅっ…..ゴホッ」
数分後
「おまたせしました。」
『少し話そー。』
「いーですよ。」
『ねぇ、おんりーチャンほんとに吐きダコじゃないの?』
「……ッ」
そう聞いたおんりーはしかめっ面をした。
『大丈夫。どんなおんりーチャンでも受け止めるから』
「はい、そーですよ。吐きダコです」
『何で?』
「知りませんよ、一年前からそーなってました。」
『…..辛かったね』
ギュッ
「….っえ?」
ぼんさんはそういいおんりーを抱きしめた
『大丈夫、もう大丈夫、一人で抱え込まないで』
「う”ぁ….」
そう撫でながら言うとおんりーの目から涙が
『辛かったよね。』
「う”ぁっ……かひゅっ…..ん”ぅ…..」
『大丈夫。』
『ね?大丈夫だからみんなわかってくれる』
「う”ッ….でもッ…..」
トントンと優しくぼんさんは背中を叩いてくれた
数分後
『おんりーチャン、あのね。』
「ん、?」
『俺、おんりーチャンの”一番”になりたい。』
「ぇッ?」
おんりー視点
『俺、おんりーチャンの”一番”になりたい』
「ぇッ?」
ここから心の中
意味がわからない。ぼんさんが?こんな俺でいいの?こんな食べても吐く俺で?いいの?ねぇ、教えてよ。
「こんな、俺でいいんですか?」
『うん』
彼は優しく微笑んだ
「なら、いーですよ」
心中(おんりーの)
俺は誰かの”一番”になりたかった。
ぼんさんにはドズルさんが居るし。
MENには帰宅部がある。
おらふくんにはむぎくんとそらくんがいる。
だから俺には誰の”一番”になれなかった。
けど今は違う。ぼんさんって言う大切な存在がいる
そう思えばまた涙が出てきた
「ぅぁ….グズッ」
『え、ぇぇ!大丈夫?』
そういいぼんさんは焦る
「ごめんなさい、嬉しくてッ」
『…..!』
『おいで!』
そういいぼんさんは手を広げる
「はいッ!」
その中に入る
「ぐずっ…..ひ”ぅ……あ”ぁ”っ」
『……..』
ぼんさんは何も喋らず優しく撫でてくれた。
次の日
『んっ…ふわぁっ』
『あ、起きた?』
「えぇ!なんでぼんさんが?」
『いやぁ、あの後おんりーチャン寝ちゃって。そのまま泊まった』
「なんだそうゆう事でしたか」
『事務所入るよ!』
「あ、わかりまたぁ」
そいいおんりーはあくびをした
「おはようございます!」
『おはよぉ』
[おはよー!]
【おはようございます】
〈おはよー〉
『ほら、おんりーチャンいいな』
「あ、あの、!」
[なぁに!]
【なんですかー!】
〈なんすか〉
『頑張れ!』
「あの俺____」
それから俺は今までの事を話した
「それでッ、____」
泣いてる時は優しくぼんさんが撫でてくれた
「….って感じです」
[……]
〈……..〉
【おんりー……】
ムギュッ
「うわっ、」
【今まで辛かったねぇ、】
[僕らに相談してくれればま良かったのに]
〈何してんすかぁ〉
「ごめん…..」
END
あ、おかえりなさい。
このノベルどうでしたか?
良かったらコメントください。
あ、そろそろ時間ですね。さようなら。