英蘭×蘇格蘭 R18
?「おめぇが悪ぃんだろ!?自業自得じゃねぇか! 」
?「貴方が悪いんでしょう!?この私が言ってあげているんですよ!」
?「ぁゎゎ…お二方ともやめてくださッ」
?「何してんだお前ら…ガキかよ」
?「…またですか」
大きな屋敷の中で5国の声がする。
その中では怒声が2つ、止めに入る声が1つ、憐れむ声が2つ。
とても大きな英家で、喧嘩が起こった。
そんな事は日常茶飯事だが、この2人だと中々声が収まらない。
スコットランドとイングランド。
2人は犬猿の仲で、何度喧嘩したのやら。2人とも覚えていない。それほど、喧嘩が怒る仲なのだ。
いつもだったら、ウェールズやヴィシーが止めに入るが、
先に止めに入るヴィシーは生憎フランスと、お出掛け中だ。
いつも止めに入るウェールズだが、実は臆病で2人が怖いのだ。
だから、ウェールズはヴィシーに遅れて入る。
現在PM1時。
そんな喧嘩を巻き起こしたのは、嘘つき紳士の始まり、イングランドだった。
スコット「い”って”ぇ…」
スコットは犬猿の仲であるイングに、毎晩毎晩、性奴隷にされている。
スコットはそれが憎くて憎くて、仕方がない。
イングに聞き出しても、
イング「貴方が可愛いからですよー♡笑」
と、馬鹿にされるのだ。
勿論、スコットもこれには黙ってられない。
だから時に 、反撃するのだが…
スコット「ん” ぁ”ッッッ ♡ち ょ”っ♡♡//」
イング「あらあら、煽ったのは貴方ではないですか♡
こんなになっちゃって♡」
スコット「う” ぅ〜ッ♡ い”ぃッッ♡ 」
と、こんなふうにお仕置されるのだ。
それについて今回は喧嘩になったらしい。
スコットが怒るのも当たり前だが、クソ紳士も黙ってはいられない。
イング「私が悪いんじゃない!スコット!貴方が悪いんですよ!
貴方はどれだけ私を惚れさせる気で!?」
こちらも燃えている。
なぜならイングはスコットのことを、好きすぎるからだ。
元々イングは、独占欲が強く好きな物は自分通りにさせたい性格だった。
しかし、スコットはどうだろう。
昼まで寝ては、酒を飲み、何処かへぶらぶら出かけてしまうのだ。
スコット は自由気ままで、好きな事をやっている性格。
つまり真反対なのだ。
だから、喧嘩が起こりやすい。
一段落して、PM3時。
大火事のような喧嘩も終わったようだ。
スコット「彼奴が悪ぃのによ…」
ヴェールズ「しかし、お止め下さい…!このお屋敷内では、殺し合いは罰則でございますよ! 」
スコット「へいへーい…でもよぉこのクソみてぇな館の主人は、あのクズだぜ?
破ってんのアイツじゃんかよ」
ヴェールズ「恐れ入りますが…イングランド様はこのお屋敷の主人でございます。
なので、 イングランド様が良いと思ったことは、しても良いのです 」
スコット「チッ…あいつが俺らのゴシュジンサマ?信じられねぇよ。 」
これからも喧嘩が起こりそうな英家であった。
いやータップお疲れ様んさーですね
イング×スコット少なすぎますよ!?
もうちょっと増やしてくださいお願いします
てかみんな普受けにハマりましょう。
口角が土星に着きますよ
ては!
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