ロシア帝国と日帝さんの絡みを
書こうとしたら迷走したんですが
まぁ良いでしょう!!(良くない)
今度きちんと書き直します…
注意。
・今回は、訳ありのロシア兵さんと
日帝から分裂した陸軍日本兵さん、
露帝と日帝のお話です。
日帝登場率高いって?…一番書きやすいんですよ(
・R-18はございません。
・戦争に関するワードが多々出てきますので
ご注意ください。
・史実と同じワードが出てきたりしますが
これはあくまで二次創作であり史実とは一切
関係ございませんのでご了承ください。
本編Go。
寒い。
凍えそうだ。
「…………」
日露戦争が始まって1週間。
中国の遼東半島での戦いは非常に
寒く、今にも凍えてしまいそうだった。
「………誰も、居ない」
俺の居る部隊は、俺以外死んだ。
ロシア帝国の砲撃を受けたり、銃で
撃ち殺されたり色々だ。
俺のすぐ右横にも、つい10分前まで
笑顔で俺と会話していた兵士が
目を開いたまま倒れていた。
この寒さのせいで、もう体温など無い。
ただの死体へと変わってしまった。
「とにかく、本国から応援が
来るまで…耐えねば…」
大変申し訳ないが、生き残るために
味方の兵士の帽子やコートを拝借し
木の根元にあった雪をどけて
一種の鎌倉のようなものを作り、
そこへとうずくまっていた。
帽子の色は白いし、カモフラージュに
なるかと考えた結果だった。
「……っ、うぅ…」
なんて情けない光景だろう。
俺は仮にも大日本帝国の化身である
お三方のうち、陸様から分裂するように
して生まれた…クローン。
だからこの寒さにも他の兵士より
耐えられるのだが…
「やはり、俺は国ではないから…
陸様より、簡単に死ぬのか…」
帽子の中にある猫耳がかじかんで
感覚が消えていく。
体全体もガタガタと震え、食料も
尽き、話し相手すらいない孤独。
「………」
自決しようかと考えた。
でも、まだ戦える。
「もし敵兵が来た時の為に…
少し眠っておこう…」
今は体力を温存させておくのが
良策。
俺は瞼をそっと閉じ、眠りに
就いた。
「……ん?誰だこいつ…
日本兵か…?」
「まぁ良いか、捕虜にでも
してしまおう」
「………ん…」
ふと目が覚めた。
(寒く…ない…)
震えるほどの寒さが消えている。
雪が止んだのだろうか?
でも、そんな考えはすぐに打ち消された。
(……暖かい…?)
ぱちぱちと薪が弾けるような音と、
ふんわりと暖かい空気。
今は2月の筈。こんなに暖かく
なることなど無い。
一瞬で血の気が引き、俺は勢いよく
起き上がった。
「…Ты проснулся?
Японские солдаты」
(お、目ェ覚めたか?日本兵)
唐突に声が聞こえてきた。
「なっ、何だッ!?」
そう叫んで、立ち上がろうと
したのだが━━━…
体全体に、ズキッと痛みが走る。
「Такое быстрое движение может
нанести вред вашему телу」
(あ、そんな早く動いたら…
体に障るんだってば…)
聞きなれない露西亜語が
耳に飛び込んできた。
ずきずきと痛む体を押さえ、
視線だけ上にあげるとそこに
あったのは見覚えのある顔。
黒と黄色と白の国旗模様。
こいつも…俺と似た様な
生まれか。
祖国から分裂して生まれた…的な。
目線だけを鋭くして、相手を
睨んだ。
「…貴様、ロシア兵か……」
「…японский…?
Я не понимаю, что ты говоришь」
(日本語……?
すまん、何言ってるかわからん…)
俺が聞いても、相手から返ってくるのは
露西亜語の返答。
祖国が違うから当たり前では
あるのか…
俺は軍学校で学んだ英語を思い出し、
なんとかコミュニケーションを図ろうと
考えた。
「…Russian soldier, do you understand English?」
(ロシア兵、英語わかるか?)
「…Yes. Do you understand English too?」
(…嗚呼、わかる。お前もわかるのか?)
「A little bit」
(少しならな)
俺はそこまで話して、一旦ふぅと
安堵の息を漏らした。
英語とはいえ、なんとか意思疎通が
図れそうだと思えば幾分か気楽になる。
「Why did you bring me here?」
(なんで俺をここに連れてきたんだ?)
「Because I thought I would freeze
to death if I slept in the forest in the cold.」
(寒い中森で寝てたら凍死するかなぁって
思ったからだが)
「Is that so…Thank you」
(…そうか。ありがとう)
何とか今の所英語は通じている。
「What are you going to do with me
after this?」
(この後、俺をどうするつもりだ?)
「Well, I take you prisoner.」
(んー…まぁ、お前を捕虜にするかな)
「ほっ、捕虜!?」
俺は目を見開いた。
こいつは今、俺を捕虜にすると
言ったか!?
「…捕虜になるくらいなら、
死んだ方が…!!」
俺は持っていたナイフを自分の
心臓へと向けた。
「О, что ты делаешь!?」
(なっ、何してるんだ!?)
ロシア兵が叫んだ。
「…ッ、天皇陛下万歳!!」
そう叫んで、こいつの目の前で
死んでやろうと思った。
ぎゅ、と目を閉じ、己を
刺し殺そうとする。
でも、それ以上刃が進まなかった。
「………?」
目を、そっと開けると。
「…Это опасно, пожалуйста,
не совершайте самоубийство внезапно.」
(…あっぶねぇなぁ、急に
自殺しようとしてんじゃねぇよ)
ロシア兵がナイフの刃の部分を
素手で握って止めていた。
手のひらから、ぽたぽたと血が
落ちる。
そうまでしてナイフを止めている
ロシア兵に驚きが隠せなかった。
「おまっ…何して!?」
「Вот почему я
не понимаю японский…!」
(だから俺日本語わかんねぇんだって…!)
はぁ、とため息をつかれる。
ナイフが取り上げられた。
「…Why did you try to die?」
(…なんで死のうとしたんだ?)
優しい声色でそう問われた。
「………I would rather die than be
taken prisoner.」
(捕虜になるくらいなら死んだ方が
ましだからな)
その時、カラン、と音を立てて
ナイフが床に転がった。
見ると、ロシア兵が驚いたように
俺を見ていた。
「…You are crazy」
(…お前、狂ってるよ)
ぽつりとそう言われた。
「For now, please stay here
until your injuries heal.
I’ll take care of you.」
(まぁとりあえず、怪我が治るまでは
ここ居ろよ。俺が世話するから)
呆れた様にロシア兵が言った。
俺はポカンとした。
「…Once I get better,
I’ll definitely run away.」
(元気になったら絶対
逃げてやる)
ロシア兵を睨みながら、俺は
そう言った。
「…Ха, ха.」
(…っ、はは)
「Старайся изо всех сил,
малышка.」
(せいぜい頑張れ、チビッ子)
ロシア語はわからんが
あおられたことはなんとなく
ロシア兵の顔を見て分かった。
その日から、俺とロシア兵の
奇妙な日々が始まった。
毎朝7時起床。
体調チェック、怪我チェック。
そのあとは朝ごはん。
朝ごはんを食べたら顔を洗い、
部屋に戻って本を読んだり
編み物をしたり色々。
全く捕虜らしくない生活だが、
見張り役として例のロシア兵が
殆ど一日中俺と同じ空間に居た。
あるとき、ロシア兵が
俺に何かを差し出した。
「I found this.」
(これ見つけた)
そう言って渡してきたのは、
『二銭銅貨』と書かれた一冊の本。
「This is Japanese…!?」
(に、日本語…!?)
驚いてロシア兵を見上げると、
そいつは二ッと笑った。
「Japanese soldier.
can you teach me Japanese?」
(なぁ、日本兵さんよ。
俺に日本語教えてくれねぇか?)
唐突にそう聞かれた。
「………I get it.」
(…わかった)
でも、その代わり。と、
俺はロシア兵に微笑みかけた。
「Please teach me Russian?」
(ロシア語を教えてくれないか?)
ロシア兵は、こくりと頷いて
笑った。
俺の怪我は随分と治りが
遅かった。
でも、長い療養期間中…
そのロシア兵から沢山の事を
教えてもらった。
ロシア語から始まり、ロシアの
歴史。民謡。軍であった、作戦に
支障の出ない程度の面白い出来事。
逆に俺も、たくさんの事をその
ロシア兵に教えた。
日本語を教え、おとぎ話を教え、
日本の美しい歌を教え。
過去にあった日本兵全体での面白い
出来事も伝えた。
俺たちはそれで沢山笑ったし、
いつしかお互いの言語を話せるように
なっていた。
日本語がずば抜けて難しいとその
ロシア兵は言っていたが、なんだかんだ
言ってすぐに日本語を習得していた。
そんなある日のことだった。
「…なぁ、日本兵」
「なんだ、ロシア兵」
前にロシア兵が拾ってきた
本を読んでいる途中、
ロシア兵から話しかけられた。
「お前、怪我が治ったらここを
出ていくんだったよな」
「…まぁ、そうだな」
「…………」
ロシア兵はそこで押し黙ってしまった。
俺は本にしおりを挟み、首を
傾げた。
「急にどうしたんだ?
俺とお前は一応敵だし…ずっと、
一緒に話せるわけじゃないだろ?
初めからそういう約束だったじゃないか」
「…そう、なんだけどよ」
「俺、お前と闘いたくない」
ぽつりと、ロシア兵が呟いた。
「……お前、何言ってるんだよ」
前に骨折していたらしい、固定された
足を引きずって座り直した。
じっと、ロシア兵を見つめる。
「今は日露戦争中。
…俺も、お前も。祖国様の為に
戦わなきゃいけない」
「俺たちは、どこまでいっても
この戦争が続く限り…
お互いを殺しあわないと
いけないんだよ」
諭すように、俺はそう言った。
ロシア兵は、ぐっとうつむいた。
「……俺さ、思うんだよ」
ぽつぽつと、ロシア兵が
語った。
「戦争なんか無かったら…
俺たち、このままずっと一緒に
過ごせてたよなぁって」
「初めはお前を治療して、捕虜に
するつもりだった。日本兵は残忍で
非道。そう教えられてきていたから」
「でも、お前とかかわって…全然
そんなことないって思えたんだ。
ロシア人と日本人は分かり合えると」
俺は、ロシア兵の話を聞きながら
相槌も打たず凝視していた。
「だからさ、日本兵。
このまま逃げよう」
ロシア兵が、そんな事を言った。
俺は目を見開いた。
「……は?」
言葉にもならない音が、零れる。
「お前…逃げて、見つかったら
どうなるか…わかってるのか…?」
「…勿論、わかってる。
でも、俺にとってはお前とこの先
殺しあうことの方が怖い」
ロシア兵の目は、本気だった。
「だからさ、日本兵…約束してくれ」
両手を包み込むように握られる。
「お前の怪我が治ったら、俺と
一緒に逃げよう。
この地球の、どこまでも」
俺は、頷くことしか出来なかった。
そんな約束をした、数日後のことだった。
突然、銃声が聞こえてきた。
「ッ、何の音だ…!?」
骨折の調子も良くなり、最近は
一人で立てるようになった。
急いで立ち上がり、窓辺へと
急ぐ。
そこに、居たのは━━━…
「祖国、様……?」
銃を持っている、俺のオリジナル…
大日本帝国陸軍様だった。
窓に張り付き、祖国様が銃を
向けている相手を見る。
「ロシア兵ッ!?」
銃を向けられていたのは、
ロシア兵だった。
でも、どこか違う。
ロシア兵はいつもウシャンカ帽を
被っていた。でも、今は軍帽を被り
軍服を身に着けている。
…つまり、ロシア兵と全く
同じ見た目の…別人だ。
「そうだ…ロシア兵は
どこに…!!」
慌てて小屋の中を探そうとした
時だった。
「Японские солдаты!!」
(日本兵ッ!!)
今度こそ本物の、ロシア兵が
俺の目の前に現れた。
「ろ、ロシア兵ッ、
小屋の前に…!!俺の、祖国様が!!」
必死に訴えると、ロシア兵は
顔をしかめた。
「…偶然だな、俺も…
その、お前の祖国様の前に
立ってるよ」
ロシア兵が窓の外へと視線を
向ける。
お互いに銃口を向けている光景が
外には広がっていた。
「…やっぱり、お前も…
祖国から分裂した兵士か」
「嗚呼、そうだよ。お前もって
事は、日本兵も…祖国から
分裂したんだな」
国は違えど、同じ分裂した者
同士だった。
「…日本兵、逃げよう。
ここから、一刻も早く━━━…!!!」
「そうはさせん」
急に、声が聞こえた。
俺にとって、聞き覚えのありすぎる
声だった。
「……ぁ………」
「久方ぶりだな、俺のクローンさん。
日帝二号とでも呼ぼうか?」
「…、勘弁してください」
祖国様が、小屋の玄関に
立っていた。
俺は痛む足をかばうために
ロシア兵にしがみつくようにして、
じっと祖国様を睨む。
祖国様は、そんな俺を見て笑った。
「ッ、はは、お前…
ロシア側に寝返ったのか」
「ち、違います!!
このロシア兵は、俺を助けて
くれて…!!」
そう言った途端、祖国様の目が
スッと細くなる。
背筋が逆立った。
「お前は今、大日本帝国とロシアの
間で戦争が起こっていることを
理解しているのか?」
「…も、ちろん…です」
「ならば、兵士であるお前の
使命はなんだ?」
「ろ、ロシアの兵士を…倒すこと…」
「よくわかっているじゃないか、
日本兵」
日帝様がパッと笑った。
しかし、その笑みもすぐに消えた。
「ならば、お前が今しがみついている
ロシア兵を殺せ」
短刀を投げられた。
「……ぇ」
思わず声が出た。
「誇り高き大日本帝国の陸軍で
あるならば、それくらい簡単だろう?
早く殺せ」
「………ッ」
俺はロシア兵を見上げた。
ロシア兵は、そっと微笑んだ。
優しいまなざしで、俺を
見返した。
「…お前のためになるならば、
俺は死んでも良い」
頬に手が添えられる。
「俺を殺せ、日本兵。
初めて会った時の様に」
ほら、と、短刀をしっかりと
握らされる。
「…」
「心臓をよく狙え。
俺は分裂した、いわゆる
劣化コピー。心臓を刺されれば、
人間と同じように簡単に死ぬ」
だから、ほら、と。
急かされるように言われた。
俺は、短刀を構えた。
「…そうすることこそ、
日本男児だ」
祖国様の声が遠くから聞こえる。
俺は、ロシア兵に向かって、短刀を
振り下ろせなかった。
カランと、短刀が床に落ちる。
「…日本兵」
「……俺には、無理だ…」
足が震える。
今、祖国様が一体どんな表情を
しているのか…恐ろしくて
見られない。
でも、俺はロシア兵の顔をしっかりと
見た。
「俺に、お前は殺せない…!!」
涙が零れそうだった。
「…日本兵………」
ロシア兵が、そっと俺の頭を
撫でた。
でも、次に聞こえたのは祖国様の
厳しい言葉だった。
「貴様、それでも日本男児か」
「……ッ…」
「全く…俺から分裂したというのに
情けない話だ。
敵兵一人に情を持ち、殺せない。
なんとまぁ恐ろしいことだろうか。
こんなやつが日本兵…しかも、
俺の率いる陸軍に居たとはな」
祖国様は呆れかえったような
顔をしていた。
「まぁ安心しろ。お前が殺せないなら」
「俺が殺してやろう」
バン、と、銃声が聞こえた。
その瞬間、俺がもたれかかっていた
ロシア兵の体が揺らぐ。
「…ろしあ、へい…?」
ロシア兵は答えなかった。
ただ、体が揺らいで、
俺の顔に血が被った。
ロシア兵が倒れる。
スローモーションのように見えたが、
それは一瞬の事だったらしい。
気が付けば、俺はロシア兵の体に
すがりついていた。
「ろ、しあ兵…ロシア兵ッ!!
返事しろ!!!」
必死に叫んでも、答えない。
コツ、という足音が聞こえた。
「急所を狙った。
国じゃないそいつなら、
致命傷になって一瞬で
黄泉の国だ」
「さぁ、帰るぞ日本兵。
まだまだ戦況は大日本帝国が
有利ではないのだから」
腕を引っ張られ、無理矢理立たされる。
祖国様のその行動に、俺は
急激な嫌悪感を覚えた。
「ッ、やめろ!!!」
思い切り手をはじいた。
「………ほぅ、貴様…
よくやるな」
祖国様が、笑みを浮かべた。
ゾッとするほどの恐怖感を覚え、俺は
一瞬体がすくみそうになる。
でも、必死にこらえて睨みつけた。
「俺は、もう、戦わない!!」
勝手に口から声が出た。
「祖国の勝利など、どうでもいい!!
もう俺は無辜のロシア兵をこれ以上
殺したくない!!!」
叫んだ瞬間。
胸元に衝撃が走った。
「…殺したくないならしょうがないなぁ」
「私が代わりに殺してあげよう」
俺は撃たれたのだと本能で察した。
ふら、と視界が揺らぎ、体に力が
入らなくなる。
「……邪魔をするな」
「『ロシア帝国』」
怒ったような、祖国様の声が聞こえた。
「すまんな日帝?
だが、その日本兵がもう我が軍の兵士を
殺したくないというのだから、
最終手段を取った」
「この日本兵は俺のクローンだ。
調教しなおせばまた殺人機械に戻る」
「フ、相変わらず頭がイカれてるな」
日帝様とロシア帝国の声が聞こえる。
俺は、まだ体温の残るロシア兵の
体の上に覆いかぶさったまま
意識を落とした。
日露戦争は終わった。
私のクローンだったあの日本兵は、
ロシア側に引き取られた。
きっと、今頃は私が撃ち殺した
ロシア兵とともに埋葬されているだろう。
それで良い、と私は思った。
まず原則として、クローンは
1人しか作れない。
私が作ったのが、あの日本兵だった。
クローンの感情は、直に
私の心へと流れ込んでくるのだ。
そして、時折あの日本兵は泣いていた。
『もう戦争などしたくない』
『殺したくない』
と、毎晩のように。
だから、もう何があっても戦争に
駆り出されない状況になったのは…
あの日本兵にとっては、幸せな事
なのかもしれない。
一緒に過ごした、あのロシア兵と共に
この先未来永劫共に過ごせるのならば…
死ぬのが、あいつにとって一番の
幸せなことだったのかもしれないと、
私は思うのだ。
コメント
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ほんっっっっっっとに大好きです。何回見ても泣けますね…。 この話親の前で見てなんですけどなんか私い泣いてて親にめっちゃ冷たい目で見られてました。 まぁそんなこと気にならないくらい神作です⭐︎
最高です...!!!切ないぃ...
すげぇ やばい語彙力が 神超えて最高神なんですけどぉ✨ まじやばい 日帝が意外と残虐でお国のために戦う その精神がすごい出てる!! 素晴らしい作品をありがとう 私は今吐血しながら作品見てました (こいつは死んでいません死んでるようにニヤニヤしてるだけです) すみませんがオリジナルとかクローンとか とある魔術の禁書目録ですよね!! あの御坂美琴とかなん感じがしました!!