中の誕生日祝いでかいたやつです。
私にしては長めの5000文字です!!ぼけーっとしながらも頑張って書いたんで、是非呼んでください!!
注意
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
色々注意。
R18 かも、?
太中
お祝い感あんまない、
記憶喪失
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部下にさっき、
「 誕生日おめでとうございます!! 」
と言われ気づいた。
そういえば今日、俺の誕生日だったな。
すっかり忘れてた。
俺の誕生日なんて忘れてたかったな
部屋の窓を開け、 生暖かい風が入ってきた
それがどうも俺には気持ち悪くて仕方なかったかはまた閉めた
暗い部屋でひとり何も考えず過ごしていた
するとドアから ばんっ、 ばんっ と激しい音がなった
ドアを開けるとそこに居たのは
……此奴 誰だっけ、?
……
中「 すみませんが、お引き取り願います 」
?「 は? 何言ってんの、、 」
タメ口、、? となると……ぇっと上司か?
だめだ、、何も考えられねぇ
中「 誰… 、 」
そんな疑問が口からついつい出てしまったのだろう。
するとそいつは怒ったように
?「 ふざけないでよ、僕を忘れるってどういうこと?? 」
中「 ごめんなさい 」
太「 、、太宰 わかった? 」
あぁ、太宰か……太宰、、太宰ね。
中「 ごめんなさい 太宰さん 」
太「 っ、、 」
其奴は怒りの表情を隠さず俺に見せて
そして勢いなのか、分からないが細い腕で俺の首を絞めてきた
その時は疲れがあったから抵抗する気にすらならなかった。
太「 な”んで、、なんでなんで… 」
太「 意味わかんないんだけれど 」
そう言いながら首元から手を離してくれた
首を絞められた時にその人の顔が見えた
片目は包帯で隠されていたが
綺麗な人だな。と思った
中「 お綺麗ですね。 」
太「 うぅ、 ” 中也は狗の癖に、、本当馬鹿、、 」
中「 嫌 狗じゃないんですが 」
太「 もういいよ、今日は休んでて 」
太「 今の君じゃ役に立たないし 」
中「 いえ、役に立てます、、!それに今回の任務でも____とか、、_____とか。守ってやらないといけない奴沢山いるんで 」
俺が任務休んだら彼奴等死にそうだしな
しっかり行かねぇと、、
太「 なんで其奴は覚えてて僕のことは覚えてないの、? 」
え、 ?
太「 今日、指揮とるの僕嫌だから他の人に頼んどいて 」
中「 おま、、っ”“ 指揮官なんですか? 」
太「 そーだよ、。 」
中「 貴方がいないと困ります、、 」
太「 中原さん、 」
普通の言葉。
なのに中原さん と呼ばれると凄く違和感がある。
なんで?
、
太「 僕、急用ができたから他の指揮官に頼んでね 」
痛い
痛い。
……
中「 い”、俺は…… その嫌です 、 」
別に誰だって変わらないけど、
なんでだろう
太「 中原さん、汚濁って分かるかい? 」
そんな質問をしてきた
中「 ぇ、あ はい 」
戸惑ったが、はいと答えた
太「 それ、使ったことある? 」
中「 ありますよ、任務で…… 」
……任務で汚濁。
誰か居たな、隣に
中「 汚濁といえば、、いつも誰か俺の隣にいた人がいて 、 」
中「 その人普段、冷たいくせにその時の声とか背中とか、暖かかったんですよね 」
太「 へー、 」
中「 好きだったなぁ、、 汚濁のせいかあんま覚えてないんですけど 」
また会いたい、
太「 ん、? え? 」
太「 今なんて、、!!!? 」
この人は何をそんなに驚いているんだろう、
中「 え、あんま覚えてないって、、 」
太「 そのまえ、 」
中「 好きだったなぁって…… 」
太「 ふぅん、、 」
中「 なんか、、機嫌戻ってよかっです 」
中「 それでは、任務!来てくださいね 」
任務が終わり眠いなぁと思いながら歩いていたら指揮官の人がいたから声をかけてみた
中「 指揮官やってくださりありがとうございました .ᐟ.ᐟ 」
太「 別に君のためじゃないからね。 」
声をかけると辺りの人達は一斉にこちらを見て、口を開けていた
すごい人なのかもしれないとその時思った
中「 それでもですよ 」
いや本当に眠い、、やっぱ話しかけずすぐ帰ったら良かった。
太「 そ、 」
中「 眠いですね。 」
太「 へー。 」
中「 寝ちゃいそうです、笑 」
太「 そうなんだ。 」
いちいち返答がムカつくなと思いながらも、返答がこれのままだと負けたような気になるから引き続き話しかけ続けた
中「 好きな食べ物はなんですか? 」
太「 別にない。 」
中「 好きな色とか、、? 」
太「 ない 」
そういう感じで質問をしてたら
ひとつの質問だけ相手はそっぽを向いて
ない以外の返答をしてくれた
中「 んー、、じゃあ好きな人はいますか? 」
太「 …それ聞いて意味ある?答える義理はないのだれけど 」
中「 その反応いますね!! 誰ですか? 」
太「 いないし、早く帰って鬱陶しい 」
中「 えー、、 」
中「 じゃあまた今度、教えてくださいね 」
太「 あ、まって…… 」
中「 なんですか? 」
太「 今日一緒に寝よ 」
中「 え、?あの、え、、変態なんですか!?!? 」
寝よってどういうこと、、睡眠???
それともえっち??え怖。
太「 君が酷い隈だから誘ったのに、、”もういいや 、、 」
中「 …いや誘うならえっちの方にしとけよ 」
太「 それはちょっと、、 」
確かに最近寝れてないけどそれがなんだと言うのだろうか。一緒に寝たところで改善されるとは思わない。
中「 まぁ、一緒に寝てあげますよ 」
どうせやることがないし、、
太「 …そう。 なら着いてきてね 」
…寝れたらいいな。
中「 え、ここで合ってます? 」
太「 うん。 」
中「 もっといいとこ住んでくださいよ、、 」
指揮官になるくらいだし、いいところ住んでると思っていたら、、なんだここ。
太「 ちょっと片付けてくるから待ってて 」
片付けとかどうでもいいからやっぱもう、、本当帰りたい
中「 俺散らかってても気にしないですよ! 」
太「 、、いやその… 」
中「 おじゃまします、、 」
強引に家に入るとそこは自殺道具やら自傷道具やらと、……
、
中「 なんかすみません。 」
太「 いやいいよ、片付けてない僕が悪いからね。 」
それはそうだ、人を誘うくらいなら片付けとけばいい話。
太「 まぁ見られちゃったし片付けはいいか、 」
太「 寝よ 」
中「 え、あのお風呂は? 」
太「 面倒くさいから朝で良くない、、もう2時だよ 」
すっっっっごく嫌だったが、そのまま寝ようとした
同じベットに入ってできるだけ端によった
すると、彼奴は俺に近づいてきて
ぎゅっと、抱きしめた。
太「 中也、もう過ぎちゃったけど。誕生日、おめでとう。 」
中「 な”、っ… 」
なんで此奴が知ってんだよ、
近いし、、
太「 君が僕を忘れてた時僕悲しかったなぁ、、 ねぇ。どうやったら思い出すの? 」
そういいながら手を服の中に入れてきた時ぞっとした。
中「 や”め、、 」
太「 下手に出てやっても元に戻らないし、もうこうするしかないよね。 」
中「 あ”っ、 ”““っ やめ” 」
太「 ここ、僕と一緒に付けた傷だよ 」
太「 今は血が止まってるけど、またでたら思い出すよね? 」
中「 いた”ぃ、、 」
怖い、、嫌だ怖い……
太「 僕のこと好きなら、思い出してよ 」
太「 こんな化け物の、気持ち悪い君の事構ってあげるのなんて僕くらいだよ 」
怖くて怖くて堪らなかったけれど、求められて嬉しいなんて感情をもってしまった。
太「 君の誕生日だから、君が普段されたがってる事してあげようと思ってたのに 」
中「 なにいって”“ 、 」
太「 僕の事忘れるくらいなら死んでよ… 」
太「 僕と一緒に死んでよ、お願い…”“ 」
そういって自分の腕に刃物を突きつけてる太宰を見て、思い出した。
中「 だざ”ぃ、っ 、ごめん… 」
普段だったら忘れてる段階でヒスを起こしていたのに、
どれだけ我慢していたのだろうか。
太「 … 思い出した? 」
中「 嗚呼、本当ごめんな 」
太「 よかった。 」
太「 でも遅いよ、、だからさ 」
太「 これからやること全部許してね 」
中「 これからやることって、、? 」
太「 お仕置、? 」
中「 ま”“、、ごめん、謝る…ごめん、 」
どうしよう、どうしようどうしようどうしよう
なんでなんでなんでなんでなんで、
いつも通りの対応だったのに、、記憶ない間になんかしたか??
中「 や”“い”“や”だ、ッ はぁ”“は、っ 」
太「 中也のせいだからね 」
中「 ッ、 あ”… ぅ”“ お”“ぇっ、 」
太「 治ってよかった 」
飽きた!!
いや本当に飽きました。
無理やり終わらせてしまってすみません😭😭
中原くんの誕生日だからちゃんと両思いにしました!!
誕生日にお仕置きしてもらえるなんて、中原くんも幸福ですよね。今頃どうなってるんでしょうか、🤔🤔
ちょっとなんか、でもお祝い感ないので、いちゃついてる太中も最後に書いときますね。
お仕置の後(笑)みたいな感じで。
中「 あ”あ. ふっ、”“ 」
太「 …よくお仕置の間頑張ったね。偉い偉い 」
中「 は”、? 」
太「 愛してるよー 」
急になんだ此奴、、
無茶苦茶やっといて、
どうしてそんなに笑えるんだよ。
太「 嬉しい? 」
中「 わ”るくは、、なぃかもな 」
悪くはないな。、うん。
まぁ
太「 興奮しないの? 」
中「 な”んでこれで興奮すんだよ 」
太「 だって、中也僕の事好きだから拷問以外の事されたら興奮するかなーって、 」
、
中「 な訳、 」
太「 ご褒美もいるかい? 」
中「 ご褒美、? 」
太「 君の此処治してあげるご褒美 」
中「 いる、 」
…
中「 ひっ、う”“♡ もっ、、ど”“して …♡ 」
中「 お”ぉっ、、♡♡ 」
コメント
3件
うわぁぁ、、記憶がない系大好き…💕 汚濁の後の感じがめためたに…🫶🥰 全部が癖に刺さり続けてる...😘 最後のrも本当ありがたい✨
うわーーー!!!!めっちゃすきです😭😭 糖足さんの書く太宰さんヒス持ってるの好きすぎます.... 両想いだけどdv気味みたいな!!!かんじのやつが大好物なのでめっちゃ美味しいです、、!!!! 最後ご褒美ちゃんと与えてる太宰さんやさしすぎますね 記憶ない間の中也さん陽キャすぎる、、ほんとに好きですごちそうさまでした🫶😻