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「りょーちゃん!すきぃ!」
甘い幼い声で僕を見るその目が好きだ
でもテレビや撮影の時はクールでかっこいい
そのギャップが大好きだ
元貴の一人称が変わるのもグッとくる
でも最近元貴の様子が…違う…
「…、」
最近無言で抱きしめてくることが多くなった
元々元貴は甘えんぼで寂しがり屋だからヨシヨシと頭を撫でると不貞腐れているような顔をしてくる。だから抱きしめ返すと「好き」といってなかなか離れてくれない。
可愛いなと…でも理性が持つか分からない
《抱きたい》
その気持ちが膨れ上がってくる
元貴が色っぽくて耐えられないかもしれない
「りょーか…あのっ、その…」
「ん?どうしたの元貴?」
そう頭を撫でてくる
「…」
また言えなかった
無言で佇むだけ
僕は涼ちゃんが大好きだ
かっこいい涼ちゃん可愛い涼ちゃん…その…っ!とにかく全部全部大好きなんだ…でもね最近好きって言う気持ちが抑えきれなくなってきてさ
《抱かれたい》
そう思ってしまう
気持ち悪いって思われそうで気を使われそうでなかなか言えない
こんな僕嫌いだ
「ごめん…元貴、やりすぎた…」
目を閉じて少し荒くなった息をしている元貴を見て謝る
やってしまった…
一緒にお風呂に入ろ!とか言われたら断る術がないじゃないか
でも悪いのは僕…さすがにやりすぎてしまった
「りょうちゃん…一緒にお風呂入ろ〜」
そう言われ僕は迷わず
いいよ、と承諾してしまった
「涼ちゃん!見てみて!」
素っ裸で入浴材を見せてくる
子供用のおもちゃが出てくるやつだ
「貰ったんだぁ、涼ちゃんと入りたくて…」
可愛いっと抱きしめたかったがさすがに裸出抱き合うのはどうかと思い、僕はいそいそと服を脱ぐ
「あったかぁ…」
僕が体を洗っている間に元貴は入浴剤を入れ出てきたおもちゃを僕の頭や背中などで遊んでいる…いたずらっ子め
一通り体や髪を洗い終え元貴と交換をする
浴槽に沈んでいるので手探りで探す手のひらサイズだなと思いつつ固形物をみつけ手に取る
「ん?…」
明らかに電マ…の形?子供用だよね?ボタン?
ヴヴヴヴ
これ動くやつなんだ…これを僕の体で遊んでたのか…、いや僕にやってきたしやってもいいよね…
僕は元貴の胸に小さい電マを押し付ける
「ひゃぁぁっ…///」
甘く湿った声を出す
それが可愛くて可愛くてもっといじめたくなる
「涼ちゃん?、」
「元貴…これが何か知ってるの?」
「へ…?いやスタッフから貰ったやつで…」
「ふーん」
「ていうか…!何よいきなり胸触ってきて」
「ごめんごめん笑早く髪の毛洗いな」
元貴がシャンプーをしている中
怒る姿も可愛いな…と思いつつまた胸に押し当てる。
「あ”っ?…やらぁっ」
シャンプーで視界が遮られているからか敏感になっていた。胸の次に下へ下へと下ろす
元貴ものへとたどり着く
「んあ”っ…//やら先っぽっ」
さっきとは違う声でビクビクしながら訴えてくるその声が色っぽくて僕のものは反り上がっていた
もう限界だった
シャンプーを流してトリートメントをして
早くベットに行きたい一心でテキパキ動く
でも…少しいじめていいよねと元貴のものにシャワーを当てるさっきより刺激が強かったのかさっきよりも色っぽい声を出すそのまま責め続けると元貴は達した
「りょうちゃん…♡すきぃ」
その一言で僕の理性は切れた