「元気いいね~よし!じゃあ」
「霞寐ョ窪鑼邊ノ鴕瑪※嶺鵝鑄ヲ蝌儺穢躱嘛畫…蔬鷙鐵、我寢譌葦辭ュ魅ョ賣ヲ戲圖縷事ヲ禳蒹ニ瞽袴、我スクノ名ニ櫻醫テ永劫ニ誓饉」
謎の言葉をスクは、話し、
目映い光に包まれた。
目を開けたら、スマホがあり、
もう使える状態だった。
「ありがとなスク!」
「いえいえ」
「じゃ~ね」
翔は、現実世界に戻った。
スクは、腕を抑えた。
「くそ、もう少しかよ」
「甦ノ蠹ウ驪※籠翅デ我ノ番だ」
「ははっそうですかwぜってぇ譲らんけどなっ」
「今ノ齲魑ダ褻攤」
「あいつも、体が出来てきたな」
俺は、目を覚ますと、家だ。
制服のまま、面倒臭くて、寝た。
案の定…
「おい、翔早くこいよ」
結弦にインターホンで起こされ
バタバタと言う音とともに、玄関を開け、遅刻しかけてる。
「あっぶねギリセーフ」
教室に着き席で教科書を出してると
「ヤッホー♪」
聞いたこと、ある声がした。隣を見ると、レイがいた。
「はぁ?!お前同じ高校で同じクラスかよ!」
「朝からうるさいね静かにしなさいよ」
呼び鈴がなり、皆、読書の準備をする。
「やべっ急がねぇと」
俺は、本を取り出し読もうとしたら、隣から紙が来た。開くと
『今日も校舎裏で遊ぼうか』
と書いてある。俺は、はぁ?と思いながら、横を見た。
レイがニコニコ笑っている。俺は、うざくなり直ぐ本へ目を落とした。
面倒な授業を乗り越え、放課後
いつもは、結弦と帰っていたが、先に帰らせた。あいつを俺の喧嘩の巻き沿いにすると、自分を殴りたくて、仕方ない。
「でレイ何だ?」
「前見たいに一緒にヤりたくてね」
「……」
これで辞めるんだ。喧嘩とは、離れる。離れたい。怪我してる自分を見ると、俺が弱く見える。でも、結弦と居ると、俺が守らないといけない。しなきゃいけない気がするんだ。もう、あいつを傷つけたくない。