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💙「どういうことだよ涼太、俺の事○そうとするなんて、」
❤️「いや、○そうとなんて、」
💛「俺が見てたんだぞ?」
❤️「だってほら、嘘ついてる可能性もあるでしょ?」
💙「でも…」
あぁ、ダメかもしれない。
…そろそろ鐘が鳴る。
💛「…まぁいいや。行こう翔太。○人鬼おいてさ。 」
💙「あ…うん、 」
俺はただその部屋に呆然と立ち尽くしていた。
探さなきゃ
証拠を見つけなきゃ
生きなきゃ。
ここから出て、そしてみんなに…
あれ?
…みんなって…誰?
俺は気を取り直して探索を続けた。
❤️(凶器はダンベル…でも俺でもギリ持てるくらいの大きさだな…)
❤️「…ん?こんな硬いダンベルが簡単に削れるか…?」
ダンベルは硬く、強い。もちろん頭にぶつけられたらひとたまりもない。
そんなダンベルが少しぶつかったくらいで削れたり、割れたりするだろうか?
…探そう。1人で。
俺は武器庫に向かった。
❤️(…ん?)
明らかな違和感に気づいた。
…ハンマーがない。
この部屋にはハンマーなどの武器が多くあった。
🩷「…なにしてんの、舘さん。」
❤️「わっ、佐久間か、どうしたの?」
🩷「そんなに武器をじっと見て、誰を○すか考えてるの?」
❤️「…証拠集めだよ。」
🩷「…自分が人狼っていうのを証明するために? 」
❤️「…何が言いたいの?」
🩷「…めめを○したの、アンタなんでしょ?」
❤️「違う。だからそれを証明する。」
🩷「あっそ、せいぜい頑張ってね。」
佐久間が去ってゆく。
…その時ふと、佐久間の指に包帯が巻かれてるのを見た。
…怪我でもしたんだろう。
♪ ピーンポーンパーンポーン↑
皆さん!裁判の時間です!
誰が狼か、ゆーーっくり話し合ってくださいね!
…いやだ。
俺はまだ…生きてやる。
そして、岩本照を処刑する。
俺は裁判室に向かった。