コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「よし!いくぞー!」
元気な声。
そこそこ大きい声で叫んだのは父。
僕たちは母に捨てられた。
そのため引っ越すことにした。
「着いたぞー!」
『でか、』
思わず声がこぼれた。
何故かと言うと僕たちだけは父と離れている
転校したとこの寮に住むことにしたからだ
「学校に入ってすぐ階段があるはずだ」
「そこをのぼり3階に着いたら左にあるぞ」
『ぁ、うんいこっか』
『ぁーい』
『ついたんか!』
『寝てたのマ?!』
五月蝿い。でもそんな家族が
僕は好きなんだ