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ふぅ。。。
ついた。。。
ガラガラガラ
「あれみなみ?おはよう」
「今日遅すぎて来ないかと思ってたわw」
「葵〜きいてよね 今日さ…」
いや、このことは私と先生の秘密にしておきたい。
「やっぱなんでもない」
「なになに笑 気になるってw」
「そういえばさ!!隣のクラスの転校生くんいるじゃん!その子頭いいらしいよ」
私は話をすりかえた。
朝からいろんなことがあるなぁ
今日はまだ朝だけどなんだか疲れた。
って、次移動教室じゃん!
「やば、準備しなきゃ」
廊下を出たら京本先生が廊下にいた。
「あっ」
私は言葉に詰まってたけれど京本先生は「おはよう」と何事もなかったかのように接してくれた。
これは逆にありがたい。
もし先生が「明日は遅刻すんなよ」とかって言ったらそれを見てた他の男子とかに「お前先生となんかあった?」だとか「先生と仲良いやん」みたいに言われると女子から「面食い」と言われてしまうから。
まあ今日のことなんてもう忘れていいことだよね
今日も何事もなく終わった。
ふぅー疲れた。
「明日はぜったい遅刻しないようにしなくちゃ」
「って、やばい!なんでいつもこうなっちゃうの」
目覚めて時計を見ると7時20分だった
やばい早く行かないと!!!!
お母さんが「パンはいらないの?」と言ったけど
食べる暇なんてないとおもっtから
「パンいらない」
といって逃げ出すように家を出た。
走らなくっちゃ
今日は流石に誰ともぶつからずに学校に到着することができた。
一時間目は英語、つまり京本先生の授業だ。
「授業始めるよ」
「えーっとなら31ページ、森川さんよんで」
「あっはい!」
「I like sushi. I want to eat sushi.]
やばい、食べ物の内容はきつい。
お腹すいてきた。朝ごはんを食べてないのがダメだったか。お腹なるかも、やばい。
「グゥ〜」
やばい、恥ずかしい、パニックパニック。
最悪。絶対先生聞こえてるやん。。
「はいじゃあ授業終わります」
おわった。
「森川さん、ちょっといい?」
「えっ。はい」
急に京本先生に話しかけられてびっくりした。
でも少し嬉しい。
「森川さんもしかして朝ごはん食べてないの?」
うわ、こりゃお腹なってるのバレてた…
「やっぱお腹なってるのバレちゃいました?」
「うん笑 お腹すいてるならパンあるからどうぞ」
「えっ」
「お腹すいてたら授業集中できないでしょ」
「それは確かに」
「ふふ笑 あげる」
「いやでもそんな」
「いいから。先生はお腹すいてないから」
「グゥ〜」
先生が話したのと同時に先生のお腹から音が鳴った。
「いや先生もお腹すいてるんじゃん笑」
「バレた」
「先生も朝ごはん食べてないの?」
「実はそうなの笑 朝時間なくて学校の空いてる時間にこっそり食べようと思ったんだけどね笑」
「ならやっぱり先生に返しますよ」
「ん、なら半分にする?」
「なら…」
夢見たい。こんなかっこいい先生とパンを半分こ。
安定に美味しい。
家で食べて来なくてよかったのかも
「キンコンカンコン」
チャイムが鳴った。
「あっやばい!私、もう教室もどります」
教室に戻ると葵が「みなみ〜遅いよ〜京本先生から呼び出しくらったんでしょ?要件はなんだったの?」
「なーんでもない」
これも先生と私だけの秘密。
「なんか、みなみから甘い匂いがするんだけど」
「べ、別にそうでもないよ!気のせいなんじゃない?」
多分パンについてたチョコの匂いがするんだろうけど、私は隠した。