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💙side

仕事が終わったのでいつものように家に帰ろうと思い、階段を降りようとしたとき、スタッフの話し声が聞こえて聞き耳を立てていたら

{めめの悪口、批判、調子に乗っている}


そのような言葉が聞こえて

俺はそいつらに向かって怒りをぶつけていた


自分でも出した方がないような低い声で





正直、俺は許せなかった

怒るだけでは怒りが収まらない







スタッフ 「す、すまなかった!」


スタッフ 「ご、ごめんなさいっ!」


{スタッフは急いでスタジオに戻り}




💙「っ、くそっ、..」

{壁に拳を当て怒りをぶつける}




🖤「ちょっ、?!翔太くん!」



{隠れていた所から飛び出し彼の元に駆け寄る}



🖤「そんなことしたら手、怪我しちゃいますよ?!」


💙「別に、俺は大丈夫だから、

明日も仕事なんだから早く帰って休みな」


🖤「翔太君は帰らないんですか、?」


💙「あー、忘れ物したから取り行ってくる」


🖤「俺に嘘は通用しませんよ?」(怖笑顔)




💙Side


なんでこうなったんだっけ?



俺はあのスタッフを殴ろうと思いめめにはバレたくなかったから言い訳をしたのだが…



なぜか俺は今めめの家にいる



🖤「そこ座って待っててね?」


{救急箱を取りに行き}


💙「ったく、俺は大丈夫なのに…」




🖤「はい、手当ておわり」

{消毒をし、包帯を巻かれて}


💙「手当てする程じゃねぇだろ」


🖤「翔太くんは無理しすぎなの」

「痛いとかちゃんと正直に言おうね?」


💙「い、痛くねぇしっ、」


🖤「ほんとに~?消毒してた時、痛そうだったけど、?」


💙「み、見間違えだろ…」



🖤「ふふっ、翔太くん、5歳児そっくり」




💙「もうこんな時間か」

【22:46】


🖤「俺の家から翔太くんの家って確か、

結構、距離あったような…」


💙「まぁな、」


🖤「明日も仕事だしな、、

今日は俺の家に泊まってください」













💙「….はぁ?!」



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